- 1 名前:ひひひめ ★ mailto:sage [2020/01/27(月) 20:21:06.55 ID:CAP_USER9.net]
- 群馬県の寺でさい銭箱から現金が盗まれました。
防犯カメラには同じ格好の女が2度にわたってさい銭を盗み出す一部始終が映っていました。 被害を受けたさい銭箱。 引き出しを開けると、そこには不思議なメッセージが書かれています。 「仏の顔も三度です」。 なぜこんなところに、そしてどういう意味なのか。 群馬県太田市の常楽寺。 罰当たりな事件は先週、本堂で起きました。 設置された防犯カメラが捉えたのは、フードをかぶった女。 辺りを見回し、本堂の引き戸を開けて中へ。 さい銭箱から現金を盗んだのです。 この日だけではありません。 4日後にも同じ格好の女が。 2日で合わせて約4万円を盗んだとされます。 なぜ立て続けに。 原因はさい銭箱にありそうです。 さい銭箱の下には現金が取り出せるように引き出しが付いています。 当時、ここに鍵は掛かっていませんでした。 中には注意書きが貼ってあります。 鍵を掛けない理由について、関係者は…。 常楽寺・本城亮慶副住職: 「鍵を掛けていると、大きいものではないので何回か運んで陰に行って壊された。 それなので(鍵を)掛けずにと選択していた」 製造会社によりますと、さい銭箱の値段は一般的なもので数十万円もし、修理も高額です。 仏具などの製造・販売を手掛ける「クマダ」・熊田博樹専務: 「一般的な30万円ほどのさい銭箱ですと、大体15万円くらいは修理代としてかかります。 (修理の)期間としては1カ月くらいかかります。やはり“木”ですので(修理部分は)色が変わってしまいます」 せめて、おさい銭をこまめに回収していれば良かったのですが、 年明け後、一度もしていなかったといいます。 警察は関係者から話を聞くなどしています。 https://news.tv-asahi.co.jp/articles_img/000174700_640.jpg 以下ソース:テレビ朝日 2020/01/27 19:36 https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000174700.html
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