- 1 名前:ひよこ ★ mailto:sage [2021/05/13(木) 12:12:22.50 ID:sGUdWcns9.net]
- https://mainichi.jp/articles/20210513/k00/00m/040/124000c
毎日新聞 2021/5/13 12:04(最終更新 5/13 12:04) 409文字 https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/05/13/20210513ddlk40040576000p/9.jpg 会場の若松体育館に入る、接種予定の高齢者ら 北九州市は13日、市内で12日に実施した新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、薬液が入っていない注射器を誤って刺したり、余った4人分のワクチンを紛失したりする2件のミスがあったと発表した。市はワクチン管理の徹底など再発防止に努めるとしている。 市によると、戸畑区の浅生(あそう)スポーツセンターでは、看護師がワクチンの薬液が入っていないことに気づかず、男性1人に注射器を刺したが、すぐに気づいて抜いたという。男性の健康状態に問題はなく、本人の意向を確認して改めて接種した。 また、門司区の新門司体育館では、キャンセルでワクチン4人分が余り、会場スタッフの看護師4人への接種に回すことにした。ところが、接種前の体調を診断する医師が不在だったため、接種対象者を医師が勤務する市保健所職員に変更。ワクチンを保健所に運ぶ準備をしていたが、途中で紛失に気づいた。医療廃棄物として誤って廃棄した可能性が高いという。【青木絵美】
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