源氏物語 (作品データ)
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タイトルデータ
・作品名
  源氏物語
・作品名読み
  げんじものがたり
・著者名
  紫式部  

作品データ
・作品について
  平安時代中期、11世紀の始め頃、紫式部によって創作された長編小説。日本文学に多大な影響を与えただけではなく、英訳もされ、海外でも広く読まれている。現代語訳として、與謝野晶子の他、窪田空穂、谷崎潤一郎、五十嵐力、円地文子のものがある。最近では、瀬戸内寂聴の訳した作品が刊行され話題になった。「源氏物語
・仮名遣い種別
  新字新仮名
・備考
  本作品の著作権は、原著作者、訳者共に消滅していますが、特に「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」の適用対象外とします。作品を読むためにHTML版を開き、ソースファイルを保存し、著作権法が規定する「私的使用」の範囲内で複製することは自由です。ただし、「私的使用」の想定を越えた複製、もしくは再配布を望まれる方は、利用形態を示した上で、info@aozora.gr.jpに、可否を問い合わせてください。

作家データ
・分類
  著者
・作家名
  紫式部
・作家名読み
  むらさき しきぶ
・ローマ字表記
  Murasaki Shikibu,
・人物について
  「紫式部
・分類
  翻訳者
・作家名
  与謝野 晶子
・作家名読み
  よさの あきこ
・ローマ字表記
  Yosano, Akiko
・生年
  1878-12-07
・没年
  1942-05-29
・人物について
  大阪府堺市生まれ。旧姓は、鳳(ほう)。本名は、志よう。1900年(明治33年)與謝野寛(鉄幹)によって創立された新詩社の社友となり、その新詩社の機関誌「明星」に短歌を発表。翌年、処女歌集「みだれ髪」を刊行。浪漫的な情趣をたたえた「明星調」は当時の青年層から熱狂的に支持された。與謝野寛との結婚後は、「小扇」「舞姫」「夢之華」などの歌集をあいついで刊行し、歌壇に女流歌人の第一人者としての名声を確立した。明治四十年代から大正期にかけての歌集・詩歌集に、「常夏」「佐保姫」「春泥集」「青海波」「夏より秋へ」「朱葉集」「火の鳥」「太陽と薔薇」などがある。昭和に入ってからも作歌活動は続き、「心の遠景」「白桜集」(遺稿)などの歌集が刊行されている。また、上記の短歌、「君死にたまうことなかれ」をはじめとする詩や小説、童話のみならず、源氏物語などの古典研究、婦人問題に関する評論活動、文化学院をよりどころとした女子教育など、多方面にわたって活躍する。「与謝野晶子

底本データ
・底本
  日本文学全集2、3
・出版社
  河出書房

工作員データ
・入力
  長谷悟


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