- 1 名前:峠 ★ mailto:sage [2018/11/19(月) 18:02:31.51 ID:CAP_USER.net]
- 配偶者と一緒に入浴している人はどの程度存在するのか? 東京ガス 都市生活研究所が調査したところ、
「3カ月に1回以上のペースで、配偶者と風呂に入る」と答えた人は20代の69.9%を占めた。 30代は50.2%、40代が29.1%、50代の21.1%、60代の13.4%、70代の10.2%――という結果だった。 このうち「ほぼ毎日入る」人の割合は、20代の16.4%、30代の9.4%、40代の7.9%、50代の5.8%、 60代の5.2%、70代の2.6%だった。 同研究所は「新婚のときは一緒にお風呂に入ることがあっても、子どもが生まれたり、仕事が忙しくなったりして、 徐々に一緒に入る機会は減るようです。ただ、50代でも約5人に1人が2〜3か月に1回くらい一緒に入っています」とみている。 夫婦で入浴する人からは、「(水道代を)節約できる」(65.2%)、「(入浴が)1回で済む」(55.7%)といった経済的なメリットや、 「仲が良くなる」(44.1%)、「会話が弾む」(40.5%)、「楽しい」(33.9%)といった情緒的なメリットを感じているとの声が挙がった。 一方、そうでない人は「窮屈」(43.7%)、「くつろげない」(26.0%)、「落ち着かない」(27.2%)、「恥ずかしい」(14.4%)などの マイナスイメージを持っていることも分かった。 ただ調査では、夫婦で入浴する・しないを問わず、自宅の浴室の規模は「1.5〜2畳」程度が最多で、 広さにほぼ違いはないとの結果も出た。また、夫婦で入浴している人はそうでない人よりも、自身の体調を「心身ともに良好」と 感じる人が多かった。 同社は「リビングで一緒に過ごす時間が長いというご夫婦でも、実際はテレビやスマホなど別々なことをしていて、 一緒の空間にいるだけ、ということも多いのではないでしょうか。それに比べて入浴時間は他のことに邪魔されず リラックスできる時間です。夫婦一緒に入浴することで、言いにくかった悩みや考えていることなどを思い切って 話すことができそうです」と結論付けている。 配偶者と入浴する頻度に関する調査は2014年1月に、男女2600人を対象に実施。入浴のメリットなどに関する調査は 17年2月に、男女2963人を対象に実施。いずれもインターネット上で回答を募集した。 配偶者と一緒に入浴する頻度 image.itmedia.co.jp/business/articles/1811/19/l_sh_bath_02.jpg 配偶者と一緒に入浴することへのイメージ image.itmedia.co.jp/business/articles/1811/19/l_sh_bath_03.jpg ソース ITmedia ビジネスオンライン 11/19 17:16 www.itmedia.co.jp/business/articles/1811/19/news111.html
|
|