- 1 名前:尊=読子=千秋=リードマン ★ mailto:sage [2018/05/27(日) 21:33:59.43 ID:CAP_USER.net]
- 中曽根康弘元首相が27日、100歳の誕生日を迎えた。1947年に衆院議員となって以来、
自主憲法制定をライフワークとしてきた同氏の憲法改正への意欲は衰えず、今も機会を 捉えて発信を続ける。その存在感は保守系を中心になお大きい。 周辺によると、中曽根氏は足腰の衰えが目立ってきたものの、東京都内の事務所を 週2回程度訪れ、書類整理や来客との面会をこなしている。読書への意欲は依然として旺盛で、 新聞の書評欄や広告で目に留まった書籍があると、「買っておいてくれ」と指示があるという。 自身が会長を務める超党派の「新憲法制定議員同盟」が今月1日に開いた会合には 出席を控えたが、メッセージを送り「国民意識や価値観が大きく変化する中、現行憲法は 果たして有効性を担保し得るかはなはだ疑問だ」と力説した。 こうした姿に、自民党関係者からは「保守政治とは何かを体現して語れる唯一無二の 存在」との声も上がる。中曽根派の流れをくむ伊吹派を引き継いだ二階派会長の二階俊博 自民党幹事長は25日、「後に続く者として(改憲へ)努力していきたい」と語った。(2018/05/27-00:14) https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052700006&g=pol
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