- 1 名前：へっぽこ立て子＠エリオット ★ [2019/03/26(火) 15:45:28.86 ID:CAP_USER.net]
- 農林水産省が26日発表した2019年4月の野菜卸値見通しによると、調査対象の14品目のうち、キャベツなど9品目が平年（過去5年平均）比で20%以上安くなる。野菜の出荷が増える関東から九州にかけて温暖な気候が続き、生育が順調なためだ。4月も野菜卸値は安値が続きそうだ。
キャベツなど9品目で4月も野菜の安値が続く見通し。（都内のスーパー）
https://www.nikkei.com/content/pic/20190326/96958A9F889DE6E0EBE3E6E7E4E2E0E4E2E1E0E2E3EB839FEAE2E2E2-DSXMZO4291612026032019QM8001-PB1-2.jpg
平年より20%以上安くなるのはキャベツ、タマネギ、ダイコンなど9品目。キャベツの産地を抱えるJAあいち経済連（名古屋市）では「好天と適度な雨で4月は前年より1割多い出荷を見込んでいる」。冬場に高値だったタマネギも値下がりする見通し。不作だった夏場に収穫した北海道産の貯蔵品を出荷しているが、春に出回る九州産など新物の生育が順調だ。
平年並みはトマト、ピーマンなど果菜類を中心とした5品目で、平年より高い品目はなかった。東京・大田の青果卸は「今後も九州など各産地で順調な出荷が見込まれ、値上がり要因はほとんどない」と話している。
2019/3/26 14:59
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42914560W9A320C1QM8000/
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