- 121 名前:本当にあった怖い名無し mailto:sage [2007/04/28(土) 15:15:50 ID:8VB+Oo5O0]
- >>118
たらし込むのが上手いというより、喧嘩の強い雄に求愛されたらその気になる雌は多いって程度だw 価値観は本当に様々で、基本的に他には譲らない部分、確固たる信念・方向性を持ってる霊体が神と呼ばれうる個体である事が多いね。 八幡なら最大多数の人間達の味方であろうとしたり、スサノオならとりあえず強そうな物と戦う事だったり、ルシファーなら自己の意思の徹底追求だったり。 英雄色を好むってのについては、まぁいくらか英雄神も見たけど、俺よりスケベ丸出しの奴なんてのはオオクニヌシくらいだったぞw >>119 彼の事を好きな人もいるんだろうけど、俺としては彼と一緒にして欲しく無い。 俺は魔術師じゃないし、日本における「魔術」だの「魔術師」っていう思想だの自体はどっちかっつーと憎んでるし。 彼は魔術は金がかかる物だと言ってるけど、神霊達に言わせれば未熟で背丈が足りないのを札束を頭に積んで伸ばしてる様な物だから、失笑ものも甚だしい。 そもそも前から言ってるけど、霊の側は野生の世界なんで、どこかしらで交渉相手より上手に立ってなけりゃただおもちゃにされるか、良くて無視されるだけ。 良くも悪くも全てが「対等」であって、最初から決まった価値なんてない世界だから、ひたすら勝てる奴、出来る奴が偉くて、できないから助けてなんて言ってちゃ出来た風に見せかけて術者が踊る様を楽しむ輩に騙されるだけ オリュンポスの連中なんかは特に交渉を求めてきた奴をおちょくるのが大好きだからなぁ。だからあいつらも好かんのだが。 出来る事は自分でやり、出来ないことは出来るようにしていき、それでも駄目なら出来る奴に、自分の出来る事を対価としてやって貰ったりするくらい。 うちは気が付いたら仲魔が居たけど、あいつらは俺に仕える「臣下」であって、向こうの意思でもって俺の意志に従う事を望んで俺に着いてる。 軍規を作った軍団だのでなく、俺が強くて俺の下だと自分の目的が達成出来るから俺に従うと決めたんで、俺がルール。 武士だのの上下関係に近くて、気に入らなければ下克上は当たり前。そりゃこの世は我を押し通した方の意見が通るんだから。それで死ぬのは自然の摂理。 つか>>101で言われてる大騒ぎの張本人の可能性があるんだけどなぁラノベの人。
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