- 1 名前：ひよこ ★ mailto:sage [2020/04/03(金) 14:13:35.77 ID:CAP_USER9.net]
- https://mainichi.jp/articles/20200403/k00/00m/040/043000c
毎日新聞2020年4月3日 10時26分(最終更新 4月3日 10時26分)
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店内で商品を手に取る人たち＝山口県萩市見島で2020年4月1日、遠藤雅彦撮影
山口県萩市の離島・見島で4日、島で初めてのコンビニエンスストア「島のよろずや ポプラ見島店」が開店する。JA山口がポプラ（本社・広島市）とフランチャイズ契約を結んで経営する。
店は本土からの定期高速船が入る本村港から徒歩で約2分のJA山口見島事業所の隣で開業する。約90平方メートルの店内では約3000種類の品を販売するほか、公共料金の支払いや住民票の発行なども受け付ける。正月三が日を除く午前9時半〜午後7時に営業する。
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萩の離島・見島で初めてのコンビニエンスストア「ポプラ」＝山口県萩市見島で2020年4月1日、遠藤雅彦撮影
島の人口は約700人で、約40キロ離れた本土までは1日3本（9〜2月は2本）の定期高速船で約70分かかる。本村地区の小売店は雑貨店や漁協の販売店など3店だけだ。1日にプレオープンした店で弁当やお菓子、プリンなどを購入した菊屋糸代さん（70）は「どれを買おうかと迷ってしまうほどの品ぞろえ。弁当が買えるのは助かります」と笑顔を見せた。
店では島で取れた野菜や魚などの販売も計画している。【遠藤雅彦】
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