- 1 名前:ひよこ ★ mailto:sage [2021/04/17(土) 15:00:09.13 ID:PYaVPvFF9.net]
- https://www.fashionsnap.com/article/2021-04-17/lvmh-2021-1q/
2021年04月17日 11:00 JST https://cld.fashionsnap.com/image/upload/c_limit,f_auto,q_auto,w_2000/asset/article/images/2021/04/lvmh_sales_20210416_001.jpeg 今年3月にオープンし話題を集めたルイ・ヴィトン 銀座並木通り店 Image by: FASHIONSNAP.COM LVMHモエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン グループが、2021年第1四半期の売上高が新型コロナウイルス流行前の2019年度の同期実績を超えたと発表した。「ディオール(DIOR)」などを擁するファッション&レザーグッズ部門が好調に推移し、「成長が戻った」と見解を示した。 総売上高は139万5900万ユーロ(約1兆8000億円)で、前年同期比で32%増、2019年同期比でも8%増加した。前年同期比52%と最も伸び率が良かったファッション&レザーグッズ部門は、アイコンバッグの「レディ ディオール(Lady Dior)」などが人気のディオールや「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」「セリーヌ(CELINE)」などが好調だったという。日本では「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が今四半期に銀座並木通り店をリニューアルオープンし話題を集めた。今年1月に「ティファニー(Tiffany & Co.)」を買収し傘下に収めた時計・宝飾品部門は、前年同期比35%増となった。ヨーロッパと米国でヘネシー コニャックの販売が好調だったワイン&スピリッツ部門は36%増、パフューム&コスメティックス部門は5%減となった。 市場別では米国とアジアで成長したが、ヨーロッパはパンデミックに伴い一部店舗の閉鎖が続いており、マイナス影響を受けているという。
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