- 9 名前:いやあ名無しってほんとにいいもんですね [2008/11/14(金) 01:12:44 発信元:210.157.196.101 ]
- 金町移転にかかる費用450億〜500億は明らかに理科大の経営を圧迫すると思う。
135億といわれる金町取得費用だけで、当初120億といわれた新2号館が建設できてしまう。 そこで一案。 @金町に校地を取得せずとも、野田にはまだスペースがある。 A神楽坂-野田間はTXを使えば40〜50分の近さである。 B薬学部横の総合研究所用地に建物を作り、工学部を仮移転する。 Cその間に予定通り、神楽坂の再構築をする。 B当初の124m29階建ては無理なので88m19階建てに規模縮小(新宿区提案)。 C足りない10階分は神楽坂の規模を縮小する。 Dそのためには同系統の学科が重複している理、工、理工、基礎工を再編し、 大規模な施設が必要な学科は野田に、都市部の特性が活かせる学科は神楽坂に設置する。 E神楽坂の再構築が完成後、工学部は神楽坂に戻り、空いた野田の建物を予定通り総合研究所棟として使用する。 これでほぼ当初の予算で再構築が完成し、また、時代に即した学科再編出来るのではないか。 工学部の仮移転も期間も最長2年位で済むのではないか。 新宿区景観条例は不運なことだったが、ピンチをチャンスに変えるような発想、経営センスが この混迷な現代には必要だと思う。
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