- 1 名前:のっぺらー ★ mailto:ageteoff [2017/08/23(水) 12:46:11.65 ID:CAP_USER.net]
- 運転を停止している草津市下物町の風力発電施設「くさつ夢風車」について、
市環境審議会(会長=小林圭介・県立大名誉教授、20人)は22日、 発電事業の赤字などを理由に「廃止すべきだ」とする答申をまとめた。 9月中に橋川渉市長に答申する。 市はその後、パブリックコメントを実施し、年内にも方針を決めるという。 くさつ夢風車は、2001年7月に運転開始。 琵琶湖畔、烏丸半島のランドマークの一つとして市民らに親しまれ、環境学習などに利用されてきた。 一方で、発電事業は16年度末に約1億1千万円の累積黒字を見込んでいたが、 風速の見込み違いや故障などで発電量が低迷。 風車の羽根の損傷のため、14年4月以降は運転を停止していて、 建設費を含む累積赤字が16年度末で約2億4600万円になっている。 以下ソース:朝日新聞 2017年8月23日03時00分 www.asahi.com/articles/ASK8Q4GFVK8QPTJB00G.html
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