- 230 名前:1 [03/06/22 22:22]
- >>216
仕事帰りにちょっと立ち読みしたんですが(冒頭数行&ナナメ読みですが) 確かに首締めの快感とかそんな言葉が読み取れました。 京極夏彦氏もそんな話を書いていたよーな記憶があるんですが・・・ 牧野修さんと言えば「マウス」読んで軽く興奮したの覚えてます。 キャラや設定が当時としては異例なくらいゴチックしてて、ちょっと酔った感じになりました。 近作は読んでないんですが、スレもあるようなんでちょっと覗いてきます。 ・・・と、気が付けば、スレ違いの長文レスだぁー! 次から頑張るんで、削除依頼とかはご勘弁を・・・・ >>219 読了ご苦労さまです。(苦労・・なのか?) もう何度も書いたような気がするんですが、ウォマックの筆力は本当にスゴイです。 特殊な言語や一歩間違えば恐ろしく気障になりがちな言い回しを 軽々と使いこなしているように見えるのは並の力量ではないな、と。 Tにおける細部のこだわりも相まって、並行アメリカの生々しさったら!もう! それに、ドクとワンダと未来人3人の掛け合いが最高! ウォマック流のブラックユーモアは少ないけれど本当に可笑しかった。 T語りだすと止まらなくなりそーなんでここらで止めとこうと思うんですが、最後に 「最上のパンが液体だったとしたら、こういう味になったことだろう」 この比喩には脱帽ですね。 こんなビール飲みてぇー!って思ってエビス買ってちょっと贅沢しちゃいましたよ。 Hも是非読んでみて下さい。トーンはちょっと違うけれどグッときますよ、きっと。
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