- 1 名前:名無しさん@京都板じゃないよ [2008/04/01(火) 02:05:00 ]
- 神を信じるところで人は殺しあう
本当は、神仏は悪魔なんじゃないか?
- 163 名前:名無しさん@京都板じゃないよ [2010/02/07(日) 10:43:32 ]
- だが多神教はそうではない。
神様がたくさんいるという事は価値が一元ではない。 多元的である。 だから例えば日本に仏教が伝わって来ても、それ以前の土着の神々が撲滅されることはない。 紆余屈折しつつも神仏習合し、調和し共存できる。 宗教同士も共存するし、自然と人間も共存する。 神も自然のうちに存在し、人間は自然の一部であり、自然を支配し破壊するという発想はどこからも生まれない。
- 164 名前:名無しさん@京都板じゃないよ [2010/02/07(日) 10:55:04 ]
- 聖書の唯一神は男性神であった。
ではただ1人の厳格な男性神だけを信じて人間が精神の安定を得られるのだろうか?疑問に思う そもそも人間の宗教は後期旧石器時代の先史時代のヴィーナスのように女神崇拝から出発している。 唯一絶対の男性神のみを崇めることなど、人間の本来の感覚からすれば、 やはり無理なことなのである。 だから時代を下るにつれキリスト教は、土俗の宗教を取り込み、 聖母マリア(昔ながらの女神の性質)やキリスト教以前の神々の性質を持つ聖人崇拝を盛んに行う。 この、いわばキリスト教の多神教化には、人間本来の自然な宗教的感覚が影響しているのである。
- 165 名前:名無しさん@京都版じゃないよ [2010/02/16(火) 02:03:37 ]
- 国民固有の権利を外国人に渡すのは悪魔だね!
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