- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ mailto:sage [2020/04/02(木) 20:11:19.11 ID:CAP_USER9.net]
- トレンド, 時事ニュースvol. 11812
東京都町田市の一部が「神奈川県」に 市担当者「”郵便物が届きにくい”という不便が解消」 2020.4.2 キャリコネ編集部 東京から飛び出る形で神奈川に隣接する、東京都町田市。もはや「町田は神奈川県」と思っている人も多く、「領土問題が起きている」などと揶揄されることもあるが、その町田市と相模原市(神奈川県)の境界線が今年の12月に変更されることになった。 両市の境界線は、概ね境川に沿って引かれており、複雑に入り組んでいる。この境川流域の河川改修の進捗に合わせて、1999年から段階的に境界線が変更されてきた。今回の対象エリアは、町田市側の相原町、小山町と相模原市側の緑区橋本周辺で、改修で飛び地となってしまっていた地域を主な対象にしている。 「家を建てる時に両市に申請が必要」と住民からも不満 今回の境界線変更は、全9回計画されている行政境界変更事業の7回目にあたる。町田市の担当者に、事業の終了時期を聞いたところ、 「1期4年の最短8年と考えているが、境川の河川改修が遅れている関係でさらに2〜3期に分ける可能性も見えてくる」 と回答。つまり、2倍あるいは3倍の時間を見込んでいるという。 こうした境界線変更の必要性については、やはり飛び地の解消を挙げる。同担当者は 「これまで『郵便物が届きにくい』『(市境をまたぐ場合)家を建てる時に両市に申請が必要』といった住民側の不便や、ゴミ収集、水道といった行政側の問題もあった。(改修後の)境川の中央に境界線を引くことで、こうした不便が一通り解消する」 と説明。現状では、町田市のゴミ収集車が相模原市内を通って市内を回っており、水道施設については神奈川県のものを借りて運用しているという。 自治体変更に転校……反対する住民も ===== 後略 ===== 全文は下記URLで https://news.careerconnection.jp/?p=90630
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