世界怪談名作集 (作品データ)
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タイトルデータ
・作品名
  世界怪談名作集
・作品名読み
  せかいかいだんめいさくしゅう
・副題
  04 妖物
・副題読み
  04 ダムドシング
・著者名
  ビアス アンブローズ 

作品データ
・作品について
  この作品には、翻訳者による以下の訳者紹介が付されていました。「ビヤース Ambrose Bierce 一八四二年、米国オハイオ州に生まる。雑誌記者、小説家。一九一四年以来ゆくえ不明となりて、その消息を知らず。」
・仮名遣い種別
  新字新仮名
・備考
  この作品には、今日からみれば、不適切と受け取られる可能性のある表現がみられます。その旨をここに記載した上で、そのままの形で作品を公開します。(青空文庫)

作家データ
・分類
  著者
・作家名
  ビアス アンブローズ
・作家名読み
  ビアス アンブローズ
・ローマ字表記
  Bierce, Ambrose
・生年
  1842
・没年
  1914
・人物について
  「アンブローズ・ビアス
・分類
  翻訳者
・作家名
  岡本 綺堂
・作家名読み
  おかもと きどう
・ローマ字表記
  Okamoto, Kido
・生年
  1872-11-15
・没年
  1939-03-01
・人物について
  劇作家、小説家。本名は敬二、別号に狂綺堂。イギリス公使館に勤めていた元徳川家御家人、敬之助の長男として、東京高輪に生まれる。幼くして歌舞伎に親しみ、父の影響を受けて英語も能くした。東京府立一中卒業後、1890(明治23)年に東京日日新聞に入社。以来、中央新聞社、絵入日報社などを経て、24年間を新聞記者として過ごす。この間、1896(明治29)年には処女戯曲「紫宸殿」を発表。岡鬼太郎と合作した「金鯱噂高浪(こがねのしゃちうわさのたかなみ)」は、1902(明治35)年に歌舞伎座で上演された。江戸から明治にかけて、歌舞伎の台本は劇場付きの台本作家によって書かれてきたが、明治半ばからは、坪内逍遥ら、演劇界革新の担い手に新作をあおいだ〈新歌舞伎〉が台頭する。二世市川左団次に書いた「維新前後」(1908年)、「修禅寺物語」(1911年)の成功によって、綺堂は新歌舞伎を代表する劇作家となった。1913(大正2)年以降は作家活動に専念し、生涯に196篇の戯曲を残す。コナン・ドイルのシャーロック・ホームズ物を原著でまとめて読んだのをきっかけに、江戸を舞台とした探偵小説の構想を得、1916(大正5)年からは「半七捕物帳」を書き始めた。「岡本綺堂

底本データ
・底本
  世界怪談名作集 上
・出版社
  河出文庫、河出書房新社
・初版発行日
  1987(昭和62)年8月4日
・入力に使用
  1987(昭和62)年8月4日初版

工作員データ
・入力
  もりみつじゅんじ
・校正
  門田裕志


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