結婚に至った過程を思い出して語るスレ 2 at TOMORROW
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200:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 01:01:54
そんな下らないこといってるんじゃなくて、
未だにそういう言葉で嫁を表現してることが問題なんだろ。

つか、くさすってどういう意味?方言?

201:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 01:43:09
「腐す」じゃない?
方言かどうかは知らんが、貶す・叩く・罵るみたいな意味。

でも処女厨ってキモイなと思ったw
童貞の処女厨ならまだ分かるが自分は三股かけといてそれはねーわw

202:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 02:01:57
>>200
くさす 【腐す】(動サ五[四])
(1)悪意をもって他を悪く言う。こきおろす。けなす。
「他人の仕事を―・す」

203:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 06:40:05
>>200
当時そう思ったってことだろ。
174は嫁はとっくに処女でなくなってるって思ってたわけだから。
「くさす」って言葉も知らないくせに人の文章にいちいち突っかかるなよ。
よく読め。

204:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 12:13:51
すくさす

205:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 13:04:54
俺のオナラはギザ臭ス!

206:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 13:11:05
>>203
しつこいなお前

207:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/13 20:55:18
れくさすLS460

208:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/19 21:18:34
誰もいねえ

209:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/20 23:43:34
勇者が来るらしいです

210:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 01:18:21
勇者さま2名ごあんな〜いw

211:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 09:34:31
あれ?勇者様来てないですよ

212:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 09:36:52
wktkしながら待つんだ

213:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 11:17:17
ワクワクテカテカギンギンギラギラ

214:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 11:32:22
ギンにさりげなくー

215:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 14:37:42
見捨てられました

216:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 15:29:30
どのスレもチェックしていたオレに死角はなかった

217:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:02:57
「妻と初めてした会話」スレの378です。誘導されて来ました。
知床のウニで嫁を釣った話の続きです。


俺が就職したあとは長い日数でのトレッキングは無理で、街中でのデートの割合も増えたのは当然っちゃあ当然。
嫁からのリクエストは週末の日帰りや1泊で自然、生物、野外活動系が多かった。
思えばウニと北海道への憧れから、よくよくハマったもんだよねえ。
こうと決めたら突き進む性格で、義理で俺の趣味に合わせてるんじゃなしに本人やる気満々だった。
大学の友人との付き合いより俺を優先してくれたのも嬉しかった。

じゃあ順調かというと調子に乗りすぎていて手抜かりがあった。
結婚するなら別だが、彼氏になるのに彼女の両親に許可まではとらんよね?
俺も嫁の両親なんてさっぱり念頭になかったし、そこが学生のというか俺の気配りの足りないところでもあった。

つづく

218:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:04:27
嫁は自宅から大学に通ってた。特別に金持ちとかそんなじゃないけど中流の上くらいの家庭といっていいかと。
俺と嫁のデートって、他からすると外泊の数が異常に多いんですね。
親からすればそりゃ心配するわな。ラブホもテントも男と泊まれば一緒だもんね。
嫁も最初のうちは疚しさがあって親には「友達と旅行」なんて適当なこと言ってたんで、状況が白日の下にさらされると
よけいにややこしいことになった。

そんなわけで嫁母は、まだ会わないうちから俺への悪印象をどんどん膨らませてたわけですよ。
高校までは茶道を嗜んでた娘が大学はいったとたんに泥まみれで風呂にも入らん遊び覚えて男と1年で外泊60日!
お義母さん、心中お察し申し上げます。俺の言うことじゃないがな。
それに加えていわゆる「街育ち」の人だから、アウトドア趣味に興味もない。価値感において絶望的な齟齬がある。

つづく

219:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:05:04
待ってたよ

つC円

220:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:07:34
そうとは知らない俺が明るく無邪気に「お嬢さんにはお世話になってまーす」って訪ねてきたからもうね、
でも言葉や態度にトゲを生やしまくって質問攻めにあった。
箇条書きで要約する。
1.あんたが嫁子をおかしな世界に引っ張りこんだ犯人なんだな。
2.深夜まで嫁子連れ出して「夜光虫見てました(本当です)」って言い訳か?でなきゃ変人かあんたは。
3.嫁子の誕生日にプレゼントがナイフ(G・サカイのトラウト&バード)って何だよ。どんだけ物騒なもの娘に渡してんだ、あんたは。
4.そんなに遊んでお金遣ってばっかりで仕事はできてるの?

こんな言い方はしてないです。普通に礼儀正しく娘を心配してるだけ。念のため。
ただトゲがあるトゲがある。
知床で殺しまくったウニの怨霊かっていうくらいトゲがあって、ああ歓迎されてないなと猿でもわかる。
反論はある。ナイフの件とか「お金遣い放題」のとことか。
でもこういうのは説得して論争に勝ってもたぶん意味ないんで、嫁と2人でショボーンとしながら
俺が新卒入社1年目、嫁は大学2年生、先は長い。気長に行こうと励ましあうしかなかった。

つづく

221:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:09:55
長くなるけど一例を挙げておきましょうか。
デートは山菜採りで、嫁両親へのお土産はタラの芽というケースですな。
嫁母はもちろん「タラの芽が人気のある山菜で食べられる」ことはご存知。
しかし同時に「そんな雑草みたいなもの、わざわざ採って食べるほどでは」とも思ってる。

むしろ「山菜はいいけど、あなたたち、虫を捕って食べたりするの?」って斜め上の心配されたりして。
「まさか。ゲテモノ趣味じゃないんですよ」ってせっかく俺が笑って流そうとしてると
嫁が「でもお母さん、蜂の子食べるところもあるんだよ」なんて空気読まない発言をする。
そういうこというから俺たちが飯代わりにイナゴとザザ虫常食してるみたいに思われるんだって。

そこを乗り切って嫁がタラの芽の天麩羅をつくると、嫁父が大喜びで食うわけです。
嫁父はこういうの好きで「旨い!」と大絶賛、嫁誇らしげで俺も一安心。
と思うと、食べない嫁母が孤立無援で不機嫌そうな顔になってる。やばい。
「お義母さんに申し訳なかったです」と嫁父にヒソヒソいうと
嫁父がでかい声で「味のわからん人はほっといていいよ、俺くん」
わははじゃないだろ、火に油注いでないであんたもフォローしろ、嫁父。

嫁母が悪人なら正面から敵対もするんだけど、そうでないから気がとがめて胃が痛かった。


つづく

222:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:13:27
対策は思いつかなかった。
いっそ趣味を変えるかとまで思ったけど、そこまでしなくてもと嫁が反対するし。
嫁母のトゲを抜いていく作業が、俺たちの婚活のすべてだった気さえするw

