- 1 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2017/12/30(土) 22:27:25.96 ID:tW0ZiCDM.net]
- 個人で買えそう・作れそうな3Dプリンタの情報の交換やその他雑談スレです
過去スレ その39 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1513122753/ その38 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1509800530/ その37 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/denki/1506084857/ その36 rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1503825918/ その35 rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1499314351/
- 798 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2018/01/11(木) 20:51:25.97 ID:HohBzpJ4.net]
- >>789
ん〜、ガラスありきで言ってるよね ガラスもカーボンもピンキリだし くっ付けば良いってもんじゃないからな 収縮した時に割れる 雑過ぎだろセンセイw
- 799 名前:774ワット発電中さん [2018/01/11(木) 20:58:27.72 ID:7NY+7cYE.net]
- ID:h/GzqLI7
もういい加減にしてやれよー。
- 800 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2018/01/11(木) 21:03:13.30 ID:HohBzpJ4.net]
- >>789
おいおいナイロンが吸湿しても強度変わらないとか無知過ぎる シッタカってレベルじゃないぞ
- 801 名前:969 [2018/01/11(木) 21:15:06.46 ID:m4O1zSTL.net]
- >>686の続き。
白のGFR-PETGで「Gypsy_Girl」をプリントしてみた。 www.11moon.com/m200/Gypsy_Girl/3/Gypsy_Girl.html HTML5のVRになっているので、画面をドラッグすると回る。 shiftとoptionでズーム、ダブルクリックでフルスクリーン。 プリント条件は、プリンターはm200(自作)、スライサーはSimplify3D、ファームウエアはRepetier、 フィラメントは3DXTechのGFR-PETG、ノズルは直径0.25mmL1.0mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、 射出量は普通、 リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、 インフィル30%、サポートあり、温度は240度、 プリント速度は1500mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで普通の設定。 プリントサイズはオリジナルの66%、プリント時間は約8時間。 プリント設定が煮詰まってきているというのもあるが、今までプリントした中では一番いい。 ただし、大量のサポートが周囲に発生するので、何もない場合に比べると表面は汚い。 サポートは簡単に外れる。 GFR-PETGは表面が砂目になるが、テカテカのPETGに比べると個人的には気に入っている。
- 802 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2018/01/11(木) 21:26:26.98 ID:wLqitidA.net]
- >>801
自作機のm200という名称ですがzortraxに対するリスペクトか知らんけど紛らわしいのでやめろください
- 803 名前:774ワット発電中さん [2018/01/11(木) 21:28:12.85 ID:f3PHkNYv.net]
- >>786-787
これです https://www.thingiverse.com/thing:629381
- 804 名前:774ワット発電中さん [2018/01/11(木) 21:31:27.82 ID:7NY+7cYE.net]
- >>808
だんだん無くなっていくと軽くなるんで 自重がフィラメントの引きに耐えられなくなってしまう欠点。
- 805 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 21:45:47.56 ID:VJvwZRcD.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 806 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 21:46:07.11 ID:VJvwZRcD.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 807 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 21:46:55.11 ID:VJvwZRcD.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 808 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 21:47:18.48 ID:VJvwZRcD.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 809 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 21:47:43.08 ID:VJvwZRcD.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 810 名前:969 [2018/01/11(木) 22:01:07.28 ID:m4O1zSTL.net]
