- 1 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2009/11/14(土) 20:37:48 ID:ysWRHQQu]
-
2010年版の、新型『時かけ』 原作や初代の、芳山和子の娘の話らしい。 アニメ版の主人公、真琴役の仲里依紗が主演。 2010年3月公開 ◆公式サイト tokikake.jp/indexp.html
- 921 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/17(水) 19:59:13 ID:8oCgLr7I]
- 冒頭で消えた蟻はどこへタイムリープしたのかな?
それと、一緒にシャーレにさくらんぼを入れていたのは これから始まるドラマへの暗喩かな?
- 922 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 20:14:44 ID:U5WaijnC]
- 「緯度0作戦」のチャンピオンまつり短縮改題版「海底大戦争」のポスターは時代考証的にどうなのかな?
あとInter fmでデイヴさんも突っ込んでたけど、 当時の雑誌が出てくるのはいいけど、新しいはずの雑誌がすでに古本状態なのはいただけませんな。 でも作品は傑作です。今年のベスト10に入れる奴多いだろうな
- 923 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 20:17:56 ID:U5WaijnC]
- あー、でも唐突に入る韓流っぽい挿入歌が気にイラネヱ
あそこは(なんじゃこりゃ)と思った。大人の事情か?
- 924 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 20:18:12 ID:lQr5pXSt]
- ポスターがいかにもだけど、良く見ると嘘っぽいというのは俺も感じた。
まあ監督自身にも強い拘りはないんだろうけど、これ美術のセンスや 力量もある。 大林版『時かけ』では和子の部屋に『オズの魔法使い』のポスターが 飾ってあり、ファンタジー世界をさ迷う少女としての暗示とされる。 前作『転校生』では主人公の家の前に、大林のフェイバリットムービーである 『駅馬車』のポスターが貼られている これらを観た大林ファンは、「ああいかにも監督の好みそうな演出だ」と 思うのだが、実はこういったことの多くは美術部が気を利かせて行うこと。 大林自身、現場に入って初めて目にするなんてことが良くあったという。
- 925 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 20:59:52 ID:jEJO/1nj]
- >>917
アニメ版を予習などと言ってる時点で、もうなんだか・・・ せめて、そこは原田版。 監督・演出をどう理解したのか知らんが、 アニメと実写じゃ、その方法やつけかたが 真逆とは言わんが、まったく違うもん。 自分でちょっとした絵コンテ書いて、考えてみ。 人には演技をさせよう、って思うから。
- 926 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 21:06:02 ID:fF9GhYno]
- >>921
和子はラベンダーの事はすっかり忘れてたみたいじゃん。 ラベンダーを覚えてたらもっと早くタイムリープの薬を発明できてたと思う。 たぶん、サクランボにスポイトの液をかけると化学反応でラベンダーの代わりになるんだよ。 そんな事を自力で開発研究しているうちに無駄に時が過ぎた。 つか、未来人も知らない新発明かも。 桜の花とサクランボはイメージとして結びつきにくいね。
- 927 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 21:11:32 ID:lQr5pXSt]
- あれカップに入ってたの
サクランボとメロン? メロンなら大林版のオマージュと思ったが、なんか良く見るとリンゴっぽかったw
- 928 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 21:22:09 ID:tmoHK4ei]
- >福本次郎に「まだ公開されてなかった映画のポスターがある」って突っ込まれてるし。
これ以上の屈辱はないな。
- 929 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 21:22:40 ID:DzQp81DM]
- 観てきたけど思ったより凄く良かった。
ケンソゴルのシーンんで不覚にも涙が出た。 途中で板尾にしか見えなって笑いをこらえたけど。
- 930 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 21:25:38 ID:wy7bJ0uB]
-
未来の桜を見る君へ
- 931 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 21:43:31 ID:vwdWQc/I]
- 中尾は素晴らしかった
カメラマン役の男もよかった 仲は最初何じゃこりゃと思ったけど中盤以降は本当にありがとうお前最高だ 脚本は粗いよな。時をかける系の映画ならきめ細かくあざとく伏線張れるもんだ でもまあこんなもんじゃないの?大傑作にしようって意欲があったらミゾロギ(またはその影)を2010に出してただろうし こんなもんでいいって腹なんだろ。あざといのを嫌う気持ちもわかるし
- 932 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 21:46:45 ID:fF9GhYno]
- >>928
>「まだ公開されてなかった映画のポスターがある」 >これ以上の屈辱はないな。 時間テーマのSFなのに…… SFは今でも市民権を得てないんだな。
- 933 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 22:01:35 ID:77KD3QZb]
- 自分は仲思ったより微妙だったな
期待しすぎただけかもしれないが アニメの方が良いな