とりあえずは「仕事まじめにやってます。収入も増えてますよ。嫁子さんのために貯金もしてます」と地道にアピール。

さらに別方面から機嫌とって手なずける。
まず嫁が茶道を再開して、母親とのコミュを増やす。
さらにウニで釣られた嫁の母親だからして、遺伝子的に食い物で釣るのがいいだろうと企んで、お土産を茶道でつかう和菓子中心にする。
もともと釣った魚や掘りたてアサリは喜んでもらえてたんで、それと二本立てで。
魚も捌くのが苦手な嫁母のために、俺のアパートで捌いてから持っていく。これだと内臓やウロコの生ゴミでないから。

間違っても「雑草」を食わせようとしない。「雑草」は嫁母に隠れて嫁父だけにこっそり食わせる。
そうしておいて徐々に慣れさせる。というかせめて家族が食うのは諦めていただく。

「しかたないねえ。ほかにいい人もいないし」と苦笑しながら婚約を認めてもらったのはそれから5年後の話です。


つづく

223:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:15:11
諦めてくれるまで待ち続けるのが正解だったw

「もう、あなたたち、食べ物集めてくるのほどほどにしてよ。貧乏してるみたいでみっともないよ」
「いやいや、食い物探しはおまけなんです。外で遊ぶのがメインなんで」
「縄文時代ならもうちょっと出世したよね、俺さん」
「それなら出世頭は嫁子でしょう。あれは天才ですよ」
「わたしはちゃんと現代人に育てたのw」
「お言葉ですがね、お義母さんのつくる刺身はどうみても縄文料理ですw 嫁子見習ってくださいよ」
ここまで軽口がたたけるようになっただけで上出来といえる。



最初に嫁に惚れたときの「こいつこそ一生ものの相棒だ」という思いは、恋愛で血迷った妄言だったかもしれんが
それがぶれなくて結婚まで行ったので、間違ってなかった。
今はアウトドアは休止状態で、仕事と育児疲れで休日は交替で倒れてることが多いw
子供たちに押し付けてはいかんだろうけど、自然や生き物の好きな子に育ってほしいと思ってる。
昔みたいには無理だけど、嫁にも野生の炎をもう一度燃やして欲しい。
なんだかんだで嫁の笑顔には緑の景色と鳥の声が似合うと思うんだ。

以上、お粗末様です。

224:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:16:23
4


225:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:17:06
ゆ、勇者支援。387氏もどうぞ。

226:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:18:39
なかなか大変だったんだなぁ
つか、嫁も嫁父も空気読めなさ杉wwww

まあ幸せそうで何よりだ
嫁実家と仲がいいってのはいいね

227:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:22:31


読みやすい文章で一気に読んでしまった。

228:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 18:31:42
嫁父はこれくらい空気が読めてない人くらいが良い父なんだろうなと思ふ

229:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 19:17:32
正直感動した
嫁子さんも素直で素敵な人だと思うが
俺的には空気読めない嫁父氏が最高だったw

378氏ありがとう、いい話を聞かせてもらったよ

230:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 19:19:31
いい家族だな。

231:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 19:34:37
家族が仲良い話しは暖かい感じにいいね。
奥さん大切にな。

232:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 20:08:58
タラの芽の天ぷら食いてえ。
スーパー寄って帰る。
378氏の話はイイ話なんだが、ハラ減って困る。


233:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 20:18:47
いやお前ら待てよ一番大事な事が書いてないだろ

>>223
初体験はテントですか?青缶ですか??
kwsk書け


いや後生だからお願いします

234:補足
10/04/21 20:54:13
読んでくれてありがとう。
ちょっと美しく書きすぎたけどね、でもあんまり葛藤書くと嫁母が悪人に見えちゃうんでw
少し子離れしたがらないところはあっても、面倒見のいい楽しい人ですよ。
嫁子と一緒にやってた茶道を、俺のせいで嫁子が一時やめちゃったんで、それで不機嫌になったところもあったと思う。

嫁父は「嫁子の自覚にまかせとけ」という人なんで、頼りにしてました。
嫁母が潔癖症でホコリっぽい食べ物嫌いなので、夜店のイカ焼きとかに内緒で付き合わされたりしました。
嫁「俺先輩の良さを説得してわかってもらおう」
俺「どうにかして早急に八方丸く収めよう」
嫁父「結婚なんて先の話なんだし、そのうち折れるから気にするな」
嫁父が大正解ってとこですね。

俺の両親が飛行機の距離にいるので、今でも何かあれば近くの嫁両親を頼らざる得なくて、登場人物もそれに沿ってます。


>>233
クリスマスに告白した後、離れがたくて俺のアパートに連れ帰って泊めました。
テントや外では経験ないですねえ。やる気もせんですが。風呂ないしw

235:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 21:07:18
にやにやしながら読んだ。面白かった!

236:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/21 22:04:54
家康の意見が正しかったんですねw

237:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 01:02:57
知床旦那乙。面白かった。

>嫁子の誕生日にプレゼントがナイフ(G・サカイのトラウト&バード)

どんだけマニアックなんだよww
そんなもん彼女にプレゼントするやつ初めて聞いたぞww

238:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 09:27:05
彼女っつーか、パートナーだったんだろうね
そして人生の伴侶に…

239:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:10:26
妻と初めてした会話スレから来ました。
仕事の合間に書くので度々ブツ切りになるので悪しからず。

配属先は今までの業務とは関係ない比較的地味なところだった。
でも地味なクセしてクラクラするくらい専門知識が必要なもんで、また一から嫁の下で修行やり直し。
相変わらず黙々と後をついて回り、指示されたらダッシュで遂行、マッハで報告してました。
で、やっぱ部内であだ名つけられちゃって、それが情けないことに「チュウケン」。
もちろん中堅じゃない。
忠犬の方な。
別に屈辱だとも思わなかったし、辛くもなかった。
入社当時の冷徹さは相変わらずだったけど、一本筋が通ってるのはわかってたし、例の件で俺は嫁に助けてもらったと思っていたから。
気が付けばそんな日々が2年経過した。
お互いプライベートなこともほとんど話さないまま。
まぁ普通に上司と部下ですし、「アンタッチャブルでお願いします」みたいなオーラをまとった女なんで。
そこに波風と言うか、台風並の出来事があった。
嫁の海外支社への移動辞令。
栄転です。
憧れの女性総合職エリート街道驀進決定です。

240:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:13:51
キターーーーーーーーーーー
待ってたよ

241:239
10/04/22 16:14:09
ところがだ。
嫁辞令が発表された途端に部長のところにすっとんでいって
嫁「内示の際にお断りしたはずですが。」
部長「君、何言ってんの!**だよ?」
嫁「それが何か?」
部長「エリートコースじゃないか!」
嫁「お断りします。」
部長「そんなこと俺に言われたって!困るよ!」
そしたら嫁ツカツカ自分のデスクに戻っていきました。
**支社だもんな。
その後いくつか回ったら確実に部課長クラス確定じゃん。
そりゃ飲むわ。
つか断る理由がわからん。
そんなこと考えてたら嫁がまた部長のところにカッカッといって手にしたものを一礼してから差し出した。
嫁「一身上の都合により**年**月末をもちまして退職させていただきます。」
部内全員「ええーーーっ!!!!!」
俺はびっくりしすぎて声も出せなかった。
辞めちゃうの?

242:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:15:29
支援!!!

243:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:16:20
よめ、出世しろよwww

244:239
10/04/22 16:24:01
退職願はひとまず部長預かりにはなったものの、残務整理と引継ぎをてきぱきこなして結局嫁は翌月末に退職してしまった。
送別会も固辞して春の雨の中普通に家に帰るように。
部内は部内で、一時何故?みたいな雰囲気になってて、
男と遠恋になるのがいやなんじゃないかとか、男多分いないし、みたいな無責任な噂が流れた。
俺も詳しい事情知らないのか?と上も含めて何人かに聞かれたが、知らないもんは答えようがないので黙っていた。
部内の雰囲気はすぐに元に戻った。
ある日のこと。
嫁の後任になったのがちょっと使えないお方で渉外さん(弁護士ね)にお渡しする資料を揃え損ねちゃって、
自分は誤りに行くの嫌だからなんてほざきやがるもんだから、嫁について回って顔がつないであった俺が詫びを入れに行くことになった。
弁「○○さんねぇ、なんでああいう子いなくなっちゃうかねぇ。」
非常に残念がられるくらい仕事出来たんだよなぁと思いながら出されたコーヒーをいただいてると、
弁「ああ、そうだ。○○さんの忘れ物あったんだった。うちにあっても何だから君返しといて。」
返しといてって言われてももう接点ないし。
でもそう言うわけにもいかないのでお預かりしますと答えた俺に渡されたのは一個のポーチだった。
ポーチ・・・っていうか・・・顔?
なんか白い熊の顔の形してんですよ。(後にコリラックマというキャラだと知る。)
ないないないないない。
これが嫁の私物なんてことは絶対あり得ない。
きょとんとしてると渉外さんも笑ってた。
弁「女の子だもんねぇ。こういうもんも持つんだねぇ。」
嫁を女の子って呼ぶ人間に初めて遭遇しました。

245:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:25:27
リwラwッwクwマwwww

246:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:26:51
マイクロフィルム入りだな。
そこで会社の闇の特命部隊に追われるんだな。

247:239
10/04/22 16:27:57
いや、預かったのはいいけどどうしたもんだか。
宅配で送っちゃってもいいんだけどそれも何だかなぁ。
そもそもまともに助けてもらった礼も言ってないし、電話してみっか。
メモリにまだ残ってた嫁の携帯に連絡してみました。
俺「お久しぶりです。××です。」
嫁「何・・・?」
うわー、相変わらず無愛想な女。
思わず苦笑いしちゃうくらいいつもどおりの応対に、
俺「今@@先生の事務所前なんですが、先生から先輩の私物をお預かりしまして。」
嫁「・・・私物・・・?」
俺「なんか熊の顔の形のポーチなんですけど、先生が先輩のものだとおっしゃっるものですからご確認をと思いまして。」
そしたら電話の向こうでガタッガッて音がして(ベッドから落ちたそうだ)、
嫁「★*$◎#¥!」
俺「はい?」
嫁「それっ、◎◎のポーチ!」
◎◎・・・・?
誰?
嫁の名前だった。
いわゆる姓じゃなく名の方。
道にブリーフケースぼとっと落とすくらい驚いた。

248:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:29:05
下の名前くらい知っておけよ

249:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:32:59
>>248 いやいやいやw 
名前(例:さとみ、りさ)で可愛く呼ばれるキャラじゃなくて、
姓でしか呼びかけられないようなエライ嫁だったから、
とっさに思い出せなかった、ってことだろ。

250:239
10/04/22 16:33:06
>>248
上司を叱咤の名前で普通呼ばんし、そもそも嫁が自分を下の名前で呼ぶなんてあり得んと思ってたんだよ。

嫁「今日この後忙しい?」
俺「いえ、報告に戻って何もなければそのまま上がりますけど?」
嫁「##(会社最寄駅)だと誰かに見られちゃうしな・・・××は★★だよね?」
俺「はい。セカンドですけど。」
嫁「あははは。そうだったセカンド最寄。」
妙なこと覚えてんな、嫁。
嫁「そうするとファースト最寄は☆☆?」
俺「そうですけど、ファースト最寄って・・・」
嫁「セカンド最寄があるならファースト最寄もありなんじゃないの?」
俺、笑いをこらえ切れずに吹き出しちゃいました。
何だかちょっとムッとした声で、
嫁「19:30頃時間ある?取りに行っても大丈夫かな?」
俺「いいですよ。時間がずれると大変なのでスタバで待ってていただいていいでしょうか?」
嫁「OKです。ごめんね。」
久しぶりに嫁と会うことになりました。

続きます。

251:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:34:25
俺「◎◎はどうして欲しいのかな?」
嫁「・・・・・××の頂戴」
俺「う〜ん、それじゃあわからないなあ、もっとハッキリ言ってくれないと」

毎晩こうですか?モゲレバイイノニ

252:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:36:10
>>251
お前はちょっと黙ってろwwww

253:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:49:21
>>251
空気嫁

254:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 16:49:55
>>251
sine

255:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 17:01:20
>>250
C円

256:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 17:17:50
マゾ支援

257:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 17:33:41
サード支援

258:239
10/04/22 17:48:11
>>251
嫁も仕事で忙しいので毎日はムリ。
週2が限界。

帰社してから新主任にお前もちゃんと確認してくれないからとかネチネチ難癖つけられて退社時刻が若干ずれ、5分前の法則を叩き込まれていたのにスタバに着いたのは約束の時間を10分近く過ぎてからだった。
嫁「××くん!」
わっ、やばし、怒られる。
必死に探したんだが声はすれども嫁見つからず。
嫁「こっちこっち。」
ん?
誰ですか?
何か見たことないお姉ちゃんが手招きしてますが?
ゆるーくウェーブかかったブラウンのロングヘアにターコイズブルーのニット。
それにダークグリーンのロングスカート。
よ・・・嫁・・・・?
よく見たら嫁の顔くっついてる、お姉ちゃんに!
俺「○○先輩・・・ですよね・・・?」
嫁「何言ってんの。今日はわざわざごめんね。何飲む?」
俺「あ、自分で買ってきますから・・・」
嫁「いいってば。何?」
俺「キャラメルマキアートトールで・・・」
嫁「OK。クッキーは?」
俺「いえ・・・いいです・・・」
見たことない人が目の前通り過ぎてカウンターに並んで少しして戻ってきた。

259:239
10/04/22 17:53:36
嫁「それでポーチは?」
目の前にサーブしてくれた後座りながら聞いてきた。
俺「あ、はい。こちらになります。」
ショルダーから熊ポーチ取り出して渡すと、なんてんですか、破顔一笑?あんな感じで、
「よかったーっ。そっかー。@@先生のとこにいたかー。」
いたじゃなくてあったじゃ?
ポーチだし。
「探してたんだよね。xxxx個限定でシリアルも入ってんの、この子。」
この子って・・・
目の前に俺よりもアホの子が座ってめっちゃ喜んでる。
俺「ははは。そうですか。無事見つかって良かったですね。」
多分、俺は逆に顔強張ってたと思う。
俺の中で培われていた嫁のイメージはダークカラーのビジネススーツにひっつめた黒髪。
後楽園で僕と握手のヒーローも剥いたらこんな感じなんだろうか。
嫁「××君変わらないね。どう?仕事うまくやってますか?」
あんた変わりすぎだっつーの。
アブダクションされてどこぞの星からでも戻られたんですか?
俺「はぁ、何とか頑張ってます。」
嫁「相変わらず頼りないわね。」

260:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 17:56:12
sien

261:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 17:57:20
妻と初めてした会話 6言目
スレリンク(tomorrow板:387番)

ほうほう、それで?

262:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 17:59:55
嫁さん案外処女だったりして

263:239
10/04/22 18:00:11
頼りないとか言ってくれちゃってるし。
俺「でもアレとアレとアノ案件すべてクリアできそうなところまで持っていきましたよ。」
ちょっと自慢げに言ってみる。
嫁「当たり前です。仕事はクリアして初めて仕事。ちゃんと教えたでしょう。」
うわ、外見だけで中身全然変わってねぇ。
嫁「今日は@@先生のところに行ったのはどの案件?」
俺「**号の権利関係確認です。書類に不備がありまして、そのサポートに。」
嫁「不備。何でそういうことが起きるのかな?ん?」
やっぱ目の前のお姉ちゃんは嫁だ。
確信した。
でももう辞めた人間だし、怖くねーよ。
多分・・・怖くは・・・ない・・・はず・・・。
失礼を承知で思い切って言ってみる。
俺「ところで先輩随分お変わりになられましたね。イメチェンですか?」
嫁「イメチェン。はははは。そんな大げさなもんじゃないけどね。もう出社しなくていいからラフなスタイルでもいいかなって。」
俺「髪なんて染めちゃうんですね。びっくりしました。」
嫁「遊び遊び。カラーじゃなくてマニキュアだからすぐ戻せるし。」
照れてます。
そんな変な照れ方されると背中に嫌な汗かくじゃないか。

264:239
10/04/22 18:06:31
>>262
さすがにそれはない。
29で処女とかフツーにありえんだろ。

嫁「そうだ。××君ご飯まだでしょう?」
俺「あ、はい。社から直接来ましたから。」
嫁「ですよね。この後誰かと約束あります?」
俺「ないです。」
嫁「じゃあお礼にご馳走しちゃおうかしら。大丈夫?」
そんな、バカな。
私用で二人でスタバ入ってるだけでも奇跡なのに食事なんてムリ。
俺「いえ、大したことじゃありませんから。」
嫁「いえいえいえいえ。あなたにとってはたいしたことじゃないかも知れませんが、私にとっては大したことです。奢らせなさい。」
有無を言わさぬ強制力も相変わらずだ。
もう合計で3年近くも躾けられちゃってるので条件反射的に唯々諾々と流される俺。
「お供させていただきます。」
食事することになっちゃいました。
二人で。
夜に。
嫁「男の人だからお肉がいいわよね?ここ来る前にそばに美味しそうなとんかつ屋さんあったけどそこでいい?」
俺「はい。結構です。」
嫁に上ロースかつ定食とエビフライ単品2本、あとビールゴチになりました。
嫁「暇な時にでも遊びましょう。」
その日はそのままなぜか握手して帰った。
味はよくわからなかった。
その夜ちょっと悪夢見た。

帰宅します。

265:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 18:08:29
ほうほう

266:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 18:11:13
それからそれから

267:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 18:11:54
また生殺しwwwwwwwww

268:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 18:28:03
>>239
いいよいいよ、面白いよ、支援。誤字が多いけど。

269:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 18:35:03
悪夢www

270:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 18:46:43
たぶんまだ旦那にそんな気持ちないよな
嫁ちゃんどんだけリラックマが大事だったんだw

271:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 18:56:47
悪夢wwwwwww

272:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 18:59:46
18時過ぎからパンツ脱いでてそろそろ寒いんだけど

273:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 19:26:16
>>272
お前はとりあえず何か着ろww
明日寒波来るぞw


274:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 20:09:47
またかよw
俺19時に帰宅してパンツおろしてwktkしながら読んでたのに…

275:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 20:47:42
俺はパンツ下ろしてメシ食ってるよー

276:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 21:50:18
wktk

277:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 21:57:45
さて、パンツはくか‥


278:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 22:11:27
まだだ・・まだあきらめんよ・・・・・

279:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 22:23:48
今日のパンツスレはここですか?

