- 1 名前:峠 ★ mailto:sage [2018/01/17(水) 22:26:09.01 ID:CAP_USER.net]
- 韓国と北朝鮮は17日、2月の平昌冬季五輪への北朝鮮代表団の参加について話し合うため、
板門店の韓国側施設「平和の家」で次官級実務者協議を行い、アイスホッケー女子での 南北合同チームの結成や、開会式での南北合同入場で合意した。北朝鮮は席上、 約230人の応援団を派遣すると表明した。スイス・ローザンヌで20日に開かれる国際オリンピック委員会 (IOC)、五輪組織委員会との会合で最終決定する。 北朝鮮はまた、3月に開かれる平昌パラリンピックにも代表団を派遣する意向を表明した。 韓国統一省は「南北は今後、北朝鮮の選手団参加に関し、IOCや国際パラリンピック委員会(IPC)と協議し、 確定する」と説明した。 韓国の文在寅大統領は17日、中部・鎮川にある合宿・訓練施設「選手村」を訪れ、五輪選手らを激励。 アイスホッケー女子での南北合同チームについて「北朝鮮と合同チームを編成しても、われわれの戦力が 高まるとは思っていない。むしろチームワークを高めるためには、努力が一層必要かもしれない」と語り、 韓国選手らの懸念に理解を示した。 一方で、「南北が一つのチームで競技に臨めば、それ自体が歴史の名場面になり、国民と世界の人々が 感動を受けるだろう。今後、南北関係をうまく進めていく上で良い一歩となる」と話した。 ソース 時事ドットコム 01/17 22:11 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011701295&g=spo
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