【コテ禁】硬式フォアハ ..
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116:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/21 14:58:57 NMeeO08d
>>113
厳密に言うとまるっきり体重移動できないわけではない。
スクエアと同じ感覚で移動しちゃうと重心そのものが右足から左足の左右にぶれて
ボールの距離感はずれるわ、外に逃げるスライスサーブには対応できなくなるわで
やるべきじゃない。

オープンの場合は右足の蹴り出しとともに左のひざを内にたたんで受け止めることで
腰の回転を加速する。
いわゆる二軸フォアってことになる。
上のほうで左右同時に踏ん張るみたいな書き込みをした人は
おそらくオープンから入ってしまってるんでこの感覚が強い。

スクエアは右の蹴りだし後、左足で受け止めて踏ん張った力を
そのまま腰の回転に変換して体を正面に向ける。
左ひざを横向きのままにするとこじれてしまうのである程度は開くが
開きすぎると力が逃げてパワーロスするんで加減が重要だ。

一番重要なのはどちらも下半身の力を腰の回転に変換しているわけだけど
この腰の回転と肩のひねりこみの戻す回転とをうまくシンクロさせて
パワーロスしないこと。
オープンで入って上手くパワーが伝わらないのは上体のひねりこみに意識が
いきすぎて下半身のパワーを上手く伝え切れてないことが多い。
スクエアで練習すると左足の踏み込んでの腰の回転と肩の回転の
シンクロはタイミングがとりやすくやりやすい。
これでタイミングを調整してオープンに生かせるようになればいいので
一度はスクエアを試してみたほうがよい。

日常的に使うのであれば速い展開での昨今のスタイルならばオープンスタンスのほうが
相手のボールの変化に対応しやすいのでオープンで構えるべきだが
フォームに悩んでたり、十分なチャンスボールで精度が高く、威力重視の
ボールを打つときなどはスクエアを試すのはいいアイデアだと思う。

117:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/21 15:15:50 DhCN7qYc
あほすぎワロタ

118:98であり114
10/12/21 16:50:47 drnW69PA
>>115
なんでか、みなさんラケットを持つ側が軸だと思ってるというかそう決めつけてますよね。

重いバックを肩に担ぐときの動作が担ぐ側の足で踏ん張るのが一般的だろうから、その延長線で、
力を入れやすいということかもしれないですが、明確な効用を聞いたことはないですね。
プロでもアガシくらいしかそういうスタイルは思いつきません。

フェデラーなんかは完全に左足軸ですね。以前はどっちか判別できなかったのですが、じっくりスロー
なんか見てたらそうだとわかりました。バックはその逆で右足軸。
彼はよく前に飛び跳ねるでしょ。そのとき、身体と左足が垂直に一直線になりますよね。
右足で蹴ってジャンプするとそういう形にはならないはずで、左足で身体を引き寄せるようにする勢い
でジャンプしているようです。
あまり多くの選手の名前さえ知らないのですが、ゴンザレスもそういう軸足の使い方に見えます。

だから、ラケットを持つ側の足を軸にするのが常識というのは迷信だと思うようになっています。

同様に、>>116がいう右足の蹴り出しというのもオープンにしろスクエアにしろ、最近は懐疑的です。
確信的に有効な使い方と考えるのは、ラケットを持たない方の足を軸にして、その足で身体を引き
寄せる使い方です。
そうすると、蹴ったことによる上体の突っ込み過ぎでバランスを崩すこともないし、身体がぶれないから、
上体を思い切り使えることと、軸からラケットヘッドまでの距離が長くなるので、振りも強くなると
考えるようになってます。

一軸二軸の話は、また別だと思いますが、考察したことがないのでわかりません。


119:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/21 17:14:23 glM+ogYd
これってオフ逃げニート?

120:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/21 17:40:29 L7m19hdV
君の決め付けも相当だわ
君の話と君の否定してる話は普通に両立している
ごく自然に

121:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/21 19:05:20 dFgvaDwS
>>116
オープンで体重移動はできません。
オープンで打つやつはプロのマネをした手打ちばかです。

122:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/21 23:41:44 z0r9fKat
スクールだとオープンで打たずきちんと踏み込んで打てと注意しているのに
テニス雑誌にオープンで打てと書いてますとか屁理屈こねて
言うことを聞かない奴がたまにいる。
そういうのは上手くならないケースが多い。

123:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/21 23:55:05 2a70Jswp
最初のうちはスクエア、上達したらオープンって言ってるのに多分聞いてないんでしょう
導入期の人がオープンで打ってもうまくいくわけねっつーの
といいつつ実際問題私自身試合の時はフォアはほぼ大半オープンで打ってるけど

124:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/22 01:33:22 dNf6lTql
スクエアスタンスに関しては、118の言うように前足軸だと思う。前足に力を入れることで、体重移動と上半身の回転を導いていると思う。
116の言う後ろ足で蹴って前で受け止めて、それを上半身の回転に繋げるっていうのをやってみたんだけど、それでどうやって打てるの?って感じで全然打てなかった。

オープンスタンスに関しては、やっぱり右足軸だと思うけどなぁ。
オープンで左足軸って、どういう打ち方ことなのかイメージがわかない…。

あと、オープンスタンスでの振り出しの時の腰の回転って、、左方向に捻るより、むしろ肩の回転と逆の右方向に捻るイメージなんだけどどうなんだろう?
腰も肩も腕も左に回転してたらパワー逃げるよね?

125:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/22 06:51:56 UyJbrFID
>>109-110の流れが一番分かりやすいんだけど、
なぜオープンスタンスに対してだけ回転や捻りを意識しろとか、
さらに酷いパターンだと体重移動が使えないからダメだとか警告するんだ?
オープンだろうがスクウェアだろうが基本的なことが重要なのは一緒なのに。

そういうヤツに言わせると何故かスクウェアだと体重移動や回転が大丈夫らしい。
俺が見てきた経験上、むしろスクウェアの方が体重移動し過ぎとか回転を使えない
人が多そうなんだが…

それと軸のことだが、1軸だろうが2軸だろうがどっちの足だろうが、
インパクトの前後は「どっちかの足に乗せた状態で」回転運動できればいい。
後足の力を前足でブロックして打つ場合でも、インパクト前には完全に前足の
軸に乗っているべき。体重移動は回転のきっかけであって体重移動でボールを
飛ばすわけではない。(さらに言えば身体の回転で打つわけでもない)

スクウェアだろうがオープンだろうが移動方向がそのまま軸になるのが基本。
右に動いてオープンなら右足軸、正面や回り込みで左に流れながら打つなら
左足軸になる。流れの中で打つ場合は殆どこれが当てはまるからシンプルだよ。
逆に打点の後ろに入りきってそこから打ちにいく場合は自由度が高くいろいろ。

スクウェアの軸が前になりやすいのも、スクウェアを使用する状況ってのが
前に移動したり踏み込んだりすることが殆どだからってだけ。
だからベースライン以後で打ち合うようなラリーに対しては使い辛い。
初心者はスクウェアから入って上達したらオープンとか言われるが、
上達するまでまともにラリーが出来ないのは上達の妨げにならないか。

コーチが緩いボールでラリーしてあげてその代わり頑張ってスクウェアで
打たされてるって状況は、営業的なコーチの掌の上で踊らされてるだけ。
スクウェアから入るのを否定はしないが早い段階でオープンも紹介して
あげた方がいいと思う。

例外として正面の深いボールに対して右足から下がるようにスクウェアに構え、
その足を軸にして身体を反転させるような打ち方はよくされる。これはオープンに
近い使い方だと思うが、覚えといて損は無いステップだろう。まぁ正面のボールに
対してどう下がるってことを考えると例外でも何でもなく自然な打ち方だけど。

126:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/22 07:14:00 UyJbrFID
補足

足に乗せるっていうと語弊があるので訂正させてくれ。
どっちかの足の股関節に乗っている状態で打つことが出来れば軸は安定する。
言葉通り足に乗っちゃうのはやり過ぎで、スクウェアで体重移動し過ぎとか、
オープンでは上体が外に傾いたりそのまま外にふらついたりすることになる。

前ホッピングとかさっき書いた後ろ足軸の反転とか、足の小指側に乗ることも
当然あるが、それも股関節に乗せた上でそうなっているし、大体ジャンプして
移動しながら打つからそれによって軸はズレずに保たれる。

127:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/22 08:31:03 3Ii0vbfH
概ね同意
ただ、あくまで個人的にはだが
左に移動してまわりこんでも右軸で打つ

128:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/22 08:49:18 UyJbrFID
>>127
それはある程度回り込み切ることが出来た場合じゃないかな。全然Okだと思う。
俺が言いたかったのは回り込みながらのショットなんだがそれはどうだろう?
例えばボディに打たれてフォアで返すとき、左軸にしてボールから離れながら
打ったりすると思うんだけどそういうイメージ。

129:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/22 12:47:13 N1IAoUUj
結論はセミオープンスタンスってことでおk?

130:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/22 13:30:13 vJwlB52U
どこにどうレスすればいいのか悩むな。

そうだな・・・、まず>>125
>なぜオープンスタンスに対してだけ回転や捻りを意識しろとか、
だけど、
>オープンだろうがスクウェアだろうが基本的なことが重要なのは一緒なのに。
なのに、オープンであるべきという主張には、共通の重要部分が常に欠落しているから。
わたしはあなたにはこの一点しか云っていない。理解が深そうな人だからなおさら拘ります。
先にも触れたように、重要部分の意識が養われないから、常に前を向いて、たぶんに腕の感覚で打つようになる。
すると、例えばボレーなんかでも腕が出しゃばったりと全体のテニス感覚がおかしくなる。
そういうセットになっている人、見かけませんか?

>体重移動は回転のきっかけであって ← Yes
>体重移動でボールを飛ばすわけではない。← 概ねYes、でも体重はエネルギー源だな。
>(さらに言えば身体の回転で打つわけでもない) ← これも概ねYes
>スクウェアの方が体重移動し過ぎとか回転を使えない ← Yes 理解が浅い人も多い

>>124
>オープンで左足軸って、どういう打ち方ことなのかイメージがわかない…。
イメージがわかないと云われると困ってしまう。
右足軸で打つとき、ボールを待っている状態では当然右足加重で立ってますよね。
形はそのまま左足加重でボールを待って打つだけなんですが。。。
強いて振りの感覚を表現すると、左足に乗って右胸を突き出すような感じでしょうか。

後、「回転」と「移動」ですが、>>116以降登場しますが、使いたくない単語ですね。
わたしは意識して避けています。理由と併せて以下。

右足軸オープンでの振り出し時の腰は、背骨を中心に回すのではなく、右腰軸に左腰を後ろに
引くような動きだと思います。
テイクバックで上体を捻りますが、ちょうど横を向く位の位置で留まるように腰を正面に向く位置で
引っ張っぱるように緊張させていたものを、左腰か左尻を後ろに引くようする反動で上体を前に
向ける訳ですから、身体は、右足を軸としたプロペラのような回転をしてしまいます。
結果、打つと同時に、勢いで右を向いていた両足つま先が左を向くようになる。女子プロに多い。

わたしも、インパクトゾーンで打球線に対してラケットが横切る動きになりそうで、作り出している
パワーをインパクトに集めら切れないようなイメージを持ちます。
一生懸命回転する人見ますが、やっぱりパワーが逃げているという印象になります。
強い球を打てている人は、それを腕力で補っているという印象です。

でも、>むしろ肩の回転と逆の右方向に捻るイメージ
では、柏手を打つような動作になって、いわゆる手打ちになるように思います。

左足軸にした場合、テイクバックでの上体に対する緊張は同じですが、振り出しと同時に左足に
力を入れることによって、身体の前側で左足から襷掛けに右胸・肩を引っ張る形になるので右胸
が前に突き出る感じになり、打ち終わりでつま先の向きは変わらず、強く振れば、右足が半歩位
踏み出す格好になるはずです。

結構、外人男子プロの打ち終わりで見かける形ではありませんか?
オープンスタンスでありながら、身体をネット方向に直線的にぶつけるイメージになるので、身体の
パワーをインパクトで使い切れるように思うのですが、どうでしょう?

