- 41 名前:名無的発言者 [2017/05/23(火) 21:58:48.27 .net]
- 日本はいつまでAIIBを拒絶していられるか?
様子見をしたり、決断を遅らせたりしている国といえば米国と日本だ。 このほど閉幕した「一帯一路」(the belt and road)国際協力サミットフォーラムに 米日両国も代表を派遣した。特に米国は中米首脳会談後、(貿易不均衡解決のための) 「100日計画」をめぐって歴史的意義のある多くの共通認識に到達した。 そうして実務主義を基調とするトランプ政権は、AIIBにメリットがあるとみれば 遅かれ早かれ参加することになる。米国にひたすら追随してきた日本は、あとどれくらい AIIBを拒絶し続けられるだろうか。 今月15日、中国を訪れて同フォーラムに参加した日本の自由民主党の二階俊博幹事長は 日本はAIIBに早期に参加を決断すべき段階にきていると述べ、またAIIBをめぐってあまり大きく 遅れないようにしなければならないとの見方を示した。 「遅れる」というのは、実際には米国の突然の参加を恐れているのであり ここに日本の第二次世界大戦後の一貫した政治的思考が浮き彫りになっている。 j.people.com.cn/n3/2017/0523/c94476-9218982.html
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