- 1 名前:きつねうどん ★ [2017/10/17(火) 23:42:44.02 ID:CAP_USER.net]
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クリントンの大統領選敗北がロシアとトランプのせいなら取り返せる? Rick Wilking-REUTERS <クリントンがこれから大統領になる可能性はわずかだが、民主党支持者たちは再び希望を持ち始めている> ドナルド・トランプが米大統領選でヒラリー・クリントンを破ってからほぼ1年が経った。それでも、可能性としてはごくごくわずかとはいえ、これからクリントン大統領が誕生するという前代未聞の事態への道筋は、まだ残されている。 そしてその可能性は、クリントンを諦めきれない民主党支持者たちに、再び希望を与えている。 ハーバード大学の法学者ローレンス・レッシグはオンラインメディア「ミディアム」に寄稿し、クリントンが大統領になる道筋としての「もしも」シナリオを提案している。その通りに事が運べば、下院議長のポール・ライアン(共和党)からクリントンに、ホワイトハウスのカギが渡ることになるだろう(下院議長の大統領継承順位は、副大統領に次ぐ第2位)。 憲法学の著名な専門家であるレッシグが描いた「もしも」シナリオは次の通りだ。 その1:もし昨年の米大統領選でトランプがロシアと共謀していたことが決定的となれば、トランプは辞任を余儀なくされるか弾劾される。 Web担当者必見!CV数を262%増やしたAIとは 広告株式会社WACUL その2:もしトランプが辞めれば、マイク・ペンス副大統領が大統領に就任する。 その3:もしロシアの便宜を受けた点ではペンスもトランプと同罪、ということになれば、ペンスも大統領を辞任する。 その4:もしペンスが、副大統領を指名する前に大統領を辞任すれば、大統領継承順位第2位のライアン下院議長が大統領になる。 誰かが正しいことをするべき その5:もしライアン大統領が正しいことをしようと思えば、選挙結果を正しい形に戻すため、クリントンを副大統領に指名して自分は辞任する。 これで、クリントンが大統領に繰り上がる。
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