- 680 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2008/12/16(火) 01:40:02 ID:???]
- >>675
>で、>>614には誰も答えてくれないのか(´・ω・`)ショボーン Fw190FシリーズはFw190Aシリーズの装甲を強化して機関砲を減らしたタイプだから 普通に空戦はできるよ。 Fw190Fの長所は制空任務にも対地攻撃にも使える所で、非常に使い勝手が良い。 でも単座機なので爆装して低速飛行中に敵機に襲われると弱い。 一方Il-2は低速で空戦は苦手だが、後部銃座が後を守ってくれるので簡単にはやられない。 Il-2の特徴は前部胴体を最大13oの装甲板で被ったので地上砲火に強かった事だが、 それでも総生産数36,000機のうち1/3が撃墜されている。 主翼や後部胴体は木製だったのだから不死身というわけにはいかなかったが、 もし全身が木製だったらさらに多く撃墜されていただろう。 実際に全金属製でIl-2よりも高速だが装甲の弱いSu-2は全く活躍できなかった。 結論を言えば味方に制空権があるならFw190FでもIl-2でも対地攻撃に使えるが、 そうでないなら後方銃座のないFw190Fは損害が大きくなる。 むしろ地上攻撃よりも制空戦闘に使うべき。
|
|