- 1 名前:Ψ [2018/11/19(月) 14:21:45.40 ID:VVngyNw4.net]
- 先月、大阪で個人タクシーに乗車した際、運転手と口論になり、その模様をライブ配信した実業家の堀江貴文氏(46)。
ホリエモンの“ブチ切れ動画”はユーチューブにもアップされており、いまだにネット上は「堀江の態度が悪い」「いや、運転手が悪い」「目くそ鼻くそ」などとカンカンガクガクだ。 口論になってからの動画なので、なぜ堀江氏が高齢の運転手に向かって「おっさん」とか「おまえ」呼ばわりするほどブチ切れたのかは、推測でしかない。 が、どうやら発端は、ホリエモンがタクシーに乗車するなり「曽根崎新地1−9−○」と行き先を告げ、運転手が3ケタの枝番を覚えられなかったことらしい。 で、「おまえ、3ケタの数字も覚えられないのか」とプッツンしたよう かつてホリエモンは、「ルート聞かれるの、クソうざい」と発言しており、カーナビに行き先を設定させようとしたのだろう。 理由はどうあれ、運転手がモタついたことがお気に召さなかったことだけは確かなようで、ライブ配信では運転手の顔はもちろん、実名までさらしている。 ネット上には、さすがに「やりすぎだろ」の声も少なからずあって、 中には「犯罪者が偉そうに言うな」という厳しい意見もあるが、ホリエモンは罪を償ったのだから、それは酷な気もする。 では、ネットに顔をさらされてしまった運転手は、ホリエモンを肖像権侵害で訴えられるのか。 「(運転手)本人の許諾を得ていないため、原則的には肖像権侵害に当たりますが、損害賠償が認められるかというと微妙です。 最近、“あおり運転”のドライバーを見せしめ的にユーチューブに公開する例もありますが、撮影者の行為が犯罪事案に該当するかは判断が分かれます」(アトム市川船橋法律事務所の高橋裕樹代表弁護士) タクシー運転手ができることは、せいぜいネット上の映像掲載差し止めぐらいのようだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00000005-nkgendai-life
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