- 1 名前:ひよこ ★ mailto:sage [2020/02/27(木) 08:35:56.60 ID:CAP_USER9.net]
- www.iza.ne.jp/kiji/sports/news/200226/spo20022621580071-n1.html
2020.2.26 21:58 prt.iza.ne.jp/kiji/sports/images/200226/spo20022621580071-p1.jpg ウクライナをモチーフにした着物を着たイーホル・ハルチェンコ駐日大使夫人=平成30年12月、東京都港区((c)KIMONO PROJECT KENGO MAEDA) 東京五輪・パラリンピック関連行事での「おもてなし」に活用しようと、福岡県の呉服店らが世界各国・地域をモチーフにした着物を制作する「KIMONOプロジェクト」が26日、ウクライナ大使館(東京都港区)で同国文化省の大臣表彰を受けた。 プロジェクトは福岡県久留米市の呉服店「蝶屋」の高倉慶応社長の呼びかけで平成26年にスタート。織物や染色職人がすでに約180カ国・地域の着物を制作し、今年5月には五輪に出場予定のすべての国・地域の着物が完成する予定。 ウクライナの着物を手がけたのは金沢市在住の加賀友禅作家、太田正伸氏。同国で食用として広く栽培されるヒマワリや幸せを運ぶ鳥といわれるコウノトリ、首都キエフを拠点にしたキエフ公国の君主ウラジーミル聖公の石碑がデザインとしてあしらわれている。 大使館では、イーホル・ハルチェンコ駐日大使が「日本とウクライナの文化交流への貢献は大きい」と、プロジェクトメンバーに表彰状を手渡した。太田氏は「しっかりした仕事は海外でも人を感動させられる」と喜びを語った。
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