- 1 名前:峠 ★ mailto:sage [2018/01/17(水) 21:27:40.21 ID:CAP_USER.net]
- 韓国・釜山の海雲台にあるビーチに展示されていたデニス・オッペンハイム氏の彫刻「Chamber」
afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/a/700x460/img_4a92acd48f986500576b50f2ee641410224424.jpg afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/c/700x460/img_9cb62bb8d3db4d3588db9174a16403a8188389.jpg 韓国・釜山市の海雲台(Haeundae)のビーチ脇に設置された米国人アーティスト、故デニス・オッペンハイム (Dennis Oppenheim)氏の遺作の一つが「目障り」になったとの理由で、市当局によって解体されたことが 明らかになり、芸術愛好家らが衝撃と怒りをあらわにしている。 オッペンハイム氏は、コンセプチュアル・アートやパフォーマンス・アートの他、彫刻でも活躍したアーティスト。 作品は仏パリのポンピドー・センター(Pompidou Centre)や米国のニューヨーク近代美術館(MoMA)など 世界各地のそうそうたる美術館に収蔵されている。 だが海雲台区役所にとって、そんなことは大したことではなかったようだ。 海雲台区の当局者はAFPの取材に対し、設置した場所と時期が悪かったと説明。「Chamber」と題された彫刻作品は、 潮風でさびが発生した上、2016年の台風で損壊。周辺の住民や通行人からは「目障りになっている」ので 撤去してほしいという電話が多数あり、当局は先月、作業員を派遣し、彫刻を解体・撤去した。 さらに当局者は、残がいの金属は鉄くずとして売却されたとの報道を否定し、素材の大半は鉄パイプと ポリカーボネートで、廃棄物処分場へ送られたと語った。 ソース AFPBB News 01/17 21:12 www.afpbb.com/articles/-/3158928?pid=19713419
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