- 934 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 22:18:26 ID:tmoHK4ei]
- >>932
ポイントはそこじゃなくて >福本次郎に なんだけど…
- 935 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/17(水) 22:20:16 ID:8oCgLr7I]
- >>926
私の妄想にすぎないかもいれないけど、 さくらんぼは桜のイメージ、さくらんぼの赤色は あかりのマフラー(和子があかりに贈ったもの。本編ではカットされたエピソード) の赤色を暗示している。
- 936 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 22:30:35 ID:Wb/6A7oT]
- 中尾評価高いなぁ・・・なんかすごく嫌味があるように思ったが・・・
数年前の中尾ならハマリ役だろうけどねぇ
- 937 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/17(水) 22:40:25 ID:8oCgLr7I]
- >>935
追加でいうと 蟻だけが消えて、さくらんぼだけが残るということが 桜の木だけが1974年と変わらずに現代に残っていることを 暗示している。
- 938 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/17(水) 22:59:37 ID:8oCgLr7I]
- この映画の中で
桜に木は、「時を越えても消えないもの」(想い)の象徴。 冒頭で蟻が消え、さくらんぼが残ったのは、その暗喩。
- 939 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 23:06:35 ID:vwdWQc/I]
- 「昔に戻りてーなー」とか蟻が考えてたんだと思ってたよ
- 940 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/17(水) 23:08:57 ID:8oCgLr7I]
- >>935の追加
和子からあかりに贈られた赤いマフラーは 「想い」が母親から娘に引き継がれたということを 暗示している。
- 941 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 23:10:58 ID:AF+9bMIt]
- 実は俺は見逃したのだが…
ネットの書き込みをいろいろ見ると どうやら涼太はバス事故で死ななかったようだ。 2010年のある場面に出てきているらしい。 それもあかりがタイムリープする直接のきっかけを 作っているようだ。 時間があればもう一度観に行って確認したいところだが たぶん行かないから、DVD出たら確認する。
- 942 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 23:10:59 ID:gJiBgsxM]
- >>939
www
- 943 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 23:19:49 ID:eDdcVAT+]
- >>941
え、まさか、、アレに? そういえば姿見せてないな。 ネタでしょ?
- 944 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 23:22:07 ID:Wb/6A7oT]
- >>859
下手したら首折って死んでるよなあれ
- 945 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/17(水) 23:58:27 ID:FRzcQi8t]
- 救えない物語なのはいい。
いかにも思わせぶりに冒頭に伏線を置いているのもいい。 しかしそれがクライマックスでは所謂お涙頂戴の安きに堕した。 これを切ないとはいわない。爽やかさという余韻は放棄された。
- 946 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 00:04:51 ID:dQKe4z/d]
- >>941
気になるじゃないか
- 947 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 00:43:48 ID:QJEsbqfM]
- 瀧本美織:色気より食い気? ドラマの舞台・尾道を初訪問でくいだおれ NHK朝ドラ「てっぱん」
mainichi.jp/enta/mantan/news/20100312mog00m200058000c.html
- 948 名前:あかり mailto:sage [2010/03/18(木) 00:46:18 ID:QJEsbqfM]
- >>947
「てっぱん」は、お好み焼き屋を開業することになったヒロイン・村上あかりの 奮闘記。尾道で育ったお好み焼きとトランペットをこよなく愛する主人公のあかりが、 大阪の会社に就職するも失業し、18年間会ったことのなかった祖母・初音とともに 大阪で鉄板焼き屋を開業。尾道の母から受け継いだあかりの広島のお好み焼きと 初音が作る大阪風お好み焼きとの違いとともに、生活習慣や性格が違う2人が ぶつかり合いながらもお互いを認め合う姿を描く。
- 949 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 00:46:53 ID:uqHNW/uP]
- >>941
安田成美を轢いた人?
- 950 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 00:47:04 ID:2DElzl6n]
- よくみたら
リイサと83年の知世ちゃんは 顔似てるよね
- 951 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 00:50:21 ID:uAdzgorc]
- タイムリープは飛び先を念じないといけないわけだけど
知能の無いアリはどうやって飛んでるんだ? どこへ飛んだんだ?
