インドラの網
(作品データ)
作品を読む
タイトルデータ・作品名
インドラの網
・作品名読み
インドラのあみ
・著者名
宮沢 賢治
作品データ・作品について
天上の世界を題材にした賢治の短編寓話の1つ。肉体を離れた魂がさまよいこんだ場所で見たものが幻想的に描かれる。
・仮名遣い種別
新字新仮名
作家データ・分類
著者
・作家名
宮沢 賢治
・作家名読み
みやざわ けんじ
・ローマ字表記
Miyazawa, Kenji
・生年
1896-08-27
・没年
1933-09-21
・人物について
岩手県花巻に生まれる。盛岡高等農林農学科に在学中に日蓮宗を信仰するようになる。稗貫農学校の教諭をしながら、詩や童話を書いた。「春と修羅」は生前刊行された唯一の詩集。農民の暮らしを知るようになって、農学校を退職し、自らも開墾生活をしつつ羅須地人協会を設立し、稲作指導をしたり、農民芸術の必要を説いた。「宮沢賢治」
底本データ・底本
インドラの網
・出版社
角川文庫、角川書店
・初版発行日
1996(平成8)年6月20日再版
工作員データ・入力
浜野智
・校正
浜野智
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