- 1 名前:へっぽこ立て子@エリオット ★ [2019/03/26(火) 15:27:37.59 ID:CAP_USER.net]
- マクセルはAR(拡張現実)技術を活用し、車の運転者の視野に行き先や速度、歩行者を検知した情報などを風景と重ねて表示するヘッドアップディスプレー(HUD)を開発、製品化すると発表した。運転者の視点の移動を少なくして安全運転につなげる。車のオプション装備などを想定し、自動車メーカーを中心に売り込む。2020年12月までに製品化を目指す。
マクセルが製品化する車載用のARヘッドアップディスプレー(画像はイメージ) https://www.nikkei.com/content/pic/20190326/96958A9F889DE6E0EBE2E4EAE7E2E0E4E2E1E0E2E3EBE2E2E2E2E2E2-DSXMZO4290683026032019000001-PB1-1.jpg 同社の光学技術や画像処理技術を活用する。ダッシュボードに機器を埋め込み、下側からフロントガラスに情報を映し出す仕組み。運転席から20メートル先に、約148型の画面に相当する大きさで映像や情報を表示することが可能という。 例えばフロントガラス上で歩行者にマークを付けて視認しやすくするほか、「何メートル先で曲がる」といった情報を表示する。ドライバーは計器類などに視点を落とさずに情報を確認できる。 マクセルは価格は非公表としているが、10万円以上になる見通し。中国など海外でも展開する考えだ。 2019/3/26 12:19 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42906850W9A320C1000000/
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