- 1 名前:ノチラ ★ [2017/07/25(火) 23:19:01.98 ID:CAP_USER.net]
- 神戸空港の民営化で神戸市は、空港の運営権を関西空港などを運営する企業グループに売却する方針を決め、発表しました。
神戸空港の運営権の売却先は、関西空港と大阪空港を運営する「関西エアポート」と「オリックス」、それにフランスの空港運営会社の「ヴァンシ・エアポート」でつくる企業グループです。 神戸市によりますと、運営権の売却価格は191億4000万円で、企業グループは来年4月から42年間、神戸空港を管理運営するとともに、航空会社や旅行代理店への営業なども行います。 また、関西空港や大阪空港で人気の飲食店を、神戸空港にも出店させるなどして、5年後に利用客を300万人に増やすとしていて、こうした提案が評価されたということです。 会見した神戸市みなと総局の吉井真局長は、「3空港の一体運営が実現できる提案で、神戸空港の機能を最大限、発揮できる運用をしてもらえると思う。しっかりサポートしていきたい」と話していました。 また、関西エアポートは、「関西で一体化した空港システムをつくるため一歩ずつ前進していきたい」というコメントを出しました。 www3.nhk.or.jp/news/html/20170725/k10011074101000.html
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