- 1 名前:ひひひめ ★ mailto:sage [2020/01/20(月) 17:44:13.10 ID:CAP_USER9.net]
- 愛知県豊明市にある障害者の就労支援施設が、職員を適正に配置せず、給付費2300万円余りを不正に請求していたなどとして、
県から新規利用者の受け入れ6か月間停止の行政処分を受けました。 行政処分を受けたのは、豊明市の指定障害福祉サービス事業所「アームズ」です。 愛知県の条例では就労移行支援サービスを行う事業者は、就労支援員などに常勤職員を配置するよう定めていますが、 アームズは2016年4月から去年6月までの間配置していませんでした。 また常勤職員を配置していない場合、市町村から受け取る訓練等給付費を減額して請求する必要がありますが、 アームズは減額を行わずに2326万円余りを不正に請求していたということです。 このため、愛知県はアームズに対し、新規利用者の受け入れを6か月間停止する行政処分を下すとともに、 不正に受け取った給付費に加算額を加えた3257万円余りを支払うよう求めています。 アームズは県の聞き取りに対し「認識不足だった」と説明した上で、返還する意向を示しているということです。 以下ソース:東海テレビ 01月20日 17:06 https://www.tokai-tv.com/tokainews/article.php?i=112673&date=20200120
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