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■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■



182 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [2011/07/22(金) 11:32:41.84 ID:IjzwIraV.net]
>>180
商丘にはいかないと思いますよ。重要なのは腹部お血が緩む点で取穴
することなので、その位置で取れていれば問題ないです。

<扁桃処置>
長野式の基本と言える処置です。口蓋扁桃という外部環境に対する免疫の第一関門
を強化することにより自然治癒力を底上げします。

基本的反応点…天ゆう(肺実が強いときは右天枢、魚際にも圧痛)、C7周りの皮下組織肥厚
基本的治療点…天ゆうに20回ほど微量雀啄し置鍼し、そのまま曲池〜手三里(三焦よりで骨
       にへばりつくような硬結に刺鍼雀啄。キーコスタイルでは
       これだけで扁桃処置とすることが多い)
       他は、大椎、照海(然谷に圧痛があるときは、復溜、陰谷)

長野先生はこれを扁桃7点と呼んでいた。松本先生も免疫、扁桃が患者の主訴の
元凶と思われるときは、この7点を使用しているそうだが、普段は曲池から手三里
を使用することが多い。

肺実を伴うことが多く、魚際の圧痛があるときは、尺沢、経渠を加えると良い。
右天枢が取れにくいときは尺沢に小灸を3壮〜5壮程度すえると良い。

*咽頭扁桃の反応は翳明に出るが、上記では翳明の反応は取れない。
 翳明の圧痛は同側の章門でとります

他の治療を使用している方でも、この「扁桃(免疫)処置」と「お血処置」
を前治療として取り入れると治効が上がると思います。
       






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