- >>798
他にジュラルミン(A2017)、チタン(一種純チタン)、ステンレス( SUS303)を試してみたが、 結局ガラスが一番いいという結論に達した。 上にあげた金属は全て表面に強固な酸化膜があり、シワなしPITが付かない。 ただし、これは「表面処理にシワなしPITを使う」という前提での話なので、 他の方法で表面処理をしている人はまた違った判断になると思う。 また、ガラスが割れるのはヒーターを使うから。ヒーターを使うのをやめて2年近く経つが、数千回プリントして一枚も割れてない。 ヒーター使う人はアルミのテーブルを選択するんだろうが、環境のことを言い出すときりがないので、 私はただ「私の環境ではこうである」と書いている。 >>800 私が>>789で書いているのは、「3Dプリント」に関する話。 プリント時にはフィラメントの温度を300度近くまで上げるので、吸湿してようがしてまいが、水分は全部飛ぶ。 私は「新品(乾燥してる)」、「乾燥品(吸湿した後オーブンで再乾燥)」、「吸湿品」の三種類でいろいろプリントしてきたが、 糸引きとタレ以外には何の差もない。 3Dプリント直後のナイロン(絶対乾燥している)の強度が吸湿によって数分の一に下がるのは事実だが、 日用品である以上止めようがないし、それでもナイロンの強度は十分に高い。
- 811 名前:774ワット発電中さん [2018/01/11(木) 22:25:23.65 ID:HohBzpJ4.net]
- >>810
主観なのは当たり前で良いんだけど カーボンを知らないなら評価も出来ないんだからそう言うべきだったね。 ナイロンもいちいち書かななかったけどプリント時だけの評価じゃないのは容易に想定出来るよね。 センセイの経験談は知らない人にとっては面白いものも有るけど、 お歳を召しているのかメカ原理主義的だったりして発想はちょい退屈だよね。
- 812 名前:774ワット発電中さん [2018/01/11(木) 22:31:29.77 ID:o1UrxjpY.net]
- 電電板でもなんでもないなw
- 813 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 22:35:43.06 ID:qx/ma/tu.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 814 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 22:35:58.74 ID:qx/ma/tu.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 815 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 22:36:16.58 ID:qx/ma/tu.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 816 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 22:36:31.93 ID:qx/ma/tu.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 817 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 22:36:48.08 ID:qx/ma/tu.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 818 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 22:37:07.40 ID:qx/ma/tu.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 819 名前:969 mailto:sage [2018/01/11(木) 22:37:23.13 ID:qx/ma/tu.net]
- カーテシアンではまず問題ないが、デルタだと結構難しいと思う。
プリント条件は、フィラメントは3DXTechのCFR-PETG、ノズルは直径0.20mm、プリント線幅0.24mm、 積層厚0.12mm、射出量は少なめ、リトラクション距離は0.6mm、層数は上5下4シェル3、スカート10周、インフィル30% サポートなし、温度は260度、プリント速度は1600mm/min、jerk15、加速度1600mm/sec^2、 外周等では80%に減速、といった感じで品質重視の設定。 プリント時間は約30分。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 直径0.4mmのノズルしか持ってない人は適当にスケールしてください。 それから、フィラメントを「ライトグレーのPLAで」と言う人もいて、気持ちはよく判るんだけど、 一応自分のためのテストなので、自分が一番よく使う環境でやっています。 「PLAならきれいにプリントできるが、CFR-PETGだとプリントできない」では困るから。 また、PLAのサンプルは既に腐るほどあるので、サンプルの幅を広げるという点ではCFR-PETGのサンプルも価値があると思う。 さらに言えば、私はPLAを持ってない。 もちろん上書きされる。 ただし、ここ(Simplify3D -> FFF設定 -> スクリプト -> スタートスクリプト)でファームウエアを上書きすべきではない。 理由は、ファームウエアを上書きするとその値は再起動するまで残り、次のプリントにも影響するから。 この機能は、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアで書けない命令を書くためにあり、 普通の人はファームウエアの上書きなんかしないし、チェックもしない。 したがって、次にその3Dプリンターを使う人がここでファームウエアの値をデフォルトに戻す可能性はほとんど0で、 少なくとも何回かハマって時間やフィラメントを無駄にすることになる。 