280:239
10/04/22 23:11:48
誤字すまん。
システム入れ替えたばっかなのと目を盗んで書いてるのでチェックが甘くて。

それからしばらくは俺も忙しかったし、嫁も色々あって(後で書く)連絡は取らなかった。
四ヵ月後。
携帯に嫁から着信。
嫁「久しぶり。元気にしてた?」
俺「はい。お久しぶりです。先輩もお元気でしたか?」
嫁「元気元気。今日はどうしてるかなって思って電話してみました。」
俺「相変わらず走り回ってますよ。」
嫁「あはは。そうだ。暇な時遊ぼうって約束覚えてる?」
俺「冗談かと思ってました。」
嫁「そうだよね。でも気が向いたら誘って下さい。それじゃ。」
ちょこっと話して通話終了。
ふふ、惚れたな・・・・・
なんて微塵も思わなかった。
そもそもそういう対象でも関係でもなかったし、ただの気まぐれか暇つぶしかなと。
でも何かちょっと引っかかるものもあったのは確かだった。
お世辞にも当時の俺にとって嫁は愛想が良いほうではなかったし、社交辞令を口にするタイプでもなかったから。

281:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:13:35
パンツを穿かずまっててよかった!!!

282:239
10/04/22 23:18:00
喉に小骨が引っかかった感じと言うか、指のささくれが剥けかけた感じというか、そんな気持ち悪さもあって翌々週の土曜日に食事に誘った。
前回は自分に合わせてもらったので今回は嫁に希望を聞いてギリシア料理。
メシ食った後ちょっとダーツして解散。
それから月に何回か食事したり、飲みに行ったりするようになった。
垣根が下がるっての?
次第に行く店もランクが変わり始めて、お好み焼き屋とか、二人で結構飲み食いして会計3000円いかない小汚い謎の飲み屋(嫁に連れてかれた)とか。
そうすると会話も柔らかい感じになっていった。
件のトラブルの真相聞いて憤慨したり、元カノ達のその後聞いてリアルガクブルしたり。
お互い趣味の話もした。
俺はグッピーやインコの遺伝系統組み合わせてアルビノ作出するのを続けてたのでそんな話
嫁は嫁で機械でする編み物(着ているニットは全部自作)の話。
カラオケ行って自虐的にクレイジーケンバンドのコロ歌ってソファ叩いて泣き爆笑もされたな。
あとあれだ。
お子様に混じってキディランド行ってリラックマ大人買い。
嫁「××君、両替してもらって。」
俺「ういっす。5000円でいいっすか?」
嫁「早くー早くー」
ガシャポン買い占めたりもしました。
みっともないことこの上なし。


283:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:21:03
わっふるわっふる!

284:239
10/04/22 23:24:29
ガシャポン堅くて開かないなんて泣き言言うんで踏み割って差し上げて、
嫁「なんてことすんのよ!」
と腹に3コンボ叩き込まれるくらいの中の良さになった頃、栄転拒否って辞めちゃった理由を聞いてみた。
嫁「私飛行機駄目なんだよね。」
俺「高所恐怖症かよw。」
嫁「だって怖いじゃん。一番怖いのランディング。こう体がファーって浮くじゃない。」
俺「浮くねぇ。」
嫁「あれ駄目。お尻スースーして落ち着かなくなる。」
俺「子供かよw」
嫁「だって**じゃ国内も移動全部エアバスじゃん?死ぬって。」
俺「堕ちなきゃ死なないから大丈夫だよw」
ぽかぽか暖かい秋の日差しの中上野動物園の不忍池んとこで嫁が作ってきたおにぎり食いながら笑った。
おこぼれ狙い?のハトにおやつのキャラメルコーン投げたりしながら。
嫁「飛行機なー、空気すごい乾燥してるじゃない。」
俺「そんなん水分大目に取ればいいじゃん。怖かったら酒にして寝ちゃうとか。」
嫁「違うっつーの。顔が乾燥すんだっつーの。」
俺「顔w水でも塗っとけば?w」
嫁「女ナメんな!」
にっこり笑って飲もうと思って手を伸ばしたコーラガッシュガッシュ振ってから渡された。
俺「ひでー。コーラぶっかけるよ?」
嫁にむかって傾けてプルトップ引こうとして
嫁「やーめーてーよー」
楽しい。
別に付き合ってるとかじゃないけどなんかデートっぽい。

285:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:25:23
待たせやがって、C円してやるぜ

286:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:26:56
>>239
> 元カノ達のその後聞いてリアルガクブルしたり。

ここkwsk

287:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:28:20
グッピーやインコの遺伝系統組み合わせてアルビノ作出するのを続けてた

俺は、こっちが気になった

288:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:31:23
馴れ初めスレ(308)と決め理由スレ(699)から誘導ミサイルに乗ってやって来ました.
自爆するかも知れませんが、宜しくです.

彼女の書く手紙の文字と文体は他の子とは大いに異なっていた.
他の子が慣れ親しんでいた丸文字横書きではなく、中三女子とは思えない女性らしい字体と
小さめのひらがなの縦書きで、また文中の短歌がそこはかとない女らしさを醸し出し、文学など
まるで縁のなかった自分も興味津々だった.

しかしそれからが自分にとっては地獄の様な日々.字が汚い、短歌などまるで知らない、
「狭き門」や「こころ」くらいしか小説を読んだことがない、何をどう書けば良いやら見当も付かず、
一通数枚の手紙を書くのに数日を要し、百枚綴りの便箋を悉く丸めてポイしたことも....
ああ、小遣いが便箋如きに....自分は何と文才のない馬鹿なのだと落ち込むに十分な相手だった.
谷底へ真っ逆さま.

289:239
10/04/22 23:32:33
ボソってほんと小さい声で言った。
嫁「んー、あとさ、私のとこ父親入院してたから。出張ならともかく転勤はちょっとね。」
中年過ぎるとやっぱあちこちガタくんのかなぁ。
うちの親父もそう言えば去年糖尿で入院したわ。
俺「どこか悪いの?」
軽い気持ちで聞いた。
嫁「うん。ALS。」
俺「早く治るといいよね。今度お見舞い行くよ。」
そしたら嫁上向いてはははははって笑ってんの。
友達の父親が病気してたらお見舞いぐらい行くし。
まだ信用されてねーのかなーなんて思った。
嫁「もう。大丈夫。」
俺「退院したんすか?よかったじゃん!」
嫁「退院・・・うん・・・退院かなぁ。」
俺「???」
嫁「7月にようやく死ねたんだ。楽になれたんだからよかった・・・よ・・ね・・・」
頭から水ぶっかけられた気分だった。
嫁空見てたんじゃなかった。
泣いてた。
何て言っていいかわからなくて、黙ってキャラメルコーンの袋クシャクシャしてた。
そしたらな、嫁泣き笑いした顔で俺のこと見て言うんだよ。
嫁「××、どうしよう。私一人ぼっちになっちゃった。」

290:288
10/04/22 23:32:57
救いはいつも返信だった.ミミズの這いずりにも似た文字や自分でもわけの分からない手紙を
批判するどころか面白がってくれ、自身の方は自己流で大して取り柄のないただの女の子だといった.

