- 339 名前:は起き8時に家を出て20時に家に帰ってくるような生活で、ニート上がりという事情も相まって心身ともに人一倍疲れが溜まっていた。
電車は行き帰りともに1時間程度の乗車で、労働は10時始業‐1時間の休憩‐18時終業という日程。 そんな生活が長く続いた頃、女好きの俺は帰りの電車内でかわいい女の子(JK)を視姦することで日々のストレスで傷ついた心を癒していた。 最初はJK2人組も「うわーなんか見てるやだーw」的なノリだったのだが、相方が電車を降りて一人になると一転して表情が曇った。 俺は構わずジッと凝視し続け終着駅で降りる。そんな日が断続的に続いたが、そのJKを見かけなくなる日も多くなった。部活や委員会活動か。 そして審判の日が訪れる。久々にあの子いた〜♪と内心嬉々として視姦スタート。たっぷり舐め回すように堪能した後おばさんに声を掛けられる。 「□□署の者ですがお時間いいですか。」女刑事は警察手帳を提示し私を駅務室へとエスコートした。 女刑事は一通り俺の身元や職業について尋ねると本題へと移る。「あなたあの女の子のことを見ていましたね。それはどういう感情や目的で?」 俺「アッ、アーッ、いや〜、その〜…女の子を見ていると癒されますんでね、つまりは単にそういうことなんですが」 女刑事「実はね、女の子があなたに怖がって乗る電車を一本ずらしたりしてたんだけど、帰りが遅くなったのを親御さんが心配しているの。」 女刑事はスマホでフローチャート図を提示して「あなたは今ここの段階です。今回は警告ですが、今後も続くようでしたら検挙もありえますよ。」 『俺はストーカーだったのか…』 一方的にストーカーの烙印を押され警察にマークされていたことは心外であった。 ただ見ていただけなのに、見る権利さえブサイクには許されないというのか…世知辛い世の中である。これがイケメソなら女子の秘部は濡れそぼっていただろう。 俺は所轄の警察署長宛てに「もうやりません」という趣旨の書面を一筆したため終了となった。 サングラス買うたらええやん。 [] - [ここ壊れてます]
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