- 952 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 00:52:23 ID:WpV6sfNh]
- >>937
>桜の木だけが1974年と変わらずに現代に残っていることを >暗示している。 桜の木が36年経ったらどれだけ太くなってるか考えられないか? 変わらないわけがない。
- 953 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 00:54:09 ID:vA6SnV+U]
- 湯上りにマッサージ機に座っている
仲のプロポーションに絶望した
- 954 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 01:05:27 ID:WpV6sfNh]
- >>951
>タイムリープは飛び先を念じないといけないわけだけど >知能の無いアリはどうやって飛んでるんだ? >どこへ飛んだんだ? アリは昆虫なのに羽がなくて空を飛ぶ事ができない。 しかし、常に未来へ跳ぶ事を強く念じて生きているかもしれない。
- 955 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 01:50:44 ID:I40jH/iC]
- このスレさ
得体のしれない映画 イルカ漁に負けてんのか
- 956 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 01:54:55 ID:I40jH/iC]
- 仲どうせ熟れないんだから
今絶対的な話題作りをしとかないと 今脱がないで いつ脱ぐ
- 957 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 01:55:12 ID:0DdDZagE]
- >>953
最初は背景役のオバチャン役者だと思ってたんで、 仲本人て気付いた時はたまげた。 何から何まで豪快だなあ仲w
- 958 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 01:57:05 ID:ri/Xh4JA]
- 続編にするなら深町が過去に和子と出会った理由も原作のままで
いいのになぜドジっ子な理由にしたんだ ごろうちゃんも?油屋じゃなく酒屋だったし過去和子の髪型くらいは似せて欲しかったし 微妙な違いがあるせいで続編とも別物とも捉えがたかった やっぱ細田版の大林版との絡め方が神だったんだなと それと光の惑星の変更後エンディングは二人とも助かったってことなのかな? なんで最後の桜を描かなかったんだろう
- 959 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 02:07:10 ID:QM373ulT]
- なんだか昨日観て不覚にも超号泣してしまったんだけど。今でも思い出すと涙が・・・うっぅ。
- 960 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 02:08:50 ID:aRx9SXzd]
- SFというか、タイムスリップの定義を確定させなきゃ駄目なんだろうな。
国や時代を問わず。 よく「歴史を変えては駄目だ」って言うんだが、ある国家において、バス転落事故程度ではその国の歴史は変わらない。 「いや、実は未来の総理大臣が乗っていた」というシナリオが、その時点で仮にあったにせよ、民主主義国家では、 必ず同等の能力を持つ者がその穴を埋める。もっと言えば同等以上の総理は出てこない。 根底にあるのは「人間一人一人の存在がとても重要でかけがえのないものだ」という趣旨で、理解はできるが、この映画に 限って言えば、登場人物はある街の数十人の物語でしかなく、「歴史」は変わらない。
- 961 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 05:57:08 ID:sx7CeosL]
- バス停付近のくだり、演出がベタというか今時あんな風にバスおっかけちゃうとかありえないわ
エキストラも嘘っぽかったし
- 962 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 06:21:01 ID:WpV6sfNh]
- >>958
>続編にするなら深町が過去に和子と出会った理由も原作のままで >いいのになぜドジっ子な理由にしたんだ >ごろうちゃんも?油屋じゃなく酒屋だったし過去和子の髪型くらいは似せて欲しかったし >微妙な違いがあるせいで続編とも別物とも捉えがたかった >やっぱ細田版の大林版との絡め方が神だったんだなと 帰り分の薬を忘れてきたから実験室で作ってたのは原作通り。 ゴロちゃんが堀川吾郎じゃなくて朝倉吾郎なのも原作通り。 微妙な違いじゃなくて原作準拠でわざと食い違うように作ってある。 原作ではラベンダーの匂いはタイムリープの薬の匂いなんだけど、大林版ではそんなことないんだぜ。 大林版ってタイムリープの方法を明かしてなくて和子がタイムリープした理由が説明されてないんだよね。 細田版と大林版はもっと食い違ってるとおもうけどな。
- 963 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 07:05:41 ID:TYQa5mc+]
- >>952
