- 1 名前:スターダストレヴァリエ ★ mailto:sage [2017/08/23(水) 20:19:27.35 ID:CAP_USER.net]
- 米国で飛行試験している三菱航空機のジェット旅客機「MRJ」の一機で22日、二つあるエンジンのうち一つが停止するトラブルがあった。原因は調査中で、乗員7人にけが人はいなかった。
トラブルが起きたのは2号機で、22日午前6時に試験拠点のワシントン州モーゼスレイクを出発。当初はモーゼスレイクに戻る予定だったが、8時35分ごろに機体左側のエンジンが止まり、目的地をオレゴン州のポートランド空港に変更して着陸した。エンジンの一部が破損していたという。 MRJは国から安全性の証明を受けるため、米国で昨年10月から飛行試験をしている。現在は4機が飛んでいるが、今回のトラブルで、全ての飛行試験を止めたという。試験再開の見通しは立っていない。 www.asahi.com/articles/ASK8R5JLQK8ROIPE018.html MRJ エンジンの一部損傷 8月23日 17時19分 アメリカで試験飛行中の国産初のジェット旅客機MRJの1機が21日に左エンジンの一部損傷で当初、予定していたのと異なる空港に急きょ、着陸していたことがわかりました。 国土交通省や三菱航空機によりますと、アメリカ・ワシントン州のモーゼスレイクの空港を21日午後、飛び立ったMRJが飛行中に左エンジンが停止したことから当初、戻る予定だったモーゼスレイクの空港でなくオレゴン州のポートランドの空港に急きょ、着陸したということです。 MRJは、アメリカで現在4機が試験飛行を行っていて、このうちの1機でトラブルがあったということで、これまでのところ左エンジンの内部の一部が破損していたことがわかっています。 三菱航空機は原因を調べていますが、詳細については調査中だとしています。 MRJをめぐっては、設計の変更など相次ぐトラブルで、航空会社への納入時期が2018年半ばから2020年半ばに延期されていて、今回のトラブルが納入時期にどのような影響を与えるのか注目されます www3.nhk.or.jp/news/html/20170823/k10011108721000.html
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