- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ mailto:sage [2018/05/27(日) 15:46:35.23 ID:CAP_USER.net]
- 2018年05月27日 11時30分 公開
エヴァに宝塚にX JAPAN! 自由すぎる全国の「防災行政無線チャイム」を調べてみた (1/3) 個性出しすぎ。 [てんもんたまご,ねとらぼ] 夕方、町中に流れるチャイムの音楽といえば、「夕焼け小焼け」や「ふるさと」が定番ですよね。 小学生の頃、時間を忘れて遊んでいるときにチャイムが聞こえると「あ、そろそろ帰らなきゃ」と我に返ったり、友達とチャイムに合わせて歌って帰ったりした思い出がある方も多いでしょう。 夕方に鳴っていたあのミュージックチャイム、実は行政によってそれぞれ個別に定めることができ、アニメ曲やJPOP、さらにはゆるキャラのテーマソングを流しているところもあるんですよ。 今回はそんな個性的なミュージックチャイムを見ていきましょう。 ミュージックチャイムの正体は「防災行政無線」 夕方に流れるあのチャイムは、子どもに帰宅を促すことだけが目的ではありません。あのチャイムの正体は「防災行政無線の保守点検」。 防災行政無線とは、行政が防災目的で流すことが許された無線のことです。野外スピーカーを用いているのが定番ですが、原子力発電所の近くや過去に大災害があった地方では、各家庭に受信機が配られることもあります。 そして時報として夕方や朝昼晩に決まったミュージックチャイムを鳴らすことが、防災行政無線が正常に機能しているのかの点検にもなっているのです。 おなじみのミュージックチャイムが正常に機能していれば、いつ災害が起きても避難勧告・気象警報などの重要情報の告知がスムーズにできるから大丈夫! というわけです。 朝と夜に「残酷な天使のテーゼ
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