- 1 名前:きつねうどん ★ [2018/07/17(火) 20:58:07.16 ID:CAP_USER.net]
- ホンダの新型商用バン「N-VAN」には、バイクを積むのに最適な空間と装備が充実しています。様々な車両を積み込んでみました。
モータースポーツには欠かせないクルマになる予感 唐突ですが、バイクでスポーツ走行を楽しもうと突き詰めていくと、クルマを持つ必要があります。というのも、レースに出場せずとも、サーキットでファンライドを楽しもうと思ったら、保安部品を外した状態のマシンにしてクルマに載せて運ぶというのが現実的ですし、オフロードも同様で、モトクロス、エンデューロ、トライアル、ダートトラック、いろいろとありますが、モータースポーツを楽しもうとなったとき、やはりクルマが必要となってくるのです。 https://image.kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2018/07/20180713_nvan_001.jpg 積み下ろしがラクなN-VAN ライダーらに圧倒的シェアを誇っているのが、トヨタ・ハイエース。四角く広い荷室で長期にわたり支持され続け、レース場に行くとみなさんハイエースを使っていて、まるでハイエースのオーナーズクラブの集会かと思うほどです。 ちなみにアメリカなど雨の少ないところではピックアップトラックが使われますが、日本では屋根のあるバンが絶対的な人気となります。トラックの場合、荷台が高いのでバイクを載せるのもたいへんですし、工具やケミカルなどを置いておけるという利点もバンの優位性です。天候だけでなく、住宅事情までも関係しているのかもしれません。 もちろん日産キャラバンも健闘しているのですが、ここにきてハイエースの牙城を脅かすのではないかと思われる強力な1台が登場しました。7月13日発売、ホンダN-VAN(エヌバン)です。 https://image.kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2018/07/20180713_nvan_002.jpg ハイエースの牙城を崩す一台になるか! 乗用車並みの先進安全装備は、ここではあえて触れません。試したかったのはバイクの積載力で、早速バイクを片っ端から載せてみました。するとなんと、ホンダCBR1000RRやCRF250Rといったオン・オフのフルサイズが載せられてしまうではありませんか。 フルサイズのバイクも一応積める最新軽商用車 このN-VAN、荷室が広く後部座席をたたんでフルフラットになるのはもちろん、低床でルーフや開口部に至るまで真四角でバイクの積み下ろしがラク。そして大胆にも助手席も折りたためて、荷台と同じようにフルフラットになり、バイクの前輪が運転席のすぐ真横に。左に顔を向ければ、愛車がすぐ横にいて「行こうぜ走りに!」なんて言いたくなってしまいます。 https://image.kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2018/07/20180713_nvan_003.jpg CRF125Fも問題なく積載可能
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