小熊秀雄全集-04
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小熊秀雄全集-4詩集( …
§:
そしてこの一見間抜け …
§:I
私の赤い焔(ほのほ) …
金持の世界から何者か …
お前さんグズグズする …
百姓は百姓らしくと思 …
ショウベン、じやあ/ …
出したらよかべいよ、 …
お前の暗黒の体内から …
はげしくとばしり出る …
嵐の歌と日本晴の歌を …
すべての敵よ、私のた …
遠くでみつめてゐた地 …
くる/\渦巻く水が谷 …
君は、それに瑞々しい …
一切の誤解は、生々し …
私はそつと母親の財布 …
それでゐて少しもこの …
中野重治よ、君は …
君は君の魅力ある詩の …
お前は急速に …
§:接吻
我々の国ではすべてが …
§:
市民の中でふりまはす …
我々プロレタリア詩人 …
なんて辷るところだら …
蒼空の青と、海の青と …
稲が小山のやうに積ま …
せめても夢だけでもゆ …
あらゆる果実を樽にぶ …
§:II
レーニンは、うまいこ …
唇を、フリュートのや …
鋭利なものを嚥みくだ …
§:姉へ
労働のために握りしめ …
生の中にあつて …
味方には愛情 …
通ることができないほ …
誰やらがかう興奮しな …
数十万年目の月と星と …
あらゆる新しいものよ …
どのやうな性質の …
私はほめられると嬉し …
友よ、批評家や、作家 …
さまざまな夢をみて …
あらゆる処から空を仰 …
よき友となるために …
うまい具合に醗酵して …
階級的ヱゴイストでな …
私にとつてこの上もな …

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