- 1 名前:とら ★ [SE] [2019/01/23(水) 19:34:38.09 ID:CAP_USER9.net]
- (略)
安全性を保証する“PSEマーク” 具体的な基準として、来月2月1日から、販売事業者にはすべてのモバイルバッテリーに“PSEマーク”がつけられたものの販売が義務付けられる。つまり、PSEマークが入っていないモバイルバッテリーの製造・輸入及び販売ができなくなるのだ。 (略) 各家電量販店に聞いてみた では実際に、2月1日からの法律改正を前に、現在売られているモバイルバッテリーの価格は下がっているのだろうか。各家電量販店の広報担当者に聞いてみた。 ーーモバイルバッテリーの価格は下がっている? (ヨドバシカメラ) はい。通常価格より大幅に値下げしての販売をしておりましたが、現在では8割から9割ほどが売り切れている状況です。それらはすべて、PSEマークが入っていないものです。具体的には1月10日から、8280円のものを3980円で販売しておりました。 (ビックカメラ) 現在、販売しているモバイルバッテリーはすべて、PSEマークが入っている製品のため、特段そのような価格対応は実施しておりません。 (エディオン) 確かに1年前と比べますと、価格は下がっておりますが、PSEマークに関連した値引きではございません。 といいますのも、PSEマークが入っていないモバイルバッテリーは処分する方針で作業が進んでおりまして、現在はPSEマークが入ったものに入れ替えている段階です。 (ケーズデンキ) 去年半ばから、徐々に段階的に値下げを進めておりまして、在庫はほとんど残っていない状態です。具体的な値下げ額は、商品や店舗によって異なってきますので、一概には言えません。PSEマークが入っていないものは、店頭に並んでいるもので終了か、店舗によっては既に取り扱っていないと思われます。 家電量販店ごとに対応は違ったが、安売りしているところも在庫はあとわずかということだった。 また、PSEマークが入っていないモバイルバッテリーも、正しい使用方法を守って使用すれば、発火する危険性などは考えにくいというのが、各担当者の見解だった。 モバイルバッテリーに関わらず、電化製品は正しい使用方法を守り、安全にお使いいただきたい。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00010007-fnnprimev-life&p=2
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