説明不足ですみません。 そういう物理的な話じゃありません。 桜は、この映画のテーマである「時を越えても消えないもの(想い)」の象徴です。 さくらんぼ、桜並木、「光の惑星」で描かれた桜、「未来の桜を見る君へ」など 桜は、この映画のテーマを象徴している。 涼太が「光の惑星」を撮り直したのも、桜並木(消えない想いの象徴)を フィルムに残したかったからだと思います。 桜並木の中をあかりが去っていくシーンは、 冒頭のシャーレの中でさくらんぼを残して消えた蟻のシーンが 暗示しています。
- 964 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 07:37:15 ID:+zjbcEq3]
- >>958>>962
そう 原作ではゴロちゃんの家は荒物屋(日用雑貨を売る店)ということになっており、 近所の銭湯が火事になる 大林版で醤油屋になってるのは設定を変更したもの ゴロちゃんが堀川なのも、撮影に使ったのが堀川醤油店で 撮影用に美術部が立派な看板を作る際に堀川性に合わせれば そのまま撮影後にプレゼント出来るという理由。 大林が撮っていた頃の昭和の日本映画界は、原作は忠実に再現しなければ ならないという意識がまだまだ希薄だった ちなみに今回、東京都公衆浴場業生活衛生同業組合とのタイアップで 銭湯も出てくるが、94年のドラマ版(内田有紀主演)ではゴロちゃんの家が 銭湯で、親友の深町を一番風呂に入れてやるという友情エピソードが展開する。 いつか和子も一番風呂に入れてやりたい、という吾郎の淡い恋心も描かれ なかなか秀逸だった
- 965 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 07:50:47 ID:QJEsbqfM]
- アリのネタは、モハメド・アリのキンシャサの奇跡が
1974年だったから・・・。 桜の木が36年経ったらどれだけ太くなってるかすら 考えられない、この映画の馬鹿スタッフどもに、 伏線なんて考えている訳ないだろwww
- 966 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 08:08:35 ID:uqHNW/uP]
- 何センチくらい太くなるか書いてくれればいいのに
- 967 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 08:11:20 ID:dQKe4z/d]
- 未来人の道具がipodもどきだったのが笑ったw
- 968 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 08:20:07 ID:TYQa5mc+]
- >>965
>アリのネタは、モハメド・アリのキンシャサの奇跡が >1974年だったから・・・ それは、考えすぎでしょ。仮にそうだとしても、意味がないね。 あのシーンで消えるものは蟻である必要はなく、 残したものがさくらんぼである、ということが重要。 >桜の木が36年経ったらどれだけ太くなってるかすら >考えられない、この映画の馬鹿スタッフどもに、 >伏線なんて考えている訳ないだろwww そういう物理的な話じゃない。 桜は時を越えても消えないで、そこに在るものの象徴。 「見た目が変わってないなんて、ありえない」なんていうのは (その通りではあるが)幼稚で本質的ではない意見だね。
- 969 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 08:39:18 ID:0RhzkTL+]
- >>960
おまえあほ過ぎw ひとりの歴史がかわれば直接関わりはなくても何十人かの人生がわずかずつズレればその人が人生で関わる何万何十万の人生が変わる。 ビリヤードの玉突きみたなもんで世界が大きく変わる可能性もある。
- 970 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 09:18:17 ID:ri/Xh4JA]
- >>962 >>964
なるほど… 大林版より原作版見てるほうが楽しめるって事か
- 971 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 09:55:10 ID:WpV6sfNh]
- >>964
>大林が撮っていた頃の昭和の日本映画界は、原作は忠実に再現しなければ >ならないという意識がまだまだ希薄だった 今でもそうだよ。
- 972 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 09:55:50 ID:kBosIG6a]
- 何がダメってあかりが感情で動いてない
なぜこれから好きな男が死ぬのにもっとあがかない? なぜ好きな男の記憶を消されるのに抵抗しない? そもそも涼太をどう思ってるのか一切言葉にしてないのもダメ 結果過去が変わらなくても行動しろよ 好きな男と未来を天秤にかければ好きな男が上だろ 未来人のルールなんて深町が押し付けてきただけであの時のあかりには知ったことではないだろ あと記憶は消えても思いは消えないはあかりが言わなきゃダメだろ 以前の映画でおかあさんが言った言葉なのかもしれないがあくまで今回のヒロインはあかりなんだから
- 973 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 10:19:54 ID:WpV6sfNh]
- >>972
NHKの続タイムトラベラーでは死んだ娘を死ななかったことにしようとしてこの宇宙から消滅してしまう母親がいた。 最初から存在しなかった事になったんだっけ?
