- 1 名前:ひよこ ★ mailto:sage [2021/09/22(水) 20:16:09.25 ID:Vhynhbd49.net]
- https://mainichi.jp/articles/20210922/k00/00m/030/146000c
毎日新聞 2021/9/22 19:00(最終更新 9/22 19:00) 502文字 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/08/27/20210827k0000m040388000p/9.jpg 米ファイザー社製の新型コロナワクチン=福岡市で2021年4月15日、矢頭智剛撮影 バイデン米大統領は22日、新型コロナウイルス対策に関するオンライン首脳会議で、2022年1〜9月に米ファイザー社製のワクチン5億回分を追加で外国に無償提供する方針を発表する。従来の公約分を含めると、米国が外国に提供するワクチンは計10億8000万回分に達する。バイデン氏は首脳会議で、22年9月までに途上国も含めて人口の70%のワクチン接種を完了する目標も呼びかける。 首脳会議は国連総会一般討論演説に合わせ、バイデン氏が主催する。米政府高官によると、100カ国以上の政府、国際機関やNGOなどが参加する見通し。途上国へのワクチン提供のほか、医療用酸素や検査機器の支援策なども話し合われる。 バイデン氏は21日の国連総会での演説で「米国は世界的なコロナ対策に150億ドル(約1兆6400億円)を拠出し、1億6000万回分のワクチンを既に他国に提供した」と説明した。バイデン政権は国内使用分の調達のめどが立った今年春以降、外国へのワクチン提供を開始。6月の主要7カ国首脳会議(G7サミット)に先立ち、来年にかけて計5億回分を外国に無償提供する方針を今回の発表分とは別に発表していた。【ワシントン秋山信一】
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