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素木 しづ (著) - 暇つぶし青空文庫素木 しづ (著)
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著者:素木 しづ

著者概要
素木(しらき)しづ (1895-1918)明治二十八年、札幌に生れる。同四十五年札幌庁立高等女学校卒業の後、結核性関節炎が急速に悪化。療養のため上京するが、同年冬右足切断される。大正二年五月、小学校からの同窓生である森田たまに数日遅れて森田草平門下に入る。同年十一月、処女作「松葉杖をつく女」を「新小説」に発表。翌年発表された「三十三の死」により、女流作家としての地位を確かなものとした。当時、一部のジャーナリズムからは「一葉以来の才筆」と謳われた。

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