- 1 名前:みれいゆ ★ mailto:sageteoff [2017/08/23(水) 19:27:19.09 ID:CAP_USER.net]
- 今月20日、愛知県名古屋市の公園に生えていた毒キノコを食べた男性3人が食中毒の症状を訴え、入院していたことがわかった。3人はキノコをバーベキューで焼いて食べていた。毎年発生している毒キノコによる食中毒被害を防ぐには、どうしたらいいのか。
3人が食べた毒キノコは「オオシロカラカサタケ」で、見た目は白または茶色、カサの直径は様々だが、大きいものだと30センチにもなる。 夏から秋にかけて公園の芝生や民家の庭、校庭などの草地に何本も集まって生えるという。強い毒があり、食べると激しいおう吐や下痢、腹痛などの症状が出る。 ■毒キノコ被害を防ぐため「4つのない」 こうした毒キノコの被害を防ぐために、厚生労働省は「4つのない」を呼びかけている。 食用だと確実に判断できないキノコは絶対に 「採らない」 「食べない」 「売らない」 「人にあげない」 こうした注意喚起にもかかわらず、毒キノコによる食中毒は毎年発生している。過去の事例を見ると、毒キノコを口にするいきさつは様々だ。 2014年、滋賀県高島市の道の駅の直売コーナーで毒キノコの「ツキヨタケ」を、食べられる「ヒラタケ」と誤って販売され、買って食べた14人が腹痛など食中毒の症状を訴えた。 こんなケースもある。去年、茨城県筑西市に住む家族が親戚から食用の「イッポンシメジ」としてキノコをもらったが、実は毒キノコの「クサウラベニタケ」で、食べてしまった家族5人がおう吐や下痢などの症状を訴えた。 以下ソース https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170823-00000064-nnn-soci
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