- 468 名前:名無しさん@HOME: mailto:sage [2008/01/09(水) 15:46:21 0]
- このお正月もきつかったわ…。
年に一度、恒例の夫親族新年会。 うちは分家なんだが、本家宅に夫親族一同が集まる。お料理はその本家のヨメさま(70代)。 料理だけが自慢の方で、ここぞとばかりにはりきってお節に始まり、ありとあらゆるご馳走を作ってくれる。 年に一度だし、腹くくって毎年行くんだけど、もーすっげー辛い。 口が曲がるような料理は出てこない。でもね、なんつーか、やっぱり70代の方の料理なんだよね。古いというか。 自分の家族や息子夫婦に出すんならいいよ。でも他人に「アタシの料理がないとみんなお正月が始まらないっていうのよね〜(ミャハ」って言いながら出す料理ではない。 そんでやっぱり衛生観念がない。虫とかぞろぞろしてる家なので、居間だって辛いのに、その台所で作られてる料理だよ? 想像しちゃうとひとくちも食べられなくなっちゃうから、頭を真っ白にして食べてる。 一番困るのが、お開きになったとき、各家のヨメに、残った料理を持って帰らせるところ。それも完全強制。 旦那や私の親だったら、夫婦どちらかが自分の親に「いらない」って言えるけど、旦那のおばに当たる人なので、親族といえど他人みたいなもんでしょ?旦那は「めんどくさいから、とりあえずもらっとけ」って感じでノーと言えないし。 それも量が半端じゃない。使い捨て容器(ご飯2合が入る特大サイズ)をたくさん用意してて、それに各家のヨメが自分の家の分を詰めさせられる。で、その様子を本家ヨメさまが監視してるわけ。 軽く詰めると「そんなちょっとじゃなくて、もっとパンパンに詰めなさい」 ズルしようとすると「アナタ、煮物まだ詰めてないでしょ?ちゃ〜んと持って帰りなさいね」 料理が余ってると「アナタんとこはから揚げ、もうひとパック持って帰りなさい。食べきれない?だーいじょうぶ、食べきれるって」 挙句の果てには「アナタのご近所さんにも分けてあげなさいよ!ほらじゃあその分をパックに詰めなさい!」 そして2人家族の我が家の総量、5パック+@(お菓子とかみかんとか)。 もううちにはかまわないで欲しい。
|
|