からかわれているか馬鹿にされているのではないかと思い書いた嫌みにも一切反論せず、
「そういう見方も出来るわね」程度でさらりと受け流され、まるで喧嘩の相手にならない.
後に聞いたが、彼女、俺のことを「とっても変な人」と心から面白がっていたのだという.

To be continued.

291:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:33:42
マゾ支援

292:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:34:47
>>286
びみょ〜な相手とのびみょ〜な交渉で中抜きしてた奴らが
迎える結末は・・・、あ、結末って言っちゃったね

293:sage
10/04/22 23:34:47
気になって寝られん!支援

294:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:39:15
>>280
俺「はい。お久しぶりです。先輩もお元気でしたか?」

>>282
俺「ういっす。5000円でいいっすか?」

>>284
俺「高所恐怖症かよw。」
俺「顔w水でも塗っとけば?w」

この3レスの間に、嫁との関係が変化したんだな。
ちなみに、自分の場合は敬語がなかなかとれない。

295:239
10/04/22 23:39:31
友達だって肩くらい抱いたっていいよな?
泣くな、頭と手動かせって散々言われてきたけど一緒に泣いてやっても別に構わないよな?
みんな見てたけど二人で泣いた。
多分、俺はあの夜嫁が助けに来てくれた時から嫁に惚れてた。
助けてないよ、お前騙されてただけじゃんて奴もいると思う。
実際利用されたわけだし。
でもいいんだ。
味方だって、味方がいるよって来てくれただけでいいんだ。
淡麗3本分とめちゃ軽いけど俺にとっちゃ大事な命1個分の恩がある。
嫁「そんな・・・××まで泣くことないじゃない・・・ぐすっ・・・ずびっ。」
俺「泣いてないっす!今何が必要なか考えて手動かしてるだけっす!」
嫁「泣いてるじゃない・・・」
俺「泣いてねーよっ!」
嫁「涙出てんじゃない・・・」
俺「これは汗!暑いから!」
嫁「嘘つき・・・・ずずずずずっ」
俺「ずびばぜん・・・・おえっふ」

296:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:43:35
C円

297:239
10/04/22 23:47:17
一しきり泣いた後初めて手をつないで動物園の中歩いた。
ゲートくぐって地獄門の前通って上野駅まで歩いてる間もずっとつないでた。
電車の中でもその手は離さなかった。
先輩の住む街の駅まで送った。
嫁「今日はほんとごめんね。せっかくの休み台無しにしちゃったね。」
俺「何言ってんの。楽しかったっす。色んな動物見れたし、先輩の弁当食えたし。:
嫁「良かったらまた誘ってね。でもほんとごめんね。」
俺「先輩から誘って下さいよ。誘ってくれたら俺昔みたいにダッシュで飛んでいきますから。」
嫁「ダッシュってwもう下じゃないんだからw」
その瞬間俺の中で何かがプチって切れた。
俺「寂しいなら寂しいってちゃんと言え!バカ!」
嫁「バカって何よ!バカって言ったほうがバカなんです!。」
俺「うっせ。バーカバーカ!」
嫁人目もはばからず泣き出す。
俺「寂しかったらそばにいてやるって言ってんだ、バーカ。」
嫁本泣き。
俺「好きだっつってんだ、バーカ。俺が守ってやるっつってんだバーカ。」
嫁号泣。
俺?
秘密。
そんなこんなで情けない告白して、その日の夜プロポーズして、翌日半休取って区役所に婚姻届出した。
結論。
勢いで結婚してもどうやら幸せにはなれるらしい。
これが俺達の結婚のいきさつです。

つまらんこと長々とすんませんでした。
パンツ賢者タイムは恥ずかしいので省いた。
狭い心でも許せ。
元カノについては他1名と一緒に別件でスメルご飯を食いかけたとだけ書いておく。
では。

298:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:47:25
>>294
294も上司or先輩と結婚したっぽいね
239が終わったら、kwskいくかい?

299:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:49:19
おめ。
幸せになれよ。

でも、やっぱり初夜の件はkwsk!

300:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:49:30
239、長編乙です。
しかし、結婚への展開が早いなw

301:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/22 23:55:09
乙! いいもん読ませてもらった
それまで恋人っぽいことは何もなしで結婚? かっけえなw

302:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 00:08:01
>>239
長編乙。良かった。幸せになって良かった。


303:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 00:22:40
乙でした。嫁の誘いを断って離婚の危機を迎えそうだが楽しかった。
スルメご飯て何かと思ったらスメルかw
ジャスミンライスかパエリアで随分扱いが違うよね。
と小ボケしてみるテスツ。

304:239
10/04/23 00:22:56
んじゃ初夜話は少しだけな。

告白した後、嫁に怒った顔した嫁に手引っ張られてそのまま改札抜けて、嫁が小走りになるんで俺も小走りでどこかに連れて行かれた。
着いたのは嫁のマンション。
エントランス抜けてエレベーター乗ったらいきなりキスされた。
で玄関開けてそのまま倒れこんでブラずらして胸揉んでたら、
嫁「ごめん。シャワー使ってきてもいい?」
俺「いい。使わなくていい。」
嫁「それは嫌。」
仕方がないので嫁シャワーに行かせて、そう言えば下にローソンあったなと思い出してゴム買いに走りオートロックに締め出される。
20分くらい待ってエントランス開けてもらい再訪問。
嫁「帰っちゃったのかと思った」
俺「買い物してきた。俺もシャワー借ります。」
シャワーから出たら多分親父さん用の新たしい下着が出してあったんだけど、白ブリーフだったんで無視して全裸でリビングに突入。
嫁「ここじゃ・・・いや・・・」
良く見たら遺影と花と線香立てとキラキラした箱(後にお骨としりガクブル)があったので、さすがにねと寝室に移動した。
合体。
2個入りのしか買ってこなかったんで追加で同じもの3パック買って朝まで7発した。
プロポーズと入籍が早かったのは、ほんと嫁の部屋がらんとしてて、
目についたのが買い置きの大人用オムツとかベッドとかボンベとかそんなんで、
ダメだ、急いでここからこの女解放してやらなきゃダメになると思ったから。
プロポーズには目丸くしてた。
翌朝会社に腹痛いので病院寄りますって嘘電入れて、昨日とは逆に今度は俺が嫁の手引っつかんで区役所行った。
保証人の欄はそこらにいた人の良さそうなおばちゃん連れに頼んだらあっさり書いてくれた。
式や披露宴は後になってからちゃんとやりました。
こんなところです。

おやすみ。

305:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 00:27:47
すげ

306:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 00:28:43
ちょ、おまwww
怒涛の告白してポチからずいぶん成長したもんだと感心していたら

>オートロックに締め出される

嫁さん側の雰囲気がここで氷点下に冷めんでいやー良かった良かった。

307:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 00:30:03
陳腐な物言いだが、心はとっくに繋がってたんだろうね。素直に羨ましい。
苦労した分、二人でいっぱい幸せになってください。

308:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 00:30:15
>>239
良い話乙でした。
しかし、まだ言わなければいけないことがあります。
スレリンク(tomorrow板)
さぁ、嫁に言ってくるんだ!!


