名士訪問記 (作品データ)
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タイトルデータ
・作品名
  名士訪問記
・作品名読み
  めいしほうもんき
・副題
  ――佐野昌一氏訪問記――
・副題読み
  さのしょういちしほうもんき
・著者名
  海野 十三 

作品データ
・初出
  「ラヂオの日本」1939(昭和14)年3月
・作品について
  海野十三が弁理士の佐野昌一氏を訪問したという設定のインタビュー記事です。
・仮名遣い種別
  新字新仮名
・備考
  初出時の表題は、「無線界名士訪問記 佐野昌一氏訪問記」です。

作家データ
・分類
  著者
・作家名
  海野 十三
・作家名読み
  うんの じゅうざ
・ローマ字表記
  Unno, Juza
・生年
  1897-12-26
・没年
  1949-05-17
・人物について
  1897.12.26〜1949.5.17。日本におけるSFの始祖となった小説家。本名は佐野昌一。徳島市の医家に生まれ、早稲田大学理工科で電気工学を専攻。逓信省電気試験所に勤務するかたわら、1928(昭和3)年、「新青年」に『電気風呂の怪死事件』と名付けた探偵小説を発表して小説家としてデビュー。以降、探偵小説、科学小説、加えて少年小説にも数多くの作品を残した。太平洋戦争中、軍事科学小説を量産し、海軍報道班員として従軍した海野は、敗戦に大きな衝撃を受ける。敗戦翌年の1946(昭和21)年2月、盟友小栗虫太郎の死が追い打ちをかけ、海野は戦後を失意の内に過ごす。筆名の読みは、「うんのじゅうざ」、「うんのじゅうぞう」の二通りが流布している。丘丘十郎(おか・きゅうじゅうろう)名でも作品を残し、本名では電気関係の解説書を執筆している。「海野十三

底本データ
・底本
  海野十三全集 別巻2 日記・書簡・雑纂
・出版社
  三一書房
・初版発行日
  1993(平成5)年1月31日
・入力に使用
  1993(平成5)年1月31日第1版第1刷
・校正に使用
  1993(平成5)年1月31日第1版第1刷

工作員データ
・入力
  田中哲郎
・校正
  土屋隆


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