- 1 名前:のっぺらー ★ mailto:ageteoff [2017/09/25(月) 12:18:44.05 ID:CAP_USER.net]
- 伊賀の里モクモク手づくりファーム(三重県伊賀市西湯舟)に4カ月前にやってきた
ポニーの「ホップ」が16日に赤ちゃんを産み、24日に一般公開が始まった。 飼育員によると、おなかに赤ちゃんがいることに誰も気づかず、「予期せぬ出産」に驚いたという。 急遽(きゅうきょ)、名前を募集して「いろは」と命名された。 母親のホップは5月末、長野県の牧場から同ファーム内の「のんびり学習牧場」にやってきた。 その半年前に妊娠したとみられるが、元の牧場の飼育員も気づいていなかった。 乗馬などが楽しめる学習牧場に仲間入りしてからも、 「どのポニーもおなかがぽっこりしており、 『ちょっとおなかが大きい子』ぐらいにしか思っていなかった」と飼育員。 台風18号が近づいていた16日にメスの赤ちゃんを出産し、 「緊急企画」と銘打って同ファームのインターネットサイトで名前を募集した。 「いろは」は、誕生日にちなんだ「い(1)ろ(6)」に、 母親の「ホップ」が植物名であることにちなんで「は(葉)」を合わせた名前という。 「いろは」は「動物愛護DAY」の一環で23日夕に開かれたイベントで 名前の発表とともにお披露目され、子供たちがふれあいを楽しんだ。 やさしく背中をなでていた京都市伏見区の大野稜空(りく)君(5)は 「ほわほわしてかわいい」とうれしそうに話した。 「いろは」は母親の乳ですくすく成長し、体重は18キロに。 学習牧場で成長の様子を見ることができる。 写真:「いろは」と命名されたポニーの赤ちゃん(中央)と母親の「ホップ」 www.sankei.com/images/news/170925/wst1709250018-p1.jpg 以下ソース:産経west 2017.9.25 09:30 www.sankei.com/west/news/170925/wst1709250018-n1.html
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