- 1 名前:へっぽこ立て子@エリオット ★ [2018/11/09(金) 12:02:21.50 ID:CAP_USER.net]
- 【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)は8日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で金融政策の現状維持を決め、追加利上げを見送った。もっとも、米経済は大型減税などで成長率が3%台に高まり、物価上昇率も目標の2%に到達している。声明文では「さらなる利上げが正当化される」と改めて言及し、12月の次回会合で追加利上げに踏み切る可能性を示唆した。
https://www.nikkei.com/content/pic/20181109/96958A9F889DE1E5E7E4E2E2E0E2E2EBE3E3E0E2E3EAE2E2E2E2E2E2-DSXMZO3756003009112018000001-PB1-2.jpg FRBのパウエル議長=AP 短期金利の指標であるフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標は、投票メンバー9人の全員一致で年2.00〜2.25%のまま据え置いた。FRBは9月の前回会合で利上げに踏み切った。今回は金融引き締めの影響を見極めるため、政策変更を見送った。 トランプ大統領はFRBの利上げに「引き締めすぎだ。(大型減税などの)これまでの成果が台無しになる」と批判を強めている。市中金利の上昇で住宅投資などが下押しされるためだ。ただ、パウエル議長らは「金融政策の判断に政治的な要素は加味しない」と中央銀行の独立性を繰り返し主張しており、今回の声明文でも利上げ路線を堅持する考えを表明した。 声明文では「経済活動は力強い水準に高まっている」と景気動向に自信をのぞかせた。米経済は大型減税が追い風となり、7〜9月期の実質経済成長率が3.5%と、巡航速度である潜在成長率(2%
- 15 名前:過去ログ ★ [[過去ログ]]
- ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
|
|