身体の部位は旋回運動しかできない構造だけど、回転と表現する位まで、可動範囲いっぱいに
使うことはないと説明したかったが、きっかけをつくれなかった。
体重移動の移動も、体重移動といいながら、尻を振っているだけっていう人もいるし、あんまり用
語としてはどうかと思います。
また、別の機会に。

おっと、>>129
形じゃないけど、ラケット持つのと反対側の足を軸にすると結果的にそうなっていることが多いかもね。


131:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/22 14:03:30 Kwv286Nv
正しいオープンスタンスのスイングが出来ていない事がわかりますよ。

132:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/22 19:35:49 Czzak2vK
>>130
おまえ運動神経なさすぎ
なんでオープンだからってそんな腕の動きになるんだよ
女子プロの振りみてもそうなってると思ってるなら分析力もないし
そもそもおまえはテニスに向いていない。
ただテニスを長くやっていたというだけ

133:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 02:50:21 UXfI89Ml
もう、お手本のオープンスタンス動画希望。

セミウエスタンクリップだとなお助かる

134:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 04:49:03 qX3NbLYF
ダスコさんのスロー オープンもスクウェアも両方堪能できるよ。
URLリンク(www.youtube.com)
通常の再生スピード
URLリンク(www.youtube.com)

前方へ押すような感じが強くちょっとクラシカルさが残るハース
セミオープン〜スクウェアに構えることも多め
URLリンク(www.youtube.com)

135:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 05:29:59 x+DUI0Ag
マネするならハースかフェデラーかガスケだろうね。
オープンで打っていても体の使い方、ボールへの”押し”はスクエアに近い。
グリップも比較的薄め。

136:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 10:11:56 UXfI89Ml
オープンスタンスっていうのと軸が1つか2つかというのは別と考えていいの?
つまり、左右に振られている厳しい状況ではなく、まっすぐ目の前から飛んできたボールに対して、

@終始、右足(右利きを前提)に体重を乗せたままで打つ瞬間、ねじれを解放するために、
ジャンプする打ち方

Aスタンスはやや狭い感じにして体重移動が大きくならない程度に、
右足から左足に体重移動をする打ち方
(スクウェアの体重移動がネットに対して垂直方向に対して、この場合は
左のポール方向への体重移動)

どちらもオープンと考えてよい?

本によっては終始、右足一本に体重がのっていると書いてあるのもあり、
それだといつもジャンプしてしまって疲れるんだが。

137:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 10:31:03 qX3NbLYF
>>135
フェデラーは押しが強いスイングも使うことが出来るんであって、
基本的には軸の上に乗ってその場でヘッドを強く返すタイプじゃない?
グリップ薄くて打点が前だから押しが強いように見えるけど、
いわゆる従来のスクウェア的な足からの押しってのはあんまり
感じられないんだが。

URLリンク(www.youtube.com)

オープンでもスクウェアでも右から左に軸を移して打つことはあるけど、
結局は右軸の上に乗ってその場で回るという違いでしかないと思う。
これに比べて>>134のハースを見ると明確に足から前方への押しを感じる。

どっちが良いかは置いといて俺は基本フェデラー派。
だが身体の使い方はいろいろ身につけてる方がいいと思ってるんで、
ハースみたいな感じで打つこともあるし、その方が打ちやすい状況もある。




138:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 10:48:44 qX3NbLYF
>>136
オープンとスクウェアの定義はもはや飛んでくるボールに対してスタンスが
どっち向きか?って意味しか無いと思ってもいい。

もちろんそれによる動作の違いも出てくるが、1軸とか2軸とか体重移動とか
身体の使い方は別の問題で、同じスタンスの中でもでも打ち方が分かれる。
最近荒れてるのはスクウェア=体重移動、オープン=非体重移動という
固定的な考えが主な原因。

例えば>>137でフェデとハースの違いを読んでもらえると同じオープンでも
ちょっと雰囲気が違うなってのを感じられるかな。
ついでに右軸でジャンプしないで打てることも分かると思うw

でも試合みたいに動かされて移動しながら流れの中で打つ場合、
ジャンプというか足が地面から離れるのは普通だし、
その方が楽な場合が多いよ。

139:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 11:42:27 x+DUI0Ag
そもそもアマチュアでジャンプは必要ない。
上達の妨げになるだけ。

うちのサークルでもジャンプはしないように言っているが
一人プロはこうだとか理屈をこねて素直に聞かないので
もうそいつに指導するのはやめて放置している。
本人から謝罪がない限り練習試合で結果を出しても試合では使わない。


140:130
10/12/23 11:58:24 Sp17dSsi
>>137は結構核心に迫っているんじゃないかな。
>>134が紹介してくれた動画を見たが、ショット毎に乗っている足が違ったり、開きが違ったりするが、
身体のリズム・捻り・振り出しタイミングは常に一定だということがわかりますよね。
個々のショットにおいての足・スタンスの意識(まずはスタンスを決めに行く)は感じられないですよね。

足は、スイングというかインパクトする場所へのアプローチの状況もあるでしょうが、むしろ、打った後の
次への体勢を意識しているように感じられないでしょうか。

>>134
自分のフォームがオープンかどうかを気にする動機がわかりませんが、そんなに気になるのでしょうか。
右から左に重心が移っても、ジャンプしても、次への動きへのお荷物にならならずに、意図した球が
打てていれば問題ないと思います。
軽くネット方向にジャンプしているなら、スプリットステップの代用か導入になっていれば逆にメリットも
ありそうでしょう。ジャンプして着地した後2・3ステップ入ったり、上体を起こすような動作が入るなら
改善の余地があるのかもしれないですよね。
右から左という横への力の動きの反動があって乗ってしまうのも同様だと思います。

さて、身体の使い方と正体不明の言い方をずっとしていますが、なにを云っているのでしょうか。
総ては、ラケットワークのためです。
ボールの威力と増す方法は、少なくともボールとラケット面が接触してからボールが面から離れて
いくまでの間ラケット面を打ち出し方向に可能な限り速く面角度を変えずに平行移動させること
しかないですよね。

