- 828 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 mailto:sage [2009/02/17(火) 02:48:09 ID:JPGDzYRF]
- 私はリアルに自殺しようとしたことがあるよ。
2005年だけど。当時手に職をつけようと思って介護関係の学校に通っいました。 当然そこでも理不尽な差別を受けました。 そこには車椅子の男性も来ていましたが、みんなはその人に対してかわいそうとか 手伝いましょうかとか親切に接していました。 逆に顔が醜い私に対しては話しかけても無視。ペアになってする授業のときはあからさまに避けられました。 仕方なく先生が私の相手をするという状態でした。 それでも私はがんばって授業に通っていました。 それで辛い授業が終わって、ほっとして併設の図書館で勉強している時、近くに座っていた初めて私を見る他学課の学生が 私を見るなりあからさまに席を移動しました。 もう限界でした昼に介護の授業をここを乗り切ればと思ってがんばっていたのに、安心して図書館で勉強していたのに、 わたしはそのまま勉強することができずに席を立ちました。 それで帰りに近くのスーパーで買い物しようと立ち寄ったときに、そこでも客のおばさんからびっくりされた顔で見られました。 そのとき私の中で何かが切れました。 買い物をすることなく学校に駐車していた車に乗りました。 そして、学校を出てすぐの200mぐらいの直線の道路で思いっきり目の前の壁に向かってアクセルを踏みました。 だけど私はそのまま突っ込むことができませんでした。 ギリギリでハンドルを右に切りました。 アクセルを踏みつけている瞬間に思ったことは太田哲也さんという元レーサーの方でした。 その人はレース中に事故に合い自分の顔を失った人です。 私はこのスピードで死に切れるのか?もし死ねなかったら太田さんのようになって 今よりもっとひどい状態になるかもしれない ととっさに考えました。 その瞬間ハンドルを切りました。
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