お前らまだズボンをはくのは早いぞおおおぉぉ!!!

309:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 00:34:52
>>264
悪夢の内容が気になるな

とりあえずお疲れ様

310:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 00:41:09
>>239
忠犬じゃねえよ、騎士だよ。カッコいいなぁ。
乙でした。


それにしても初夜から無双状態でしたか・・・熱すぎるぜ

311:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 00:48:05
>>310
499 387 2010/04/22(木) 13:45:49

君ら失敬だなw
うちは座位からはじまってバックに移行、フィニッシュは屈曲位だ(`・ω・´)キリッ

だそうな

312:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 01:18:09
不覚にも感動してしまった。
ずっと読んできてよかった

313:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 01:26:33
ALSはまぢできつい
介護するほうがノイローゼになって発狂できるレベル

314:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 02:30:23
>>239
乙でした。CKBのコロかあ。
忠犬キャラはさすがに結婚したら脱却かな。

315:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 04:57:28
さあ>>288君の出番だ。続きをkwsk



316:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 06:29:22
>>239
元カノ達のその後聞いてリアルガクブル、を詳しく

317:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 06:51:57
誰にも呼ばれてないけど書いてもいいかな?ってか、書く

俺32の嫁33で小梨
出会った経緯は大学生の時アルバイト先で知り合った
嫁は人見知りするらしく誰に対しても挙動不審だったのが面白くていろいろ喋りかけてからかってたらなぜか好かれ、嫁が俺に告白→おkってことで付き合うことに
俺は人見知りはしないんだが、あまり人に心を開かない人間だった
というのも、小学生の頃弟が病気で亡くなりいろいろ苦しんでた
その悩みを友達に相談したんだが、親身に聞いてくれるどころかいつまで悩んでんだよ、って感じに馬鹿にされた
なので付き合った人の心にも深く踏み込まなかった
たぶん怖かったんだろうと思う
いつも相手の顔色伺ってたし、嫌なことしないようにって行動してた
嫁の時もそういう感じだったんだ
けど、そんな俺とは反対に嫁は人見知りな分、心を開いた相手にはかなりべたべただった
だから、いつまでも心開かない俺にいらいらしてたんだろうね、付き合って2年目のときに大喧嘩した
切欠は覚えてないが些細なことだったはず
そこでついに「俺くんはいつまでも私の顔色伺ってるよね!」と言われた
いままでの彼女もそんなこと言われて別れてきたのでこの人とも終わりかなぁってのんきに考えてた
そしたら嫁が急に泣き出して「なんでそうなの・・・。昔なにかあったの?」と言われた
いままで理由なんて聞かれたことなかったし、女の子に泣かれたことなかったからかなり焦った


318:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 06:52:27
>>316
スメル飯って書いてあるから、塀の中にお入りになったんじゃねえか。

319:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 06:53:37
つづき

とりあえず嫁を落ち着かせ、弟のことを話す
そしたら「馬鹿!そんなことで悩んでたんなら早く言え!そして私を大切にしろ!」と意味の分からないことをのたまわれた
そのとき言われたことが
・弟くんは悔しかっただろうが何年も心配してくれてる人がいるから気にしてない
・それどころか自分(弟)みたいな子供を出さないように頑張ってるお兄さんがいる(当時医者の卵)
・私が心開いてるのに俺が心開かないのって不平等じゃね?
・っていうか、私の方がお姉さんなんだから甘えろよ馬鹿
などさんざん馬鹿と言われ、最後に
「弟くん大事なのはわかるけど、いつまでも気にしたらだめ。そろそろ自分の幸せも考えてもいいと思うよ」
と言われた
この言葉をずっと誰かから言われるのを待ってたんだと思う
弟が亡くなってから泣いたこと無かったんだがそのとき自然と涙が出てきた
二人で大泣きした後、なんで二人して泣いてるんだろうと今度は大笑い
その日に俺が働き出したら結婚しようとプロポーズしてその3年後、研修医だけど働き出したので式をあげた
これが俺が結婚に至った過程かな

いつまでも俺のこと気にしやがって、くそ兄貴が
と弟が連れてきてくれた人が嫁なんじゃないかなぁと今では思う
まぁ実際それはよく分からないけど、昨日ふと嫁に「弟くんの誕生日そろそろだねー」と言われて思い出したので書いてみた
長文すいませんでした


320:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 07:05:58
>>317
乙。もげろ。子供の命をたくさん救ってくれ。

321:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 08:08:06
>>239
堪能した、ポチのくせに男気あってカッコイイよお前
でも1晩7回とか淫獣かお前wモゲロ

>>317,319
お前もカッコ良いよ
その嫁幸せにしなかったらチンコもぎに行くからな

322:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 08:10:48
>>288
嫁の字up!短歌も可

323:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 18:05:59
239をドラマにすると、どーしても「俺」は伊藤淳史以外に思い浮かばない。
嫁さんは誰だろう?真矢みきじゃちょっと離れすぎだし。



324:288、290
10/04/23 18:56:52
自分の稚拙な長文羅列を辛抱強く読んでくれた人達に礼をいいます.ありがとう.
何年か前の誕生日にカードに添えてくれた短歌が残っています.
  ひさかたの うれし睦まじ 月に葉も ちよに聴きたや 袖の擦り音を
続けます.

中三の冬、年が明けて年賀状は届いたけれど、いきなり返信がぷっつりと途絶えた.
高校進学で忙しく環境が変われば心境も変わるのだろうと半ば諦めた高一の春、
突然その手紙はやって来た.就職して通信制高校へ通っているとの知らせだった.
なんだって?!中卒で就職?働きながら学んでいる?うっそだろう.
凡そ遠い出来事の様な気がしてならなかった.同時に、励ますのが関の山の自分に腹が立ち、
こうなれば意地でも彼女と成長を共にしてやろうと決意を新たにした.

