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女子高生同士の恋愛「気の迷い…に納得いかず」



1 名前:朝一から閉店までφ ★ [ニダ] [2019/03/22(金) 12:31:57.48 ID:CAP_USER9.net]
12:18

 第25回島清恋愛文学賞の贈呈式が、金沢市のしいのき迎賓館で行われ、受賞作「ののはな通信」(KADOKAWA)の著者・三浦しをんさんに賞状や副賞が贈られた。着物姿で登場した三浦さんは、選考委員の林真理子さんと対談。創作のきっかけになった自身の恋愛観を明かした。


 受賞作は、2人の女性が横浜の女子高で出会って恋人同士になり、その後、別々の道を歩んで大人になるまでの約20年間の物語。話は往復書簡の形式で進み、同性愛や男性教師との秘め事、結婚後の不妊など、2人の生き方を描いた。

 17日に行われた贈呈式の冒頭、林さんは「女の子の交換している手紙によって、それぞれのキャラクター、体つき、顔つき、声までが想像できる」と筆力を評価。島清恋愛文学賞の四半世紀の歴史の中で、初めて性的少数者を扱った作品が受賞したことに触れ、「我が国のLGBT(性的少数者)に関する小説の白眉になるし、純粋な恋愛小説としても感動できる」と絶賛した。

 三浦さんは、「女性同士でも男性同士でも、性別に関係なく恋愛感情が発生するだろうという思いを込めて書いた小説に、恋愛と名がついた賞をいただけてありがたい」と喜びを語った。

 引き続き、林さんと対談した三浦さんは、「思春期の同性同士の恋愛って、気の迷いって言われる。それがすごく納得がいかなかった」と話し、「年齢を重ねた時に、本当に好きだった人の存在って支えになる。中年や老年になっても続く大きなスパンでの恋愛を書きたかった」と明かした。

https://www.yomiuri.co.jp/culture/20190322-OYT1T50171/






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