腕の振りを速くする、前腕の回内や上腕の内旋を使う、等でラケットヘッドのスピードを必死に上
げますが、大抵、面を速く平行移動させるために必要なグリップ側がついて行けていないんです。
で、グリップ側がブレーキになって、ラケットヘッドは縦方向へのワイプしか動けないから、強く振って
もスピンばかりで前に飛ばないという悩みになってしまうわけです。
手首とかで横殴りっぽくするととんでもない方向に飛んでしまって、安定しないという悩みにもなる。
その傾向が顕著なのが、プロペラターンする人だという印象なんで、否定的になります。

グリップも腕の一部と腕だけ振ってもダメで、腕がついている肩・肩をコントロールする胸が前に突っ
込まないとグリップ側の速度は出ないんです。
グリップ側に求められる移動距離はそんなに大きくないが、ラケットヘッドの回転軸(本当は肘なん
だろうが)でもあり、軌道をずらすのも避けたいから、身体で移動させることが求められる訳です。
つまり、暴言的に云えば、肝は胸をいかに突き出せるかだと思います。

だから、スタンスに求められるのは、その身体の動きをサポートできる体勢にできるかと、次のショッ
トへの体勢移行のお荷物にならない終わり方が出来るかでしょう。
つまり、ショット毎に変わっていいというか、変わるべきなんだと思いますよ。
議論は、スタンスというより軸に変わってますが、同様ですよね。


141:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 12:20:28 qX3NbLYF
>>139
お前ひでぇヤツだな。お前のサークルでお前がルールなら一向に構わんッけど。

>そもそもアマチュアでジャンプは必要ない。
>上達の妨げになるだけ。

の理由を相手が理解できるように説明しないとダメじゃない?
コーチ「飛んだらダメだ」生徒困惑して自信喪失ってのが最近あった。
ちなみにそのコーチは自分でも無意識に飛んで打ってしまい自らに対しても
「飛んじゃダメだ」とか言ってるから笑えるw

142:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 12:32:37 9z1YpmKS
>>141 そいつはアスペだからかかわるな。


143:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 14:29:44 x+DUI0Ag
>>142
はい?
30人規模のサークルのコーチを任されている者ですが?
アスペとか失礼なこと言わないで貰えます?

144:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 14:57:29 Fax3j+bz
>>143
最低野郎だな

145:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 15:39:05 ZV4mNX2L
>>139
そのサークルのコーチなんだったら指導方針は好きにすればいいけど
>練習試合で結果を出しても試合では使わない。

これは最低の発言だな。スポーツの指導者が最も言ってはいけない発言だよ。
お前に教わるくらいなら辞めたほうが本人も幸せだろうから、放置じゃなくて直接言ってやれよ。

146:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/23 16:52:48 8qnnbfkM
ID:x+DUI0
直近のIDでこいつだけが、テニスうんうんより単にIQが低いだけなんだろうな
後のはそれぞれ言いたいことはわかるわ 

147:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/24 00:57:44 fI012Sk1
>>125の人に概ね同意。

>>130の人にも、同意したいんだけど、よくわからないところがある。

>>134の人の紹介してくれたダスコさんの動画の最後の方に出てくる
オープンスタンスのショットは、ラケットを持った方の足が軸で、
ほぼ、お手本だとおもう。

この打ち方で、スクエアとほぼ同じ威力のボールが打ててる。
つまり、
あなたの言う、右い利きの左足を軸にしたオープンは打つ事はできても
それほど、どちらも差がないんじゃないか。

ストロークにスクエアスタンスは不可欠だが、
正しいオープンスタンスの打ち方で、腕力にたよるからだめだとか、
プロペラになるとか、そんなことはない。

それは、正しくないからであって、
ただしくなければ、スクエアでもオープンでも、よくない。

オープン派のひとだって、スクエアを否定していた訳ではない。



148:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/24 06:27:25 nSLDCRR0
>>145
そりゃ監督批判やコーチ批判をする奴は試合で使われないだろw
野球でもフロント批判や監督批判の選手は干されてる。
本人が自発的に辞めるか、きちんとコーチに謝罪するのが筋でないの?
それが社会人ってもん。

149:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/24 09:27:15 jjAnV/HO
今年のテニスの打ち終わりはいつ?
おれは28日。
27で仕事終わりだから、翌日の午前中に振替ではいってそれで終わり。
最後くらい気分よくフォアでスコーンとやりたいね

150:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/24 12:38:08 a0lIVHNr
>>147
>オープン派のひとだって、スクエアを否定していた訳ではない。
わたしは、両者の特質には言及したが、はなっからオープンとスクエアの優劣なんて述べていない。

ダコス選手の動画の件については、前の方は完全にスクエアスタンスで打つ場面が多いわけで、そうい
う場面で彼はあなたのいうお手本のオープンにしようとはしていない。なぜしていないかの理由は彼に
しかわからないだろうが、きっと、彼にも理由を問うたら困るんじゃないかな。ただの成り行きだろうから。

プロペラターンのことだが、>>130でオープンスタンスで右足軸だと必ずプロペラターンになるとも云っていない。
でも、読み取れない書き方が悪いが、そのセンテンスの冒頭の「腕の振りを速く」に頼ってかつ右足
軸だとプロペラターンになりやすいという印象を持っているのだが、プロペラターンになると記載したデメリット
を持ってしまうから、プロペラターンが損だと云う意図しかない。
損だから否定的であって、否定ではないし、そうなっている人が下手だとか馬鹿にする意図もない。

ただ、そういう人が飛ばないとか安定しないとかいう状況を打破したいのに、打ち方を考察しないで、
同じ打ち込みばかりして、一向に抜け出せない姿を見かけるので、挙げたような症状があれば
気がついてもらえるかと書いたものです。

プロペラターンも、意図的に使うことはある。振りに反して飛ばないから、サービスライン近辺からショー
トクロスを狙うのは楽で都合がいい。プロペラしか出来ない状況もある。
でも、ベースのストロークの打ち方にするのは止めた方がいいということには同意できませんか?
ダコス選手のオープンもプロペラターンにはなっていないしね。

