- 300 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar mailto:sage [04/02/02 23:57 ID:+paTB9cW]
- 「ちっ、またお前かよ・・・ まあ頑張ってくれや」
「ヲイヲイ・・・ 今日は1Mも持たんのかよ・・・ 頼むぜ、おい・・・」 「ふ〜ん、5M程進んでるな。 また亡霊が来てたんだな・・・」 「おっ、今日は調子いいなぁ、20k/sも出てる・・・ って、早速切断かよっ!」 「ひさびさだな。 オレも忙しくてPCしばらく立ち上げてなかったからな。 今日は頼むって切断、なのな・・・ ま、いっか。それじゃあ、また頼むな」 そんなある日、ふと目をやると亡霊が繋がっている。 が・・・ 「オイオイ、どうした? 3k/s前後っていつにも増して貧弱じゃねーかよ?」 しかし、速度は上がらなかったが珍しく30分以上繋がって、そして切断・・・ フッとその様から亡霊と云うより岸壁に咲く一輪の花を連想したのはどういった訳だろうか 誰に省みられるでもなくそっと咲く花。 しかし、それはこう言っている様な気がした I LIVE! 私はここに居ます、と たぶんオレの心が疲れていたんだ。 そう思う。 全くありえない話じゃないか・・・ そう思う、が。 確かにあの時そう感じたのは間違いなく、それに・・・ ・・・次の日オレは三つのクラスタワードの内の一つにこう入れた I LIVE TOO! オレもここに居ます、と
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