- 1 名前:ノチラ ★ [2017/10/18(水) 12:45:34.79 ID:CAP_USER.net]
- 仮想通貨ビットコインがさらなる大台に迫りつつある中、ユニオン・スクエア・ベンチャーズのフレッド・ウィルソン氏は、ポートフォリオにおけるデジタル通貨の配分について投資家は慎重になるべきだと述べている。
2013年に初めてデジタル通貨分野に投資したウィルソン氏は、投資資産のうちビットコインなどに関連する割合を何%にすべきかについてブログで言及。「私は直接保有やユニオン・スクエアのファンド、トークン・ファンドといった幾つかの手段を通じて仮想通貨に純資産の約5%を配分している」と述べ、「普通の人の配分比率としては上限だろうと思うが、ばかげた数字ではないと思う」と付け加えた。 ウィルソン氏が仮想通貨の取引プラットフォームであるコインベースに自身のベンチャーキャピタル(VC)会社が出資すると発表したのと同じ日に誰かがビットコインに投資していたとすれば、5000%という驚異的な値上がりを目の当たりにしていた計算になる。 以下はウィルソン氏が投資家タイプ別に薦める仮想通貨への資産配分比率。 若く積極的なリスクテーカーは純資産の10% 高度な投資家だがリスクテーカーと言えるほどではない人は5% より慎重で平凡な投資家だがリスクを多少取ることをいとわない人は3% 引退年齢で単にポートフォリオを保持しようとする人は仮想通貨を何一つ持つべきではない https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-10-17/OXXY756TTDSA01
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