ところで、テニスのプレー中は状況に応じていろんな打ち方になるわけで、その状況を抜きにある場面
での打ち方を全体のお手本と取り上げるのは、諸々を総合的に分析して有効無効を見極めるとい
うニュートラルな姿勢ではなく、はじめから持って行きたい結論に都合のいいものを探しているだけにし
か見えないから、どうかと思う。

右打ちの左足軸と右足軸どちらでも同じ威力の球が打てるということにしても、そうかもしれないと
左足軸をものにしようと追求した結果ではないでしょう?
>>114で云ったが、「なぜか厭がるんだよな」の典型例ですよね。それこそ、否定から入っている。

究極的にどちらもマスターしたとしたら、メカニズム的に左軸の方が威力を出せるだろうとは考えている。
速度とか威力が同じ印象のボールが打てたとしても、同様にメカニズム的に使うエネルギーには差が
あるのは間違いのないこと。

左軸はスクエアのように、(胸が出るから)体重とその加速度が生むパワーを筋力に頼らず使える。
右軸はそのパワー分も筋力で補うわけだから、共通して使う腕とか肩の可動部位の負担が大きい。

その差をどう評価するかは個々人の問題だ。
5時間くらいのフルマッチやりきれるし、その後トライアスロン平気で出来るとかジムでウエイトトレーニング
するいう体力の持ち主なら鼻にも掛けない問題かもしれない。

一連のレスで伝えたいことは、"場面場面で使う技術は画一ではあり得ないこと"、
そして、オープン・スクエアどちらもあり。加えると、
個々の技術の特質は掘り下げてニュートラルに理解すべき、
場面場面での使う技術の選択基準は、省エネ(省エネは楽であり、楽は正確性・確実性を生む)、
かつ、損なことをしているかいないか、損なことは極力避けよう、
というのが主張かな。(もう一つ、正しい正しくないという視点の評価は幻想であることもある。)

>>149
今年は打ち納めは26日
昔は大晦日に、パブリックコートのオープン時刻からクローズ時刻までずっとっていうのを恒例にして
いたのが懐かしい。もう、そんなの無理だな。

毎度長くてごめんね。>ALL


151:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 01:24:21 tdA2V9yM
フィジカルが一般人とは大幅に異なるトッププロ、
それも男子選手のフォームを一般人がお手本とした場合のデメリットってないですかね?


152:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 10:44:42 93r4a+rV
>>151
理にかなったのを選んでれば問題ないのでは
例えばフェデラーのフォアとか直感的に無理がなさそうなの選択すれば
錦織とかは良くないと思うが(手首・肘に)

社会人になって運動デビューのおじさんは別だが
学生辺りは身体のほうがフォームに適応して鍛えられる
ラケットによってフォームが変わるのと同様に

細かいことにこだわりだすとテニスが無駄に難しくなる

153:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 12:20:22 udESqzC/
>>151
試合の終盤で微妙にフォームがくずれてしまい
ミスショットが多くなる

154:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 12:55:11 V+ejl33F
理にかなった とか安易に言うやつは、理が何か理解していない。

155:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 13:40:42 Ap9FPyde
プロをお手本にして、別に物まねするわけじゃないんだから、
参考にすればいいだけ。

そして、いままでの自分の打ち方と比べて、
ボールの感触とか、飛びの違いを感じよう。

プロの試合中のベストプレーなんかは、究極の場合が多いので、
どれを選ぶかなかなか難しいよね。かっこいいけど。

参考にするなら、ウオームアップや、ポイント練習ぐらいの動画が
いいんじゃないかな?
ただ、簡単に打ち過ぎていて、逆に難しいかも?

156:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 13:54:09 Ooyxfbwg
>>154
コイツ文章の読み方知らないんだな


157:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 16:37:26 S4MwGJ6M
手の小さいおれにはハンマーグリップの方がぶれずにインパクトできるみたい。

フォアの波も小さくなった

158:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 16:54:15 BXAiCSGy
細いグリップにすればいいじゃん

159:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 17:08:38 JeoxyiXI
>>157
なら全然OKでは?
別にピストル>ハンマーなんて絶対的な公式あるわけじゃないし
その方がいい球打てるならそれが正しいグリップ

無理してでもピストルにしないと試合出してくれない
コーチがいるわけじゃないだろ?

160:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 21:03:33 S4MwGJ6M
>>159
そんなくそコーチなんかいないw
ハンマーにするようになったきっかけは、
調子よく打ってたときにふとグリップをみたとき。
ばりばりのハンマーだった。まさにわしづかみ。

それ以降、ハンマーにしたのと、コーチに丁寧に振らなくていいから、
やや乱暴に振ってみな☆とのアドバイスによってフォアに安定性が。

バック? うん、死んでるw 今日もバックだけの練習させられた

161:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/26 22:46:27 zvaMdOES
>>156
なに言ってんのオマエ?

162:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/27 13:25:15 yJjKo/QN
>>161
視ね

163:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/27 13:30:45 9JZr41m3
>>152
理にかなったのを選べとか言っておいて
その次の行では直感で選べだもんな
そりゃダメだろ

164:こーち
10/12/27 16:57:44 BMR7iCEs
>>151
真似出来る部分は真似する
真似出来ない部分は真似しない
何と言ってもこれに尽きますね

「プロの真似なんて出来っこないから参考にできない」って言う人よくいますけど、これは間違い
「真似出来る部分」というのは、多くの一般プレーヤーが思っているよりもずっと多いものです
この領域に気づいた人だけが利益を得る事が出来る仕組みになっているのです

165:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/27 17:00:01 rW0jQO8E
領域・・・・・・

166:こーち
10/12/27 17:07:40 BMR7iCEs
微妙に質問に対する答えになってないなすいませんな
デメリットは怪我するとかやたらミスヒットが増えるとかそんなところ
でもそういう部分は自分なりにアレンジして自分に合うように変えて生きましょうね

ちなみにスクールのテニスとか雑誌に載ってるテニスは一般人にも出来る事しかやってません
どう転んでも一般人にやれない事はそもそものせないのでご心配なさらぬよう

167:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/27 18:20:49 AfvmACbU
理にかなったの「理」を「利」に替えると意外とすっと納得できるんじゃないかな?

