平田 禿木 (著)
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著者:平田 禿木

□公開作品一覧
趣味としての読書

□著者概要
東京日本橋伊勢町生まれ。本名は喜一郎。第一高等中学校に入学し、在学中に「文学界」の同人となり、島崎藤村・北村透谷・上田敏・樋口一葉・星野天知・戸川秋骨・馬場孤蝶らとともに、浪漫主義を掲げる一文士として随筆や評論などを中心に活躍した。この頃早くもダンテやキーツ、ロセッティを紹介している。一高を中退後、東京高等師範学校英語専修科を卒業し、1903(明治36)年から三年間オックスフォード大学に留学。1918(大正7)年には「英語文学」の創刊に主幹として関わり、英文学の紹介に尽力する。またフェノロサとも親交が厚く、彼のために行った能の翻訳は彼の能楽論に多大な貢献を果たした。のち彼の訳稿はフェノロサの手によってイギリスに渡り、エズラ・パウンドの能研究、そしてイェーツにも影響を与えることとなった。訳書は多く、ラム「完訳エリア随筆集」、サッカレー「虚栄の市」、オースティン「高慢と偏見」、ハーディ「テス」をはじめディケンズやワイルド、メレディスの翻訳があり、特に国民文庫刊行会の世界名作大観での多数の訳述は特筆に値する。英文学方面の著書に「最近英文学研究」「英文学印象記」など。(大久保ゆう)

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By eucalyptus.
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