もちろん終了後スクリプトでデフォルトに戻せば問題ないのだが、大体この機能を使うヤツは必ずそれを忘れる。 禁止しておいたほうがいい。 ここで、STLやSimplify3Dの標準機能、ファームウエアに書けない情報というのは、 プリント後にヘッドを左右どっちに退避させるとか、ヒーターを切る切らないとか、そういう話で、 ユーザーの利き手やスケジュールが判らないと設定できない。 無理。 自作でZortraxやQholiaと同じレベルの3Dプリンターを作るには、最低でも100万円の設備と1000万円分の訓練と10年の時間が必要。 また、それだけの努力をしてもそのレベルに達しない人が大半。 特にフィギュアの世界は、「強度なくてもいいからオッパイを速くきれいにプリントしたい」とかいう特殊なところで、 中華キットそのままじゃ無理だし、軽改造でも無理。 ZortraxやQholia買うしかない。 そもそも「安く」という発想がダメ。 安く高性能なものを得るには、そのギャップを技術力や努力で埋める必要がある。 そして、その大変さを知っている人は、軽々しく「安く」なんて言わない。 3kgじゃ全然足りない。 プリンターの大きさが不明だが、もし高さが50cmあるなら、最低でも30kgは欲しい。 ウチのプリンターは25cm角だが、重さ9kgで、これでは軽いと感じている。 そりゃ遠いな。 3Dプリンターをフレームから自作するには、最低でも旋盤とフライス盤が要る。 それに、オプション付けて測定器買うとあっという間に百万円だ。 その通り。 中華キットは最高の反面教師で、ヒーターブロックとかスロートとかいくつかの部品はその後のプリンターに流用できる。 つまり、「不良」とか「不完全」という印象は受けなかった。 そうかなあ。国産は普通だと思う。 材質とか精度はいいけど、持ちにくいとか色が変とか。 その点、スイス製とか旧西ドイツ製は両方よくできてるよ。 適材適所だよ。 普通のプリンターはXYがベルトでZがネジ、私のプリンターはXYZがネジでZのリンクがベルト。 それだけの話。 例えば、エクストルーダーモーターはトルクが要求されるが、回転数(出力)は要求されないので、 ギアで1:8程度に減速してドライブギアを回せば、28角のモーターでフィラメント送れる。 なんとも言えないので、問題の形状の部分だけ切り取って手動サポートのテストをするしかない。
- 820 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2018/01/11(木) 22:49:01.89 ID:Bqos9mA+.net]
- 純正のアルミベッド+紙テープであまり問題ないんだけど、
ピット糊塗るのもテープ張替えも面倒なのでガラスベッド試してみたい。 ガラス+ケープでいいなら糊塗布も洗浄も簡単そうだし。 切り売りで安く良さげなネット販売サイト誰か教えて。 ちなみに、P905に純正のZセンサー追加したの使ってるけど、 センサーの設定や取り付け位置はどうするの?センサー使わず手動で0点セット?
- 821 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2018/01/11(木) 23:04:39.78 ID:djEo6FFv.net]
- >>820
国内ならホウケイ酸ガラス、海外通販でもいいならBorosilicate Glassで検索して。 3Dプリンター用のパーツとして売ってるよ。 私はAliexpressで買った。 センサーはつけてないから知らないけど、方式によってはダメじゃない? 「うち、センサー付けてるからガラスダメだわ。」って話はFaceBookでよく聞く。 関係ないので詳細はよく読んでないけど。
- 822 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2018/01/11(木) 23:07:37.63 ID:Zo5X/k6s.net]
- カーボン使ってるけどPLAはよく貼り付きます
ほかのはPIT使ってます。 冷えると剥がれるし、ガラスと違って割れないので 扱いやすいです。 ただし、厚みにむらが有るのでラフト使う事が多いです。
- 823 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2018/01/11(木) 23:29:06.42 ID:ttz9tWWh.net]
- AliでBorosilicateを3Dプリンタカテゴリで検索すると$10以下からいろいろあるけど、低価格帯のガラスはホウケイ酸ガラスじゃないよね
ガラスの色は混ぜ物によってかわるけど 格安のホウケイ酸ガラス→緑 $30くらいから↑のホウケイ酸ガラス→無色 国内業者のテンパックスの見本写真→無色 端面が緑のは自称ホウケイ酸ガラスなだけで、ただの強化ガラスっぽい
- 824 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2018/01/11(木) 23:59:56.32 ID:E5WHTGF2.net]
- >>823
そうなのか、知らなかった。 詳しく知りたいから、良かったら適当な資料へのリンク張ってください。
- 825 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2018/01/12(金) 00:52:00.29 ID:PM/bXIGU.net]
- PLAの耐熱テストしたけど
ぬるま湯の45℃から軟化し始めてこりゃダメだ ここまで弱い素材だったとは PETGに乗り換えるかな
- 826 名前:774ワット発電中さん mailto:sage [2018/01/12(金) 00:52:08.13 ID:rL+y4Oqf.net]
- ガラス板ってどれくらいの平面度なんですかね?
手持ちの中華製デルタ型プリンタに付属の円形板は 0.3mmぐらい厚みにばらつきがあって使い物ならないのですが・・・ ガラスの定盤をオーダーサイズでお作りしますというサイトにも 問い合わせたが、メーカーが公表値を出していないということで不明。 定盤なのに不明・・・ で、暗礁に乗り上げています。 おすすめはありますか?
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