>>140で「ボールの威力と増す方法」を書いた。
根本は、「ラケット面を打ち出し方向に面角度を変えずに平行移動」だろう。
つまり、総てのショットに当て嵌まる。これがラケットワークの根本だから。
膝より低いボールでは、それより低い位置からネットを越える角度と方向に平行移動させたい。
頭より上の高いボールでも、できればやはり高い位置からラケットを出したいしベースラインを越さない角度にしたい。
実は、打ち方を考えるでも教えるでもそこが出発点のはずだが、やれ腰を落としてとか足はどうしてと
いう形に走りがちだし、スピンとかでもやれテイクバックで面を伏せてとかやっぱり形にばかり注意がいってしまう。

どんな状況でのショットでも場所・コース・球種は複数考え得るはずだが、その中から「利」のあるもの
を選択したいわけだ。
エースにできる可能性があるか、厳しい状況でミスを避けられるか、相手の次のリターンはカバーでき
るかとか、「利」のある選択の積み重ねをしていかなければならないのがテニスだもんな。

気にしたいのは、それらの「利」を生むためにはラケットがどう動けばその働きをさせられるかということ。
スタンスも軸もグリップも、置かれた状況、飛んできた球の勢い・球質、やりたいことやらなきゃならないこと
にマッチしているかどうかが問題で、マッチしていれば「利」があることができるからなんでもありでしょう。

常にあつく握るとかピストルグリップとかオープンスタンスとかそれが「正しい」からと鵜呑み的に理解して
しまうと、画一の一本調子になってしまう。
画一のプレーは、マッチしない場面でも力ずくで無理してしまうなど、同じマッチでも「too much」になりやすい。
「too much」には「利」がなく損というのが、>>150の最後の「楽」への流れ。

物理的に求められる「利」のあるラケットの動き=「ラケットワーク」を意識すべきで、「利」のある
「ラケットワーク」には使う身体の動きが重要だというのが第一に書かなければならなかった主張だ。

練習においては自分を観察したり仲間同士で論理的にラケットが「利」のある動きかどうかチェックし
ながら感性を養って、ゲームにおいてはその成果から直感的に「利」を感じ取って実践できるようにし
ていくんじゃないかな。

>>164
真似できるかどうかの前に、自分で取り込むべきかどうかの目を養いたいですよね。
フォームとかの形ではなく、「ラケットワーク」の視点で見ると、本当に真似を出来て真似した方がいい
ことをプロ達が実践していることが多いと思います。
打ち方というよりは、その前後の動きだったりしますが。
ただ、いらんことも多いようにも思う。
で、一般人が真似をしたいと思ってしまうのが、印象として、そのいらんことの方が多いというのが困っ
たところでしょう。


168:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/27 19:27:14 RMiZGmdB
ニートまだいたのか
相変わらず中身ないな

169:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/27 23:07:35 mJzWWDkM
>>163
理に適ったものを直感で選べと書いてあるだけだと思うが?

>>168
スルーすればよいのに

170:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/27 23:49:02 jUHBO3q0
プロの真似でも雑誌の記事でもコーチの指示でも基本的には「自分語に翻訳」
できてないとマズい。真似してるつもりだけど全然違うとか、言葉通りに
やってるつもりだけど全然違うとかよくある話。けど分かってない人が多い。

自分というプログラムがあるとして、他人の言葉を入力しても正しい出力は
得られない。また、得たい出力(見た目のイメージ)を入力してしまっても
正しい出力は得られない。

ちょっと逆説的になるけど、確実なのは見た目とかボールの質とかの結果だ。
だがそれをそのまま自分に入力しても違う出力になるのはさっき書いた。
つまりどういう入力をすればそういう出力が得られるか?ってのがポイント。

言い換えると「自分なりにどんな感覚でやれば」〜の言うとおりに打てるか?
〜と同じ打ち方ができるか?〜なショットが打てるか?ってことだ。そんなに
簡単なことじゃない。場合によっては試行錯誤や、不可能という判断も必要だ。

171:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/28 01:54:27 bPiDo8VV
下半身とか腰の使い方でずっと悩んでたんだけど、岩崎恵一の股関節理論で解決した。
始動で一瞬腰を切り、その後すぐ逆方向に捻って閉じる。
片手バックでやってたアレだったんだな。その時のツボは、キャリオカステップにあるね。キャリオカステップはスライスの時だけじゃないね。
で、その後は捻った上半身の戻しに繋げる。その時のツボは左肩を後に引く感じで始動。
この上半身と下半身で完璧なフォアだな。ふふふ。

172:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/28 10:48:30 ybDSMpfl
腰を切る? ナニソレ

173:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/28 10:49:28 ybDSMpfl
捻って閉じる? ナニソレ

174:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/28 14:53:17 sSOzRp75
昨日で仕事納めだったので、今日朝からテニスに。
いい打ち納めでした。
やぱーり、体をしっかり回すことは重要だね。
思いっきり振ることよりも重要かもね。

175:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/29 15:13:17 jL1Avt7G
>>174
ボールの横に入ることも

176:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/29 18:04:12 e6ULn5YF
>>175
横というより、自分の方がボールよりネットから離れた前を向ける位置に入ることでないかい。

>>171
「岩崎恵一の股関節理論」これって本?
>始動で一瞬腰を切り、その後すぐ逆方向に捻って閉じる。
一瞬切ってすぐ逆に捻っているかは判別できないが、確かに実際に打っているとき腰は捻り切りにくいと
感じていた。
特に強い球を打とうとしているとき。止まるというか突き返されるという感覚を覚えることがある。
そんな感覚を覚えるのがインパクト辺りだから、上体を振り出した後、インパクトで上体を使い切るため
の踏ん張りとして起こることなのかしらん?
バックでキャリオカステップによくなるが、そうか、腰の動きで見ると逆に捻ってないとそういうステップにはなら
ないなぁ。キャリオカステップってしたくてなるわけじゃないもんな。こりゃ、おもしろいな。

>>124もそういうことを云っていたのかな?


177:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/30 00:40:10 olzFSL/p
>>176
いや、ボールの後ろに入るんじゃなくて
ボールからある程度距離をとった「横」に入る
後ろに入っちゃうと正面向いて腕・肘・手首の回旋でワイパー気味に打つことになるので力が乗らない
横に入ると体の回転や下半身の力を直線的に打球方向に乗せることができる。
ボレーも同じ。
久しぶりにテニスやるといつも後ろに入っちゃって
シングルのチャンスボール打ちが逆襲されたり
ダブルのファーストボレーが浮いたりするので結構気をつけてる
試してみそ


178:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/30 00:57:19 ys90FeZc
なんか、やっと正しいオープンスタンスの打ち方が理解してもらえる雰囲気がでてきたよ。

右利きの場合のオープンは、右足が軸で打つ。
試しに、右足一本で立って、フォアのスイングをしてみよう。

左側に倒れちゃう人は、インパクトで左足を上げてみよう。

出来たら、次は、インパクトで左足と右肩をねじってくっつける感じにしてみよう。

インパクトに力が集中しますね。
けっして、プロペラのようになりません。

ここで、このスレのお手本とされている、ダコスさんの動画を見てみましょう。


この動画は、練習中なので、意図的にスクエアとオープンを打ち分けている
と考えていいでしょう。または、そのほうが、楽に打てる場所にボールが来たかも。

股関節理論は、初めて聞きましたが、原理的には同じだと思います。
より、くわしく研究していそうなので、時間があったら、読んでみたいです。


あと、誤解があってはいけないので、少し補足しますと、

いままで、オープンスタンスと言っていたのは、フルオープンスタンスのこと。

ベースラインと右足左足が平行になる形です。

そのほか、セミオープンスタンスは、ベースラインに斜めになる感じ。

スクエアスタンスは、ベースラインに垂直な形です。

セミオープンの場合は、右足軸でも、左足軸でもどちらでも打つ事が出来ます。

ちなみに、私のお勧めはセミオープンです。前の人も言ってますが、
状況に応じて自由にスタンスできます。利があります。

たぶん、左足軸のオープンはセミオープンの事だったのかと思います。
それなら、言っている事は、ごもっとです。

フェデラーの練習の動画など見ると、ほとんどセミオープンで、ほんとに
自由自在に軸を変えて打っています。


179:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/30 00:59:34 pjPHtvFk
>>177
勿論、放っておいたら身体に当たるという位置ではないよ。だから「後ろ」とは書かなかった。
>ボールからある程度距離をとった「横」に入る
っていうから、思い描いている光景は同じかもしれないが、でも、「横」ってしたら、ボールは止まっている
わけじゃないから、ラケット出す前に飛び去っちゃうだろう?

リファインすると、ボールを斜め前に見据えられる場所ってことでしょうね。


180:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/30 01:30:10 olzFSL/p
>>179
うん。否定から入って誤解させたかもしれないが、
多分近いイメージで話ができてると思うよ。

「横」というのは、まず飛んでくるボール軌道を線に見立てて、
そこからスイングをしっかりできる距離離れてスタンスをセットするという意味。
ボールは斜め後ろから覗く格好になる。

あとは、スタンスを広く取り、しっかり上体を捻って打点を呼び込んで体の「横」で
インパクトし、前足の内側とラケットでボールを潰すように打つという意味。
これができているときは、スピードとスピンが自在に調整できるのでストロークでエースが
ガンガン取れる。前でとらえてる時は力がスピンに抜けちゃう。
結構逆襲喰らったりアウトしがち。

181:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/30 04:02:53 dS5Y/KK1
なんかもうめんどくさくなってきたw
ってことで誰かのへのレスじゃなく俺の意見をまとめてめいっぱい書く!
最初に言っとくがオープンだと身体の使い方がとかいう反論は認めない。
それはスクウェアでも同じように起こる問題だ。

@ スタンスはフットワークの一部である

・打点に入るまでの動き
・打ちたいショット、打ち方など
・打った後のリカバリー

これらの要素により打点に入ってから打ち終わるまでのステップが決まり、
それに応じたスタンスをとればいい。

A フォアの打点との関係(←打点では前向きになりたいものとする)

・クローズド…厳しい
・スクウェア…テイクバックでニュートラルな形から自力で回す
・オープン…テイクバックで捻りを作り、打点でニュートラルな形
・フルオープン…右足をより前にセットすることで上体との捻りが作れる

大体の人はスクウェア〜フルオープンの間で打ってるはず。
とすると、実は完全なスクウェアってのは中間的なスタンスなどではなく、
問題なく打つことが出来る範囲の限度(に近い)といっても過言ではない。

B考察

・ベースライン付近の右側への動きからは左右どちらかの足が右に出やすく、
右軸ならオープンに、左軸ならクローズドになるが、クローズドでは上体が
前を向かない。 足を揃えてスクウェアに するのは余裕がないと難しい。

正面かつ前への動きからは左軸スクウェアと右軸フルオープン どちらでも可能。
また正面かつ後ろへの動きからは横向きスクウェアが取られやすいが、
その場合は右軸で反転するようなステップが使われる。

・左への回り込みステップは前向きでサイドステップならオープン、横向きで
バックステップならスクウェアと、どちらでも可能。

C結論

基本的には流れの中のステップに合わせて打ちやすいスタンスをとればいい。
じゃあその実情はどうなの?っていうと、ベースライン付近で右に動くという最も
普通のパターンでオープンになることが明らかに多い。

また他のパターンでも、スクウェアだと不自然だったり厳しかったりって状況は
いくらでもあるが、オープンで構えると不自然だとか厳しいとかいう状況なんて
実際のところ滅多に無い。

スクウェアで全く打てないのはコーディネーション的に問題があると思うから、
スクウェアでも打てるけど、実際オープンに偏ってるってのが普通だと思う。

182:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/30 08:16:42 kvgZlN16
オープンスタンスがフルオープンに近くなるほど、体をねじるのが辛くなり、
打つときには体がベースラインと平行の方向に、折れてしまっているおれ。

フルオープンや左右にふられている状況下で体をねじるオープンは、ねじるための筋力が必要なの?

それとも根性の問題?

183:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/30 10:54:14 pjPHtvFk
>>181
云っていることに、違和感はないよ。
なんだな、なにがなんでもコレ、いやそういう場合はアレがいいよとかでも、でもコレで出来るし〜べきなんて
屁理屈こねる滑稽なことじゃなければ、わかってて多少の横着でどっちかに偏りがちなんてのは全然
OKだと思う。

>>182
もうちょっと楽になること考えるといい。
スタンスを決めてから身体を捻らなければならないなんて決まり事があるわけじゃない。
右打ちで右に走らされて最後止まるとき、止まろうとする場所に最後の足を出そうというタイミングで、
先にラケットを横に開くと、最後のステップが右足だろうから、結果的に上体が捻られるなんて絡繰り
を仕込めたりするわけだ。これだけである程度捻れは作れるし、省エネだろう?

よりきちっと捻っておきたいのなら、ラケットを開く際に右肩を引くでも左肩を出すでもいいが左肩が出て
いる前後差を作ることと、止まる右足のつま先方向をネット方向にするといいと思う。

こつは、走る姿勢だろう。
それなりのテニス経験があればしていないと思うが、腕を伸ばしてラケットを先にしながら走ったり、頭を
突っ込むように前屈みで走らないこと。
特に、最後に上体が前傾になりやすいから気をつける。最後の一歩・半歩がきついからなりやすいよね。
上体を常に地面に対してまっすぐに立てておくことが重要ってことだな。

>>182はなにがいけないことかわかっているみたいだが、足とか腕ってかなりの重量があって、足を開
いた状態で振ったり、両腕を開いて振ったりとかでもそれらを逆方向にタイミングを合わせるとかなりの
捻りを生むパワーになる。
そんな、身体全体で遊んでいるところを利用するという発想が大事だと思うな。


184:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/30 21:39:07 a5De8XEC
>>182
捻るとこ間違ってない?
軸足になる側の股関節を折り畳む様に捻れば特に筋力必要ない
軸足の母子半球の上に重心を置けば安定するので、クレーでスライドしてもバランス崩れない。
これを重心軸の周りで下から順に開放すれば大した筋力使わなくても大きなパワーを得ることができる

結構骨盤の向きも大事。
経験上、骨盤は正面向いてお腹から上だけ捻ってる状態だと思うが、どうだろうか?

185:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/31 09:44:32 WqOFqsro
ここはフォアの理屈をこねるだけこねて、まともに打てない人の集まるスレです。

186:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/31 13:02:14 0kM1HSrw
そりゃそうだろ、フォアがどうこういってるのは中級まで

187:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/31 17:46:07 /7c8cDdQ
上級で一通りできるようになると、一回りして
フォアの決定力で悩むようになる
フォア以外で一杯一杯のやつは中級

188:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/31 19:02:59 So9JG+IO
軸足がどうこういってるのは中級まで

189:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/31 19:49:16 AR55IJ6H
下半身使えてないやつは中級

190:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/31 20:21:46 IF11qOjp
フォアの決定力で悩むのは中級まで

191:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/31 20:51:13 VONUSbUD
難癖つけるのは高校生まで

192:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/31 21:09:43 ucLpm5gt
長文書いてるやつは中級

193:名無しさん@エースをねらえ!
10/12/31 22:39:44 ImnItfH/
>>190
みんなコートカバー力が一定以上のシングルストーナメント上位まで行って
手っ取り早く上位シード破るならサーブ、フォア、バック(両手)のどれかを武器にして
徹底的にそれで攻める。一番現実的なのはフォア。



194:こーち
11/01/01 08:56:35 Jv8845Pg
上位シード手っ取り早く破るとか無理

195:名無しさん@エースをねらえ!
11/01/01 13:15:14 hR5jRzVI
明けましておめでとうございます。

本年度も丁寧なフォア解説をよろしくお願い致します。

ケガ、病気なく楽しいテニス生活をみなさんが遅れますように。

196:名無しさん@エースをねらえ!
11/01/01 14:00:00 3mdBJ7jc
>>194
どうしたら破れますか?

197:名無しさん@エースをねらえ!
11/01/01 15:48:05 fxQboXRt
明治神宮に年越し初詣行って来て
お昼にクラブで初打ち。
これから親戚の家にお年玉もらいに行く。

ところでおまえら、2chしかやることないの?

198:名無しさん@エースをねらえ!
11/01/01 16:20:05 k0zygV+r
>>197
ほっといてくれ
どうせ俺はお年玉やる方だ

199:名無しさん@エースをねらえ!
11/01/01 16:56:23 kCHo2dP8
>>198 お年だまとか年賀状とかくだらない日本の風習
どうしても返さないといけないときは物でかえす


200:名無しさん@エースをねらえ!
11/01/02 13:27:39 feRjwCQL
相手の苦し紛れに返ってきた超山なりの打球を打ち込むのが苦手なんだが、
どのようにすれば鋭く打てる?
こういう打球は一旦後ろに下がり、体重移動を最大限に利用して押し込むように
してんだが、なーんかあたりが弱い

201:名無しさん@エースをねらえ!
11/01/02 14:39:40 UBFU7I4h
まずは一発で決めなきゃという呪縛から開放されるとこからじゃ

202:こーち
11/01/02 17:09:59 qcJKGAOc
>>200
超山なりの球を処理するのは基本的にむずい

遅い球をゆっくり返す、速い球を速く返すのは「変えない」ので簡単
遅い球を速く返したり、速い球を遅く返すのは「変える」ので難しい

コーチの真似事して球出ししてみたものの球が全くバラバラだった、と言う人は結構多いと思うけど、
球出しも死んだ球を生きた球にするわけだから「変える」ことになるわけだから難しい

そういうわけで死んだ球を鋭く打つのは技術的に難しく、リスクが高いのでお勧めしません
しかし、「追い込むだけでよしとする(一発で決めに行かない)」という意識で打つならリスクが低く、特に問題は無いです
次のボレーで仕留める感じです

テニスではストロークと言うのはそもそも仕留めるショットじゃありません
仕留めるショットは基本的にはボレーです

まあこれも状況によりますし、最近のトッププロはストロークでも仕留めに行ってますんであくまでもケースバイケースですが、
テニスでは仕留めるショットはボレーってことは頭の片隅にでも入れておいてください


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