だがその決意も脆くも崩れることに....
高二迄はそれなりに有意義な手紙のやり取りが続いたが、生活のリズムも環境もまるで違い、
手紙のやり取りなのでタイムラグもあって話が噛み合わないことが多くなった.
会ったこともなく、何もかもが霧の中、いったい自分は誰を相手にしているのだろうと悩む始末.
仕事と勉学で多忙を極めているのに返信を催促する訳にも行かず、自分も学外活動が多かっ
たせいで高三の後半辺りから次第に往復が途絶えがちになり、大学進学を済ませた年の夏頃には
ほぼ諦めモードに突入.

325:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 19:02:57
それでそれで?

326:288、290、324
10/04/23 19:09:33
部活絡みで知り合いの女子高の年下の子と付き合い出したのは丁度その頃だった.
しっかりした性格で容姿も端麗だが、頭の良く切れる割に自分を前にすると何故かとんちんかんな
ことをして笑わせた.からかうと涙ながらにフグの様に膨れるほっぺがまた何とも可愛らしかった.
この子にとって兄の様なのだろう.あれだけの子だからそのうち同じ年頃の相応しいボーイフレンドが
きっと出来るさ....
と思った.この思い込みが後に問題を引き起こすことになろうとは露の先ほども知らず....

大学二年の夏に青天の霹靂が起きた.諦めていた彼女からの分厚い手紙にびっくり.戸惑いと
腹立たしさ、嬉しさが幾重にも交錯する中、読み進めると、音信不通の詫びと共に、業務命令で職場が
変わりいろいろ悩んでいる様子が書かれていた.
今更自分にどうしろと?一時の迷いだろう、彼女のことだ、俺など居ても居なくても同じ、立派に立ち直るさ....
そう思い、今にも返信したい気持ちをグッと抑えて鬼になろうとした.が、結局は出来ず元の木阿弥.
ひとを本当に好きになるということがどういうことか痛感した初めての出来事だった.

しかし彼女と年下の子の両方にどう説明したら良いか頭を抱えてしまった.
この儘では二股の嫌疑を掛けられてしまう.文通とリアルな付き合いだから隠そうと思えば隠せたろうが、
性的関係にないのだから話せば分かると考え、両方に正直に現状を説明することにした.
この判断が決定的に甘かった.
話をした途端に両方がお別れしますという.おい、どうなってんだ?正直者に福来るというのは、あれは嘘か?
慌てふためいた.神も仏もあったものではない.といって、自分が言ってしまったせいだからどうしようもない.
独りまた楽しからずや、えーい、もうどうにでもなれ、という気分に....

To be continued.

327:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 19:37:25
バカ正直w

328:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 19:38:24
>>326
続きマダ〜?
さっきからパンツ脱いで待ってるんだけど

329:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 20:08:46
>>326
スマンが「.」はやめて「。」か「、」にしてくれないか?

330:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 21:52:38
>>239
元カノの運命はどうなったんですか

331:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 22:12:48
>>326
それ ちゃんと正直に話して正解だったと思うよ?
隠しててもいずれはバレただろうし。

332:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/23 23:38:09
>>326
支援

333:326
10/04/24 01:08:13
>>288>>290>>324>>326です.
駄文の上に読み難いとは思いますが、他と句読点入力を統一しているので御容赦の程を.

・・・・
それ迄にも何人かと顔見知りに成れたし、そもそも女性への見方が独特なのだろうから仕方ないと諦めた.
だから、謝りたくてもお別れといっているものを追う様で気が引けて彼女へは返信しなかった.

OB連絡会の準備員の年下の子とは度々会う機会があり、余所余所しく振る舞われはするものの通常通り
挨拶を交わしていたが、或る時、女子高の他の子達から先輩(俺)が冷た過ぎるからいけない.陰で泣いて
いるのを知っているかと詰め寄られて息を呑んだ.

なんで君らが知っているのさ?あの子が言ったのか?大体、指一本触ったこともなく、未だ何もしていないのに....
振られたのはこっちだし、それに陰でコソコソする様な子では決してない、そんなことをする筈がない、
と不思議でならなかった.
彼女らにいわせると、言わなくても男女間のことに鋭敏だから直ぐに分かるそうで、女どうしとはそういうもの
らしかった.
彼女らが敏感過ぎて極悪非道な真正の恋人に仕立てられている....そう思うと憤懣やる方なかった.

334:名無しさん@お腹いっぱい。
10/04/24 01:12:41
239が萌えコピに貼られててワロタ
しかも超高評価なんだがw

335:333
10/04/24 01:14:35
>>288>>290>>324>>326>>333です.
或る時、何かの切っ掛けで年下の子から彼女のことを訊ねられ、
「お別れをいわれた儘で音沙汰ないから諦めた」と答えた.
その子の表情が急に変わったのを未だに鮮明に覚えている.

その場で言われた. 「お姉さんの変わりは出来ませんけれど、私じゃ駄目ですか」
「君さ、何を言ってるか分かって言ってる?」「分かってますけど?」「・・・・あっそっ」
二の句が出なかった.
其れや此れやで年下の子と縒を戻し、というより以前とは少し違う立場での付き合いが始まった.
とはいえ、最終的には唯一度手を繋いだだけになってしまうのだが....

純粋純情な人達だった.自分がそうだったと迄はいわないが、少なくとも周りは皆そうだった.

一方、縁が切れて諦めていた彼女だったけれども、仕事の都合で上京するとの簡単な一通の手紙が
舞い込んだ.会いたいとは一言も書かれていないので、余った便箋の使い道がなく近況報告した迄
のことだろうと思ったけれども、心が揺れに揺れた.
長年手紙をやり取りした相手、一度で良いから会って直接話をしてみたい.
とうとう彼女が宿にしていた親戚の家迄出向いてしまった.

「ご免下さい」の一言が口から出ず、家の前を往ったり来たりふろふろ....
通行人には不信がられるわ、子供にはじっと顔を覗き込まれるわ、恥ずかしくて居た堪れず、
意を決してチャイムを鳴らした.
すると中から、「こんばんわ.あら、○○さんですか?」.彼女が出て来た.
「あ、ええ、そうです. こ、こんばんわ」
これが彼女と生まれて初めて会話した第一声だった.

To be continued.


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