- 974 名前:941 mailto:sage [2010/03/18(木) 10:57:43 ID:6WtDP4lt]
- >>949
941ですが、横断歩道でぶつかった人が涼太らしい。 本当にそうだったかな?もう一回観に行くほどでもないので… ところで、誰か次スレ立てて
- 975 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 11:07:29 ID:o/MqfiSL]
- >>974
え、あれ確か若いニーチャンだったような。オサン涼太じゃないのか、、 まあ、週末また観に行くから楽しみにとっておこ。
- 976 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 11:35:01 ID:TSjI/42q]
- >>969 物理だと蝶の羽ばたきが台風おこす危険があるので
そもそも修正や予防自体無理。
- 977 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 12:25:27 ID:WpV6sfNh]
- >>960
>よく「歴史を変えては駄目だ」って言うんだが、ある国家において、バス転落事故程度ではその国の歴史は変わらない。 >「いや、実は未来の総理大臣が乗っていた」というシナリオが、その時点で仮にあったにせよ、民主主義国家では、 >必ず同等の能力を持つ者がその穴を埋める。もっと言えば同等以上の総理は出てこない。 >根底にあるのは「人間一人一人の存在がとても重要でかけがえのないものだ」という趣旨で、理解はできるが、この映画に >限って言えば、登場人物はある街の数十人の物語でしかなく、「歴史」は変わらない。 そんな自分理論を展開されても困る。
- 978 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 12:42:26 ID:ayIvXWta]
- 次スレ立てた
【仲里依紗】 時をかける少女 【今度は実写】 Part2 anchorage.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1268883653/
- 979 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 16:13:04 ID:wv8EBW6b]
- >>960
確かに大きな歴史のうねりは変わらないという説はある ただ、それは数百年単位での整合性の話だってのが殆ど 総理の話にしても、同等以上は出てこないって決め付けもいいところだし 一人の運命が変わるだけで何千、何万の運命が変わるってのも最早定説 あと、タイムスリップを定義するのは不可能 定義できれば、多分もうタイムスリップできてる
- 980 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 16:43:27 ID:n4a8f8AU]
- おりは簡単にトリップできるが
- 981 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 17:00:00 ID:/ABcKRDZ]
- ウィキペディア「時をかける少女 (2010年の映画)」に
「「1972 年4月6日に行って深町一夫という人に会う」約束を」ってあるけど 映画で日付けをはっきり言ってたっけ? 1972年は4月8日なら土曜日なんだけど。
- 982 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 17:10:36 ID:wv8EBW6b]
- 1972年4月の第二土曜日って言い方だったと思う
- 983 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 17:15:11 ID:/ABcKRDZ]
- じゃあ4月8日だね。
- 984 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 18:43:46 ID:eGlJKgi4]
- ザルドス(Zardoz)の語源はWizard of Ozなんだから、ザルドスのポスターは、
大林版の和子の部屋の「オズの魔法使い」のポスターへのオマージュ? 考えすぎかね?
- 985 名前:名無シネマ@上映中 [2010/03/18(木) 18:49:03 ID:rXUrCKI0]
- 今日、新宿で観てきた。まあまあ面白かった。78点くらいかな?
個人的にはラストもうちょいドラマチックな〆にしてもらいたかったけど 良くも悪くも「時かけイズム=筒井イズム」を踏襲していて、ベタベタにせず 割とサラリと収めてるとこは計算ずくなんだろうなと帰りがけ思った。 (今までの歴代作品もそうだった)どこか足りないくらいが「時かけ」だったりしてw 里依紗が芝居出来るのはわかっていたが、中尾の頑張り具合がホント予想以上だったので 意外に二人のドラマとして脱線せずに見られた。ご都合主義の脚本に思うとこはあるけど 2時間以内の映画にするには仕方ない割り切りだろうね。邦画にしてはよく出来てたと思うよマジで
- 986 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 18:56:31 ID:AtkiLq4M]
- もうこういう当てはめ方で差し支えあるまい。
原田知世=ジョナサン・ジョースター 仲里依紗=ジョセフ・ジョースター
- 987 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 18:57:10 ID:uO/s2tWE]
- >>985
サラリと2時間以内に収められていないのに、どこか足りないという感想になる作りはどうかと思うよマジで
- 988 名前:名無シネマ@上映中 mailto:sage [2010/03/18(木) 19:26:46 ID:+zjbcEq3]
- 何を言ってんだと思ったら上映時間122分ってことか
そんな長かったのか 俺にはあっという間だったな
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