- 1 名前:峠 ★ mailto:sage [2018/03/17(土) 23:52:41.79 ID:CAP_USER.net]
- 富山県氷見市は16日、市職員の不適切な事務処理が相次いだことを受け、実態を調べるために
昨年設置した委員会(委員長・山本賢治弁護士)がまとめた報告書を受け取った。前市長が市長選に 向けて女性職員に「女性票を集めるように」などと指示していたとされるほか、市消防本部の職員が ゴルフのほか高校野球や大相撲でも賭博を行っていたという。 委員会は職員へのアンケートや聞き取り調査で報告書をまとめた。報告書によると、 本川祐治郎・前市長が在職中、女性職員の1人に、女性を多数集めて懇談の場を作るよう指示したという。 女性職員が断ると、本川氏は「あなたは格下げです」と言ったという。女性職員が実際に 降格されることはなかった。ほかに報告書では、週刊誌報道があった本川氏のパワーハラスメントは 「常態化していた」とされた。 本川氏は取材に「報告書は一部尾ひれがついている」と話した。 また、市消防本部は、川崎保広消防長ら職員が約10年前までゴルフコンペで賭博行為をしていたことを 明らかにしているが、報告書によると、1991年から2007年まで、職員17人がゴルフ賭博をしていたという。 17人のうち10人は現役の職員という。 さらに、市消防本部では約20年前には高校野球や大相撲でも賭博が行われていたという。 ただ職員の記憶があいまいなため、詳細は不明という。 委員会は再発防止に向けて、コンプライアンス(法令や社会規範の順守)の意識を高める 研修の実施などを求めた。 ソース 朝日新聞デジタル 03/17 07:41 https://www.asahi.com/articles/ASL3J54VVL3JPUZB00F.html
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